2025/09/16 06:19

編集者より

危険な国との間に緩衝地帯を置く 極東共和国構想より

編集者より

https://www.youtube.com/watch?v=EaZd0oWCZp0
世界を震撼させた日本の極東共和国構想



満洲国ができる(1932年)よりも少し前、わが国もシベリア出兵(1918年)していました。

この出兵は、いまでは、第一次世界大戦における勝利国である英米仏伊加と、日本が、当時ソ連に生まれた共産革命軍によって強制的に囚われたチェコ軍を救出するための共同出兵と言われています。

ただ、早々に主役となるべき帝政ロシア軍が共産党軍によって滅ぼされてしまったために、英米仏伊加軍が、もはや護る意味無しとして、あとは、いちばん近くにある日本に、よろしく頼むと、早々に退散してしまった。
結果、日本陸軍だけがシベリアに取り残されて、シベリアの治安を護ることになる。

その一方で、第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本が人種の平等を高らかに主張したことで、日本は欧米諸国の、植民地に権利を持つVIPたちを敵にまわしていた。

そのことから、シベリアに残された日本は、孤軍状態におかれ、厳しい戦いを強いられることになったわけです。

このすこし前のことです。
対ロシア対策を指揮していたのが、オトポールでユダヤ人たちを救った樋口季一郎陸軍中将ですが、樋口中将はハバロフスクで、源氏笹の紋章に、漢文で何やら文書の書かれた石碑を発見しています。

当時のシベリアには多数のイエローが住んでいましたが、その上層部にごく少数のロシア人たちがいて、シベリアを勝手に領有しようとしていました。
そして共産パルチザンが、それらロシア人たちを狙い、また有色人種のイエローの民衆たちを強襲していました。

このため樋口中将は、共産パルチザンたちに書簡を送り、シベリアの地はもともとイエローの土地であること。
そして800年前に源義経一行が、北海道から樺太を経由してシベリアに入り、蒙古(猛虎)の将官を名乗って、辺り一帯を領有していた事実があること。
そのため、実際に石碑が残されていることなどを、書き送りました。
つまり「君たちには、この土地を領有する権原がない」ということを手紙にしたためて送ったわけです。

すると何が起きたかということ、その歴史的遺産である石碑に、真っ黒にコールタールが塗られてしまった。
そこでふたたび樋口中将が抗議の手紙を送ると、今度は石碑そのものが、いつのまにか取り壊されてしまったということが、樋口中将の回顧録に書かれています。

そしてこの当時の日本陸軍の考え方として、シベリアに現地の人達による「極東共和国」をつくる。
その領地は、バイカル湖から、北極海に注ぐ大河であるレナ川以東とする。
この「極東共和国」は、シベリアに住むイエロー達による自治国であり、同時に満洲あたりには、やはり満人、および当時急速に人口を増加させていた漢人たちによる、満洲国を、やはり自治国としてつくる。
また、モンゴル族の住むエリアにも、やはり日本が援助してモンゴル共和国をつくる。

そして日韓併合によって日本領となっていた朝鮮半島も、その地に住む人々による自治国をつくり、日本軍は、日本に撤収する・・・といった作戦が建てられていたといいます。
(危険な国との間に緩衝地帯を置く 極東共和国構想より)

 

 

英語及び中国語が出来る外国人スタッフを急募します!! 35年間増収増益企業です

編集者より

英語及び中国語が出来る外国人スタッフを急募します!!
 


(海外からの問い合わせも増えているマンスリー事業部の仲間たち)

世界への玄関口として、可能性満載の品川・太田エリアで、不動産の仕事に就きませんか?

2020年の東京オリンピック、羽田空港の拡張、海外とのビジネスの発展、外国人観光客の急増と、海外の文化や考え方に精通しているあなたの強みが行かせる仕事が、まさに今回募集をしている㈱シティ・ハウジングでの不動産のお仕事です。

㈱シティ・ハウジングは、品川・大田エリアに特化して、30年以上の実績と信頼で、約1万室の自社管理物件を運営。様々な不動産サービスを提供し、着実に業績の拡大を続けています。また、ビジネスや休暇で日本を訪れる外国人の人たちからの問い合わせもどんどん増えてきています。

トランクルーム、マンスリーマンション、コインパーキング、リフォームなど、会社で様々な土地活用のノウハウを学びながら、不動産のエキスパートを目指せるのが、この会社の大きな特色。特に国土の狭い日本は、この土地の有効活用の分野で先端を行っており、母国に帰った場合でも、その経験は大変貴重なものとなるでしょう。

