2024/09/21 08:05

編集者より

国際紅白歌合戦について

国際紅白歌合戦について

国際紅白歌合戦も、外務省、観光庁、大阪観光局、東京都、大阪府、日本アセアンセンター、海外日系人協会、和歌山放送などの後援、また、多くの諸先輩方、有志の面々、実行委員会のボランテイアの皆さんが、支えていただいたお陰で、2011年より、2020年(コロナのためのイベント自粛)を除き、毎年開催することが出来ています。ご支援いただいている皆様、本当に有難うございます。心より御礼申し上げます。2013年からは、大阪でも、大阪観光局の協賛、大阪市、大阪府の後援で、開催することが出来ました。また、その様子は、NHK、毎日新聞などのマスコミ、9ヶ国語に及ぶエスニックメディアのご協力で、国際交流に関心のある日本人や外国人や留学生のコミュニテイーでは、それなりに認知していただけるようになりました。2021年からは、本会場を大阪に移し、海外ともつないでリアルで動画配信にも挑戦しました。

そのお陰で、色々なイベントのプロの方々にも声をかけてもらえるようになりましたが、初心に帰って、これからも謙虚に、粛々と頑張っていくために、このイベントへの想いをまとめておきたいと思います。

NHKの紅白歌合戦は、3世代が、コミュニケーションしながら、楽しめる数少ないテレビ番組といわれています。また、プロデユーサーの方もそのことを意識して、番組を作っておられるとテレビのインタビューで見たこともあります。

『国際紅白歌合戦』のイメージは、親子3世代だけでなく、たとえば、外国人留学生の下宿人や国際結婚した娘のアメリカから来た孫と一緒に楽しんで見るようなイメージです。

実は、東京、大阪では10組に1組が国際結婚している状況をご存知でしょうか?

親戚を見渡せば、おそらく一人くらいは、そんな人がいるでしょう。

もし、今までは、全く外国人の人たちと交流が無くても、自分の姉がアフリカの人と結婚したら、アフリカから来ている人にも親近感を持つでしょうし、自分の息子が、中国人と結婚すれば、国家の体制は別として、そのお嫁さんを理解しようとするのではないでしょうか?

私は、18歳ー24歳までをほぼ海外で暮らしましたが、海外の人たちが、如何に日本の国、文化、また日本人に対していいイメージを持っているかを知りました。そして、多くの人が一度は、日本を訪れてみたいといっていました。

円が安くなり、また他の近隣アジアの国々の生活水準も上がり、これから益々、外国人観光客も増えていくと思います。しかし、日本で暮らしている外国人と親しく付き合っている日本人はまだまだ少数派です。

今こそ、日本人がみんな、一人でもいいので、外国人の友人を職場、学校、地域で作る努力をすれば、日本のファンはもっと増えるし、しいては、そのことが日本の国を守る大きな防波堤になると思います。

私も、18歳の時にオーストラリアでレバノンからの難民の青年と友達になり、世界の人たちがどのようにすれば、平和に暮らせるのか、また、日本人として何が出来るのか、それ以降考えるようになりました。そして、様々な宗教や考え方にも触れました。

30年ほど迷ってたどり着いたのが、自然と一体になった日本の神道の考え方です。

神道は、宗教ではなく、心の持ち方ですから、どんな宗教を持っている人も受け入れ、また受け入れられるユニバーサルなものです。

今までどおりのペースで環境破壊が進むと、2050年には、ほとんどの人間はまともな生活すら、出来ないほど、大きな環境の変化が起こると多くの科学者は訴えています。

 (地球が壊れる前に レオナルド・デイカプリオ主演 ナショナルジオグラフィック 紹介動画)

FULL MOVIE

今こそ、人間も自然の一部で、その自然と共存していく考え方を持たなくてはいけないと思います。

『自然を征服するのではなく、自然と共生する』神道の考え方が、世界平和にも結びつくと、駐日大使団長のマンリオ・カデロ、サンマリノ駐日大使も著書の中で紹介されています。

自然に畏敬の念を持ち、共生する考え方が身につけば、人を尊重することは、難しいことではありません。争いのない世界に結びついていくと想います。

これは、外国人留学生も同じです。『自然を征服するのではなく、自然に感謝し、共生する』考え方にこそ、未来はあると思います。日本人も外国人もそのことを理解し、お互いを尊重することが出来れば、明るい未来は約束されていると確信しています。

参考図書 (だから日本は世界から尊敬される)

