2021/12/21 16:39
やる気があれば誰でも出来る通訳ボランティアガイド
学生時代に外国人の人たちを案内して学んだこと
学生や若者が通訳ボランティアガイドをするメリット
1:外国語を話すことに自信がつく⇒語学は度胸だ。
2:外国人の視点で日本の文化に触れることが出来る。
⇒日本の良さを再発見できる。
3:案内している人と相手の国の文化とも比較しながら、
深くて意味のあるコミュニケーションをすることが出来る。
⇒異文化に寛容な気持ちを育る。
4:自分がした行為がとても感謝される。感謝される喜びを感じ取れるようになる。
⇒人間の本当の喜びを感じられる。
5:言葉のコミュニケーションが十分でない分、より相手が
何を求めているのかを理解しよう努力することが出来る。
⇒相手への思いやりの気持ち。
高度なコミュニケーション能力が身につく。
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通訳ボランティアガイドは『生きた語学力』・『思いやりの心』・『コミュニケーション能力』と社会人として必要な基礎的能力が総合的に養われるとても有意義な体験である。
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学生通訳ボランティアガイド勉強会
通訳ボランティアガイドに興味のある方は①お名前②年齢③住んでいる都道府県④学生の場合は学校名⑥英語あるいはその他使える外国語のレベル等を記入の上
までご連絡ください。詳しい資料と説明会のご案内をさせていただきます。 (日本人学生・留学生・学生OBOGの方々大歓迎です!!)
この度、4代目のGC通訳ボランテイアのリーダーになりました。明治大学2年の外池英彬(写真左から2番目)です。皆さんは通訳ボランティアと聞いて、どのようなことを思い浮 かべますか?英語ができなければならないという考えが先だっていませんか?しかし、“できる人”になりたいという方がいるのも事実ですよね。想像してみて ください、自分が流暢に話している姿を。私たちと一緒に通訳していませんか?文字どおり世界が変わるでしょう。
3代目のGC通訳ボランテイアの元リーダーの、慶応3年の谷口毅(写真右端)です。皆さんの中には、「海外に行きたいけど、お金がない!」という方が多いのではないでしょうか?ズバリ、この活動の魅力は東京にいながら気軽に世界へ旅行した気分になれることです。
通訳をしながら、本では身に付けられない他国の文化を「生の声」を通じ学べる一方で、日頃は無意識のまま享受している日本文化について相手に表現することが求められる経験はまさしく海外に行った時と同じような感覚です。
また活動後も続く海外の方や通訳メンバー同士との交流もこの活動を続けていく中での楽しみの一つです。
「ボランティア」でありながら自分が本当に楽しめるこの活動にぜひ一度参加してみて下さい!
通訳ボランティアガイドの活動の流れとポイント
GC学生通訳ボランティアガイドの公式サイトをリニューアルしました。
https://gc-volunteer-guide.jimdosite.com/[*1]
大阪でも、大阪城,豊国神社の英語での案内を中心とした学生組織の立ち上げ準備中です。関心のある方は、
1:お名前 2:学校名 3:年齢 4:英会話学習経験等 をお書きの上、
globalcommunity21@gmail.com までご連絡ください。定期勉強会のご案内をさせていただきます。
1962年創立の GOOD SAMARITAN CLUB
どのように活動していますか?
同志社大学、立命館大学、京都大学の学生で運営されているガイドクラブで各大学でも、とても人気のあるサークルです。
こちらのサークルは何回かの寺院ごとの勉強会を終え、先輩に一度同行してガイドの研修を受ければ、やってみたいと思えば、すぐに本番のガイドの業務をスタートすることが出来ます。各個人がそれぞれのガイド活動を誰でも見れるようにしていることで、ガイド中にどんなことが聞かれて、どんなことに困るかなどみんなの体験が共有できる。個人で活動することの多いボランティアガイドには大きな強みですね。
また定期的にガイドの感想などをまとめていつも協力をいただいている寺院や神社にリポート(下の写真のもの)としてお渡ししている。
(画像はイメージです)
通訳ボランティアガイドの一番のやりがいは何ですか?
ツーリストにとっては京都の観光の時間は限られているのでその大切な時間を私たちと
すごしてもらっていることにとてもやりがいを感じますね。それに答えようと私たち学生もボランティアとはいっても一生懸命どうしたら喜んでもらえるかいつも考えて行動しています。
白井 代表(京都大学)
GOOD SAMARITAN CLUB
http://goodsamaritanclub.googlepages.com/home[*3]