スタント・メソッドを学んで No.11

  • 2012年1月 4日(水) 18:01 JST

 

スタント・メソッドを学んで No.11

就職はあくまでもひとつの通過点


 
清水 小紅美(サクミ)さん 


スタント教授の授業は社会で役に立っている?

『motivationを上げる事をどのように教えるのか』単なる好奇心から取ったスタント教授の授業でしたが、徐々に個性を大切にする授業スタイルが、おとなしい目立たない学生だった私を変えていきました。学生にどんどん質問をして考えさせる授業の進め方はとても新鮮でしたね。スタント教授は、大変だった自分自身の日本での学生時代を、明るく話してみんなを励ましてくれました。発言をしやすい雰囲気を教授が作ってくれるので、私もクラスのみんなも積極的に発言をするようになっていきました。やがて授業が楽しくなり、私も自分の書いた論文の発表の機会をもらうまでになりました。とても大変でしたが、今思うと貴重な経験でしたね。
私が職場でも積極的に新しいことに挑戦したりする姿勢は、その時の経験が生きていると思います。

就職活動中の学生さんへ

中々決まらず、くじけそうになったこともありましたね。しかし、面談の練習をしたり、友達と話したりしながら、モチベーションを保って何とか今の会社に就職することが出来ました。今は、海外関連の事業部で英語のプロモーション用資料を作っています。英語を書くことが好きだったので思うような仕事に就くことが出来たと思います。今、就職活動中の皆さんも出口が見えずに悩んでいる人も多いと思いますが、何社落ちても、またひとつ別の経験が出来たと思って前向きにいきましょう。私は、授業以外に、WIF(WASEDA INTERNATIONAL FESTIVAL)という国際交流系サークルで広報の活動もしていましたが、いろんな国の学生と話しているうちに広い世界を見ることが出来たと思います。WIFは、留学生と日本人学生が一緒になって、お互いの文化を体験しながら交流を深めるというサークルで、就職についてもいろいろな考え方に触れることが出来ました。就職活動というとひとつの考え方にこだわりを持ってしまいがちですが、『働くことの意味』についてももう一度、自分自身でよく考えてみるといいと思います。
あと、就職はあくまでもひとつの通過点であり、それ自体が最終の目標ではありません。私も、仕事以外でどんどん新しい事にも挑戦していきたいですね。
現状維持のままでは一生安泰というわけではありません。多くの優秀なアジアの人たちとある意味競争しなければならない時代になっています。

私も周りのみんなに助けてもらいながら、何とか就活を乗り越えることが出来ました。皆さんも、自分が本当に好きなことを早く見つけて、それを実現するために一歩前に踏み出してください。




 

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