サンマリノ駐日大使、駐日外交団長のが語る神社と文化と精神性

https://www.yokosojapan.net/article.php/201601170sanmarino_editor_ja

国際紅白歌合戦のボランテイアの中心メンバーが中心になって行うボランテイア活動、

『学生通訳ボランティアガイド』について。

https://gc-volunteer-guide.jimdosite.com/

日本からはじまる、価値観の大転換

https://www.yokosojapan.net/article.php/20151001water_feature_ja

こちらは、依頼を受け、日本科学振興機構のサイトに投稿したエッセイです。 (中国人留学生との関わりを通して)

http://www.spc.jst.go.jp/experiences/exchange/exchange_1501.html

国際紅白歌合戦 創設者 & 代表 宮崎計実

国際紅白歌合戦 公式ページ http://www.irws.org/
 

高齢化社会を豊かにする、シニア応援メディア『+Life』のWEB版がリニューアルオープンしました。

 

 

高齢化社会を豊かにする、シニア応援メディア『+Life』のWEB版がリニューアルオープンしました。

『+Life』は、第二・第三の人生を心身ともに健やかに謳歌したいシニアを応援するメディアです。
現在日本では、高齢化に対する社会の取り組みに懸念や不安が募っています。実際こちらをご覧の皆様の中にも、そう思われている方はいるのではないでしょうか。 ネガティブなことが浮き彫りになる一方、高齢化社会を明るくする物事が増えているのもまた事実です。

しかし、シニアへのサポートや、心を楽しくするようなイベントがあるにも関わらず、広く認知されていないものが数多くあります。 『+Life』では、シニアの方が心身ともに健やかにいられる“エッセンス”を発信していくことをミッションとし、衣食住など生活に関わることから行政ニュース、楽しいイベントなど多岐にわたりお伝えしていきます。

『+Life』はウェブ版と紙媒体があります

『+Life』WEBは、シニアの情報ポータルサイトとして幅広い情報を掲載。
紙媒体『+Life』は、生活の基盤になる「住まい」を中心に、豊かな余生を送れるシニア向け住宅やライフスタイル情報を発信しています。

歳を重ねたからこそ味わえる人生の楽しみ方を、『+Life』でお伝えしていきます。皆様のお役に立てれば幸いです。

(公式サイトより転記)

『+Life』ウェブ  http://senior.jpn.com/plus-life

今話題のARM療法とは?

今話題のARM療法とは?

病院に行っても、治らない。原因がわからない病気、慢性疾患が蔓延している。

座骨神経痛、長年の肩こり、ひどい腰痛、偏頭痛、不眠症など。。

ARM療法(AUTO RETURN METHOD)は骨格のゆがみをとって、自然治癒力を高め、体のコンデイションをいい形で保っていこうという思想の元、その即効性が話題になり、プロの整体師の間で、急速に広がっている療法です。

この療法をプロの整体師に教授している藤牧先生 プロフィール

 

起き上がれない、歩けない、手術宣告...重症患者を月300人施術

治療家歴20年。臨床実績5万人以上。静岡県の山に囲まれた田舎町にて月最大300人の患者さんを訪問整体で施術している。訪問整体の特性上、自分で歩いて院に行けない患者さんへの施術が多く、「いかに確実に重度の痛みを治せるか?」自問自答を繰り返し、痛みに悩む患者のために、頼ってくれる患者のために現在も手技の改良に励んでいる。

治療結果が第一。その信条の元、信頼と紹介が絶えず新規はストップ

「結果が出せなければ辞めちまえ」そう自身に言い聞かせ、結果を第一に考えARM療法が誕生。 1回施術を受けただけでも、患者さんの期待を超える「痛み」の変化を出してあげられるため、患者さんの感動と紹介が絶えない。そのため、HP無し、集客活動ゼロ、でも施術の予約は埋まり、新規は現在ストップ。患者さんからの紹介も超重症以外お断りしている現状である。

「治せなかったら土下座します。治すのは義務だから」

症状を治せなかったら土下座する程、目の前の患者さんを必ず治すことを信条に掲げ覚悟と緊張感を持って施術を行っている。過去に土下座をしたのは3回のみ、いずれも人工股関節にしなければ生活が出来ない患者さん。それ以外の患者の主訴は取り切っている。

訪問整体

■訪問整体で患者さんの家庭を回り、重症患者さんの「健康」と「笑顔」を支えている。

指導実績

■セミナーは申込みが殺到し即満席になるほど大人気。
参加者が「間違った認識をしていないか」「安全に出来ているか」「不明点や懸念点が無いか」藤牧先生は、丁寧でイチから分かりやすく解説されるため1回でファンになる治療家さんも多い。

■少人数で行う手技勉強会・研究会では夜遅くまで治療技術の討論が繰り広げられる。
より効率的な治療法を求めて何回も参加する治療家も多い。

関西で、外国人観光客が急増中のわけは?