中国、台湾、韓国、その他のアジアの国々からも、日本の不動産の制度やビジネスの仕組みを学ぼうと専門家たちが、頻繁に視察にやってきています。

ぜひ、日本で、不動産の総合的な知識や経験を身につけ、持ち前の語学力をより生かせる環境を自分で切り開いていってください。

今回の求人では、まずは、外国人の問い合わせが多い、マンスリー事業部でキャリアをスタートしますが、意欲しだいで、どんどん他の事業にも挑戦することが出来ます。
外国人で日本の不動産業務に詳しい人材は、まだまだ少数です。ぜひ、このチャンスを生かして日本でのキャリアを有意義なものにしていきましょう。

  

(私たちも新しい仲間をお待ちしています。)


=====NEWS TOPIC=====

 

㈱シティ・ハウジングは、大田区を本拠地とするプロバスケットチーム『アースフレンズ東京z』のオフィシアルスポンサーを通して、バスケットで世界を目指す若者を応援しています。

選手との交流や、バスケット教室やスポンサー優待で観戦のチャンスもあります。

アースフレンズ東京z 公式サイト
http://eftokyo-z.jp/

求人概要  不動産総合職としての外国籍人材の採用

《対象となる方》
サービス精神が旺盛な方
時間をかけて、不動産のエキスパートを目指したい方
将来独立して、事業をおこしてみたい方
*なお、母国語と日本語以外に、英語でのやり取りが出来ることは必須です。
《勤務時間》
 平日・土曜日 9:00~18:00(実働8時間)

《給与》
  月給22万~28万円(一律諸手当含む)
※経験者は月給25万円以上
※試用期間3ヶ月は、月給19万8000円以上(一律手当含む)
※宅建主任者資格手当あり(月額2万円)
経験が大変重要な業界ですし、仕事自体の専門性も高い仕事ですので、勤勉にじっくりと取り組めば、給与に反映される可能性も高く、また将来は独立するチャンスも多い職種です。
 
《昇給・賞与》
 昇給年1回・賞与年2回・決算賞与 交通費全額支給・社会保険完
《休日・休暇》週休2日制(月6~8日)、夏季・冬季、産休・育休
 《福利厚生》社内旅行(国内・海外のいずれか)・退職金・リゾートマンション(稲取、熱海、中里)・別荘(八ヶ岳)
 
株式会社シティ・ハウジング
〒144-0034 東京都大田区西糀谷4丁目28-14 
http://www.cityhousing.co.jp/company/

《問い合わせ先》まずは、下記のアドレスに履歴書をお送りください。追ってご連絡をさせていただきます。

国際人材採用窓口
グローバルコミュニティー 宮崎計実
070-5653-1493
Globalcommunity21@gmail.com
http://yokosopan.net

 




 

【国連のデータ捏造発覚!】知らないのは日本人だけ?東大名誉教授が語る“地球温暖化の嘘”?

編集者より

【国連のデータ捏造発覚!】知らないのは日本人だけ?東大名誉教授が語る“地球温暖化の嘘”?

「地球温暖化説」を冷静に見るための11の視点~東大名誉教授が語る~【未来編集】

世界を襲うエネルギー危機、脱炭素の嘘を暴く

[unscaled1]

「脱炭素」は嘘だらけ 

【著者略歴】
杉山大志(すぎやま・たいし)
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。東京大学理学部物理学科卒、同大学院物理工学修士。電力中央研究所、国際応用システム解析研究所などを経て現職。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)、産業構造審議会、省エネルギー基準部会、NEDO技術委員等のメンバーを務める。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。著書に『地球温暖化問題の論考―コロナ禍後の合理的な対策のあり方』『地球温暖化のファクトフルネス』『地球温暖化問題の探究―リスクを見極め、イノベーションで解決する

【IPCCや日本政府の審議会で委員を務める著者があらゆる欺瞞を暴く】

◎「CO2ゼロ」は中国の超限戦
◎バイデン大統領はCO2を減らせない
◎脱炭素は国民経済を破壊する
◎気候危機はリベラルのプロパガンダ
◎危機を煽るNHKと環境白書

【櫻井よしこ氏大推薦】

米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。議会でもメディアでも観測データに基づいた合理的な議論がなされている。
しかし日本はそうなっていない。のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。
省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。
その補助金に群がる企業がある。
研究者は政府予算を使って温暖化で災厄が起きるという「成果」を発表する。
メディアはそれをホラー話に仕立てて儲ける。
この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。


