「見に来てくれたら、きっと応援団のイメージが変わる。」をキャッチコピーに、
第二回大学応援団フェスタが、令和元年9月28日にオリンピックセンター大ホールで行われた。
出演大学は12団体、パネル展示を行う大学は16団体と昨年を大幅に上回る大学が参加した。
昨年は国際紅白歌合戦にも出場し、外国人の人たちにも大変、評判が良かった大学応援団。
学ランを着たいわいる応援団は、日本にしかないスタイルのようだが、バンドの演奏、チアリーディングと3身一体となった
日本の応援団は、心が躍る独特の雰囲気を持っている。
普段は、運動部の応援で披露するものを今回は、応援団の演技自体に焦点を当てたものとしてとてもユニークといえるだろう。
応援団といえば、硬いイメージもあるが、少しでも親しみを持ってもらおうと、ユーモアのあるコメント入れたりと会場から笑いが起こるシーンなどもあり、応援団も段々と変わってきているのも垣間見ることもできた。
今回も、応援団フェスタと同じ会場、オリンピックセンター大ホールで10月27日に行われる国際紅白歌合戦にも大学応援団の出場が決まっている。
外国人の人たちにもこの大学応援団の持つ、日本の応援文化が少しでも伝わればいいと願っている。
2018年国際紅白歌合戦に参加した國學院大學応援団のミニインタビュー
大学応援団フェスタの詳細は以下のページをご覧ください
http://www.kokugakuinouendan.com/custom84.html[*1]