第1回大学応援団フェスタ 0923@国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール

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  • 2018年September24日(Mon) 18:08 JST
イベント

第1回大学応援団フェスタ

 

9月23日、オリンピックセンターにて第1回大学応援団フェスタが行われた。

 

今回の第1回大学應援團フェスタは、應援團のパフォーマンスのみならず、その伝統や日本特異な應援團の在り方など、より深く應援團を知ってもらおうというプログラムだ。このイベントは、國學院大學應援團が事務局になり、行われたが、國學院大學應援團、青山學院大學應援團、亜細亜学園体育会應援指導部、、城西大學全學應援團、大東文化大學全學應援團、東海大学応援団、東洋大學應援指導部、防衛大学校應援團が参加。パネル展示には、神奈川大学應援指導部、関東学院大学應援團、甲南大學應援團、公立大学法人高崎経済大学直属應援團も参加していた。

 

厳しいイメージが先行する應援團は、入部する学生も減少気味だが、應援團同士で連携して、應援團の在り方、魅力を理解してもらおうというものだった。

各應援團のメドレーでの応援スタイルに次には、「紅白応援合戦」と称して、各団がそれぞれ伝統的に受け継がれている演目などを披露した。

「学生応援文化に関する講演会」も鳥取大学の瀬戸准教授により行われた。大学應援團は、大学野球での応援を中心に始まったが、入学式や学校関連の催事、地域のイベントなどで活動をすることも多く、活躍の場も増えているにも関わらず、団員不足などで厳しい運営をしている団体も多い。また、大学主催のイベントなどでは、大学生の代表として挨拶をすることもあり、大学側にとっても應援團の存在は大切だ。

この講演会は、その重要性を一般の人たちにも理解してもらおうと企画された。

休憩中は、パネル展示とスタンプラリーなどもあり、多くの参加者が、各ブースを訪ねて、各大学の学生さん

と交流していた。応援団は、應援團リーダー部、チアリーディング部、ブラスバンド部で編成されているので、みんなでブースを盛り上げている大学もあった。

 

紅一点の城西大学の増田團長

國學院大學の栩本助監督、紅一点の城西大学の増田裕美團長他、多くの大学の部員の方々に「応援團の魅力」を尋ねたが、もちろん、素晴らしいパフォーマンをしてみんなに見てほしいという側面もあるがそれにもまして、自分の大学の応援するチームの人たちの力になりたい、また、みんなで一緒になって応援する一体感がやりがいの源泉だと話してくれた。

また、応援団は、大きな声を出して、自分をさらけ出すという意味でも、自分の殻を破り、新たなことに挑戦する勇気も身につくように思うと語ってくれた。

今回のインタビューで印象に残ったことは、団員の皆さんのきびきびした動きと、はきはきした受け答え、応援団だからあたり前といえば当たり前かもしれないが、普段、こんな学生さんを見かけることが少なくなってきているが、やはり、とても好感をもてる人たちだった。

応援団の役割の一つは、社会に出ていける立派な社会人を育てることと聞いたが、「自分を磨き、応援する人(周りの人)のために全力を尽くす」という精神は、社会に出た時もとても役立つことだと思う。

精神的な日本のいいところを学ぶという意味ではこれから大学に入学する学生さんはもちろん、留学生にも応援団に挑戦してほしい。

 

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