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新しい結婚の形

No.1 No.2
自分たちの結婚に社会的な意味づけをし、あたらな結婚式の形を提案した、田辺大(ゆたか)さんと田辺(旧姓 井上)温子さんにお話を聞きました。

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田辺大さん・・2006年に、障がい者の職場開拓を目的とした、メンタルヘルスの社会起業、オフィスマッサージ「手がたり」を開始。 社会起業家として、NHK、テレビ東京、日本経済新聞、読売新聞等、多くのメディアにて紹介される。
http://fp.cocolog-nifty.com/about.html

温子さん・・高島平団地にて地域再生プロジェクト「みらいネット高島平」にかかわる。最初は学生として、今は大東文化大学の職員、そして社会起業家として高島平から、つながりのある社会を作って行こうと、日々コミュニティカフェ・グリーン(地域のコミュニティサロン)で奮闘している。http://blog.canpan.info/yoursours/
カテゴリ名:
みんなが楽しめて社会にも貢献できるソーシャルウエデイングとは?

お互い社会起業家同士の結婚なので、そこから新たに人と人とのつながりがもっと広がり、また社会にも貢献が出来るような結婚式をしたいね、と話し合ったことからソーシャルウエディングという形が自然と出来てきました。
お世話になった方々の前で式をしたいと、人前式を2部構成で行なうことにしました。人前式は、参加者全員の前で結婚の宣誓をするものですが、2部も二次会という位置づけではなく、沢山の方々に見守って頂きながら、実物の婚姻届に、新郎新婦とその両親がサインし行いました。また、参加者同士も交流してもらえるように、名札をつけてもらって、自由に名刺交換が出来るようにも気を配ったので、参加者みなさんにも気楽に楽しんでいただけたと思います。
中でも一番のこだわりは、フェアトレードの商品や社会貢献のために作られたバッグなどから選べるスタイルの引き出物カタログです。結婚式をきっかけに、多くの社会貢献グッズや活動を知ってもらい、私達だけでなく幸せの輪が広がる結婚式をしたい。そう思って自分たちで商品を集めて作りました。

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温子さん関っている高島平の地域の人たちも手作りのお祝いをしてくれたそうですね?

地域の方々が私たちの結婚パーティーを企画してくださって、本当にうれしかったです。高島平での地域活動を通して知り合った人たちがウェルカムボードやウェディングピローの製作、結婚式のテーマソングの作曲、会自体の演出も地域の方々の力で行ってくださいました。親戚とも友人とも少し違う、地域の人たちがお祝いをして下さったことに本当に感謝しています。
お金では買えないすばらしいプレゼントでした。

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田辺さんの講演に温子さんが参加したことをきっかけに出会った2人は、最初から意気投合し、お互い社会起業家同士として励ましあいながら、新しい形の結婚を模索していた。親戚や友人だけではなく、多くの人たちが彼らを祝福したのは、今まで社会的な活動を積み重ねてきた2人へのかけがえのない贈り物だ。人と人を、人と社会貢献活動を結びつける、ソーシャルウェディングという考え方が今後大きく広がっていくことを願っている。


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