2024/05/05 09:27

陈文权法(Soetanto Method) 第三集 《面向新的国际交流形式》

国際人

 

 

陈文权法(Soetanto Method) 第三集
《面向新的国际交流形式》

 

 

陈文权教授和渡边旭(早稻田大学国际教养学部4年)


渡边在陈文权教授的课堂上找回了积极的自我,现在是日本学生和留学生共同组建的WIF组织(Waseda International Festival 2010 早稻田国际交流演出组织)的重要骨干。这是一个以留学生为中心,用多种演出形式,表现自身文化的组织。一般而言,这类活动大都由日本学生来准备,邀请留学生前来观看。但是WIF却是一个由留学生为中心,与日本学生共同协助的组织。今年的节目包括了非洲、斯里兰卡、印度、台湾、乌斯别克斯坦、韩国、中国和日本的舞蹈和演出,而且大都是由留学生为主角的。

《代表怒阿吉姆(中间)和渡边旭(右)》 《来自各国的拉网小调表演者WIF2010》


担任拉网小调(日本北海道捕鱼民谣)骨干的渡边,和来自泰国的留学生怒阿吉姆,都曾困惑“怎样渡过有意义的大学生活”。渡边在陈文全教授的课堂上意识到了“把握目前的重要性”。留学生怒阿吉姆一直在寻求并构建“有安心感的栖息地”。这两人在洋溢着欢乐生机的WIF相识了。
渡边说:“通过参加这个活动,不仅体会到自我表现的乐趣,还体会到了和不同国家的人一起合作的困难和乐趣。虽然课堂上学习怎样提升动力的陈文全法(Soetanto Method),实际中切身感到作为骨干维持队员的动力的困难。但是演出结束之后得到的那种充实感,使人忘却所有的辛苦。今年,WIF已经迎来了第五个春秋。以留学生为中心,并能够真正创建表现自身文化的栖息地的团体还是不多。”
尊重彼此的文化,创建新的国际交流形式,并让更多的学生找到自己的栖息地,渡边接下来准备支持后辈的活动。“如果能活用那些遍布世界各地的毕业生关系网,取得毕业生的支持,我相信能创建规模更大的演出活动。”
  
WIF(Waseda International Festival)早稻田大学国际交流演出组织
网址http://web.me.com/wif



陈文权教授的新书已经由论坛社出版了。
创造没有干劲的学生,爆发式转变并引发奇迹的Soetanto Method
“将来,你们要如何生存下去呢?”
已经迎来转变期的日本的大学教育
真正的领袖素质是什么?
陈文权教授的课堂的生动体验





《没有动力的学生,为什么难就职?有效提升动力的9大法则》

默认自己为失败者的学生们在陈文权教授的课堂上不断改变。“Soetanto Effect”甚至引发了大企业的录取部门和社长“特别想要您教导出来的大学生。”这样的请求。他坚持永不放弃的诚恳态度,唤醒学生潜在的真实自我。书中介绍了很多,不管在什么状态下,都竭尽全力相信学生,并;灵活应用“Soetanto Method”,触动学生灵魂引发变革的生动事例。所以再次真心呼吁那些苦恼于就职活动的年轻人和现职的教师们,来阅读这本书。

作者 Ken Kawan Soetanto
(中文名:陈文权):早稻田大学临床教育科学研究所所长。

贫困的家庭,印尼的内战,在日时的多重磨难……但是他仍然不畏艰难,相继取得了工学、医学、药学、教育学四个博士。而当时,他的才能却未能在日本得到承认,而是在美国开花结果。他于88年来到美国担任。。大学工学部准教授,90年起兼职。。医科大学医学部准教授。而在93年应日本恩师的邀请再度回到日本,在担任桐荫横滨大学工学部教授期间,确立了“激发学生动力”的教育法。随后,他连载在《日经商业新闻》的事迹,引发了连锁效应,不仅是在教育界,甚至在苦恼于员工教育的商业界也备受瞩目。
而且不仅在日本,在他的祖国印尼、新加坡、马来西亚和中国等地的政府和相关机构都反响热烈,并在各国相继演讲时,受到当地媒体的竞相报道。

 


《代表のヌアンジャムノンさん(中央)と渡辺さん(右)》 

《各国から集まったソーランWIF2010のメンバー》


ソーラン節のチームリーダーの渡辺さんも、代表を務めたタイの留学生ヌアンジャムノンさんも以前、自分は大学で何をすべきかを考えてもがき苦しんでいた。そして、渡辺さんはスタント教授の授業から『今を生きる大切さ』を学びながら、またヌアンジャムノンさんは、『安心できる居場所』を求めるうちに留学生が生き生きと活躍しているWIFと出会った。

渡辺さんはいう『この活動を通じて、自分を表現する楽しさ、また色んな国の人たちと協力しながらイベントをつくっていく大変さ、楽しさを学びました。人のやる気を起こさせるスタント・メソッドを学びながらも、リーダーとしてメンバーのモーチベーションを持続させることの難しさも実感しました。しかし、イベントをやり終えたという充実感はすべての苦労を忘れさせてくれました。WIFは今年で5年目を迎えますが、留学生が中心になって自分の文化を表現できる彼らの『居場所』を作っている団体はまだ少ないと思います。
お互いの文化を尊重しあえる新しい形の国際交流を通じて、より多くの学生たちが自分の『居場所』を見つけられるようこれからも後輩たちをサポートしていきたいと思います。私たちの全世界に及ぶOB・OGのネットワークを生かせば、先輩たちも関わってもらえるような大きなイベントになっていく可能性もあると信じています。』


《世界各国から集まるWIF2010のメンバーたち》
WIF(Waseda International Festival)

WEBサイト http://web.me.com/wif

グローバルコミュニティーでは今後もWIFを応援して、留学生の視点に立った国際交流のイベントがどこの大学でも行われるように広報のお手伝いをしていきたいと思っています。
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著者 カワン・スタント氏:早稲田大学臨床教育科学研究所所長


貧しい家庭環境、インドネシアの内戦、度重なる日本での迫害。しかし、それにもめげず、「工学」「医学」「薬学」「教育学」の4つの博士号を取得。その才能は日本ではなくアメリカで開花し、88年米デュレクセル大学工学部準教授、90年トーマス・ジェファーソン医科大学医学部準教授を兼務、93年に恩師の頼みで再来日。桐蔭横浜大学工学部教授に就任し、「学生のやる気を引き出す」教育法を確立。Nikkeiビジネスでの紹介記事が大ブレイクし、教育界のみならず、社員教育に悩むビジネス界からも注目される。また、日本のみならず、母国インドネシア・シンガポール・マレーシア、中国の政府や関係機関からも熱烈なラブコールを受け、それぞれの国で講演。その様子は、現地のマスメディアでも大きく取り上げられている。
 

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