信頼できる確かな情報を提供する新たな基幹ニュース番組です。より機動的に、よりビジュアルに、そして、より親しみやすいニュース番組として、海外を含むNHKのネットワークをフルに活用し、多角的な取材を通して、1日の出来事をより深く伝えるとともに、視聴者の「ここがもっと知りたい」「ここが分からない」にきめ細かくこたえ、視聴者が納得し共感できる"新しいNHKニュースをめざしています。
ひきこもりから抜け出すきっかけの一つは、まずは「自分の思いを言葉にして伝える事」、ひきこもり情報のホームページなどに勇気を持ってアクセスしてみることだと思います。ささやかな言葉のやりとりでも積み重ねていくうちに、悩みを聞いてくれるちょっとした安らぎを感じ、自分以外の「相手」 という大切な存在に気づき、また、言葉を交わす内に自分の思いも客観的に見えてくるはず。今の苦しい状況から抜け出したい、せめて心の内だけでも分かってほしいと思った時、まずはそれを言葉にしてみてください。そして、インターネットを通じてでも簡単なメモでもいい、誰かに伝えてください。それがすでに、外へ向かう一歩になっていると私は信じています。
永瀬清子さんは明治時代の1906年、岡山県の当時の熊山町に生まれ、89歳で亡くなる直前まで、台所のちゃぶ台(書斎の机ではなく)で詩を書き続けた詩人です。戦時中、まだ女性が自由に物を言う事が難しかった時代にも、筆を休める事はありませんでした。妻の役割も果たし、母として子育てもし、仕事である農業もこなし、そして詩も書き続けたそのバイタリティに感銘し、この詩は今でも私の心の支えです。言葉のプロフェッショナルでなければならないアナウンサーとして、こうした美しい言葉を守っていくのも私達の努めです。永瀬さんに少しでも近づけるように、毎日日記も書き続けています。中学1年生から続けているのでもう20年!大学ノートももう160冊以上になってしまいました(笑)