関西で、外国人観光客が急増中のわけは?

 

取材のお手伝いもさせていただきましたが、関西では外国人観光客が驚くほど増えています。

年々増える外国人観光客。関西の玄関口、関西国際空港では開港から初めて、外国人が日本人を上回るなど、関西に訪れる外国人の数が増えています。大阪、京都、神戸の3都市を訪れる外国人が何を求めてやって来るのか?どこが魅力なのか?また、来日した外国人観光客への「おもてなし」とは?あらゆる観点から検証します。

http://eonet.jp/eohikari-ch/newsk-sp2015/


 

カワンスタント教授が教育大臣候補に!!

カワンスタント教授が教育大臣候補に!!

JOKOWI大統領の閣僚(教育大臣)候補として日本在留の早稲田大学のカワンスタント教授の名前が上がっています。人口の9割を回教が占める、世界最大のイスラム国インドネシアで少数の華人が選ばれるのは史上初の快挙です。

以下、インドネシア語の原文です
http://www.menterijokowi.net/berita-175-prof-dr-ken al-soetanto.html

カワンスタント教授についてはこちらをご覧ください
https://www.yokosojapan.net/article.php/feature_%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E6%95%99%E6%8E%88_ja

10月5日 KISS FM 神戸 で バンディのWhat's going on?にて 国際紅白歌合戦について、ON AIR していただきます

10月5日 KISS FM 神戸 で バンディのWhat's going on?にて

国際紅白歌合戦について、ON AIR していただきます

場所は、大阪スクールオブミュージック高等専修学校から、出演する学生さんも登場します。16歳でプロを目指す高校生たちのパフォーマンスにご期待ください。

ハイスクール クワイヤー プロジェクトの皆さん

ダンス トロフィー プロジェクトの皆さん

[unscaled7]

SO.ON project プロジェクトの皆さん

GLOBAL COMMUNITYが目指すもの

 
GLOBAL COMMUNITYが目指すもの
 
 
 
 
グローバルコミュニティーは、観光庁のビジットジャパン・キャンペーンに参画して、媒体の運営をしております。

☆『開かれた日本の教育』・・
2020年までに留学生受入を30万人に

☆『多文化な家族』・・
大都市圏では10組に1組が国際結婚カップル

☆高校の英語の授業の完全英語化に向けての対応




世界は今、急速な国際化社会に向かって、突き進んでいます。日本も例外ではありません。大都市圏では、国際結婚のカップルが10組に1組を数え、いろいろな国から来た留学生や働く外国人の人たちを目にすることも珍しくなくなりました。しかし、一般的にはまだまだ日本に住んでいる外国人の人たちと親しく付き合っている人は少ない状況です。

『GLOBAL COMMUNITY』は『住んでよし、訪ねてよし、学んでよし』の日本社会を作るためにがんばっている日本人や外国人を支援する国際交流促進のためのフリーペーパーを目指しています。

職場でも、学校でも、地域でもこれからますます自分とは違う文化的な背景を持つ人たちとの協力関係が重要になってくるでしょう。その時に相互理解のコミュニケーションツールとして『GLOBAL COMMUNITY』がお役に立つことが出来ればこんなにうれしいことはありません。

取材や編集は豊富な海外在住経験を持つ日本人、外国人スタッフが留学生や日本人学生をサポートする形で進めています。日本人スタッフは、『多様な文化を尊重する寛容な気持ち』を持って、また関係者全員が国籍を超えた『大きな目標達成のための協調性』を絶えず意識しながら活動をしています。

まだまだ長い道のりですが、今後とも皆様のご支援、ご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。


GLOBAL COMMUNITYは 大学の国際交流センターや日本語学校、留学生の多い専門学校、語学学校・大使館・国際交流協会などでも無料で配布をしていますが、WEB版でも記事が、日本語、英語、中国語、韓国語でご欄いただけます。
 
グローバルコミュニティー編集長 宮崎計実
https://www.yokosojapan.net
FACEBOOKのプロフィールはこちら

 

 
 

留学生インターンシップ

 
今年で4年目を迎える留学生インターンシップ制度へお問い合わせをいただ きありがとうございます。1期目の修了生は続々と優良企業に就職を決めたり、インターンで培った自信で新しいことにチャレンジしています。JPM留学生インターンシップ制度は日本の会社を体験できる数少ないチャンスを提供します。