温暖化のファクトがこの一冊でわかる

【主な内容】
南沙人工島はパリ協定の代償/北京の指令で英国は大停電を起こす/送電網・配電網に接続される中国製品/グリーン投資とウイグル弾圧「/CO2ゼロ」コストは国家予算に匹敵/自治体「CO2ゼロ宣言」と補助金/石炭火力縮小、洋上風力推進、原発停止の値段/太陽光発電は高くつく/複合リスク対策には石炭火力/ドイツの風力発電がストップ/水素エネルギーは内外価格差がネック/気候非常事態はフェイクニュース/地球温暖化で人類は困らない/気温上昇予測は結果を見ながらパラメーターをいじっている/NHKのプロパガンダ「/気候危機」を煽る環境白書/防災白書も誇大報告/脱炭素は新興宗教/検閲された温暖化「懐疑論」/ソーシャルメディアの検閲

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[地球のミライ] 2100年に“待っている未来” | NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」暴走する温暖化 “脱炭素”への挑戦 | SDGs | NHK

https://www.youtube.com/watch?v=f6J3gptt76I

Japan as "the Light of Hope in Asia" By Henry S. Stokes 

編集者より
Japan as "the Light of Hope in Asia"   By Henry S. Stokes 
元ニューヨークタイムズ東京支社長 ヘンリー・S・ストークス氏講演「日本はアジアの希望の光だ」

【ヘンリー・ストークス】人類史に輝く日本の偉業

 

目覚めよ!日本 連合国戦勝史観の呪縛からの脱却

Scott-Stokes, Henry(著)植田 剛彦(著)藤田 裕行(編集・訳)

ストークス,ヘンリー・スコット[ストークス,ヘンリースコット] [Stokes,Henry Scott]
ジャーナリスト。1938年英国生まれ。1961年オックスフォード大学修士課程修了後、フィナンシャル・タイムズ入社。1964年来日、同年『フィナンシャル・タイムズ』東京支局長、1967年『ザ・タイムズ』東京支局長、1978年『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長(兼ソウル支局長)を歴任

 

https://onl.tw/AfD1QJu

母の日と1970年大阪万博

編集者より

母の日

『お母さんを大切にするんだよ!!』17年前に、70歳で亡くなった父の口癖だった。

母は、奈良県法隆寺の農家で生まれ、大阪の繊維会社に就職。のち父と結婚し、婦人服卸売の会社を起業。

創業50年を迎えその会社は解散。その後、大きな病気もせず、昨年から、週に2度のデイケアセンターでの他のシニアの人たちとの交流を楽しんで、今年で88歳になった。

 

母は、当時珍しいワーキングマザーとして、フルタイムで働きながら、2人の子供を育てた。それのみならず、

教育熱心な祖父の影響でPTAの活動にも長年取り組んだ。

当時は、日教組の影響で、偏った思想を持った教師もいたので、それを何とかしようと他の学校のPTA会長と協力し、『教育を守る会』を組織。

『教師は聖職であるべき』とPTAの立場で教育現場の改革を訴え、地元の有力政治家の応援にも呼ばれるほどであった。

母の口癖は、『自分の家族だけでなく広く社会に役立つ人間になるように!!』

 

子供からすると、当時は普通のお母さんがいいなと思ったこともあった。

しかし、考えてみると、私も留学生の支援の活動をしたり、国際交流のイベントを長年、運営したりしているのも、母の影響が大きいのだと思う。

20年住んだ東京を離れ、去年の8月に地元の関西に戻ってきた。今では、週に1度、実家に寝泊りをして、母との時間を大切に過ごしている。

母と行った、地元の観光名所『司馬遼太郎記念館』

1970年大阪万博

2025年に大阪で再度万博が開かれるが、1970年の万博当時のことを母が懐かしんで話すことがあった。

当時は、外国の文化に触れる機会も限定されていたので、7歳であった私は、外国人のコンパニオンにサインをねだったり、一緒に写真を撮ってもらったりと大興奮だったようだ。

『珍しもの好き』の典型的大阪人の亡き父も、私を連れて、何度も会場に通ったと母は話していた。

子供心に、『太陽の塔』の不思議な存在感は今でも印象に残っている。

こちらが、その当時の様子 https://www.expo70-park.jp/cause/expo/#caption0

今では、長蛇の列を作ったパビリオンもすべて、撤去されて、残っているのは、太陽の塔だけだが、

現在は、太陽の塔の中も見学ができるようになっている。

太陽の塔の公式サイト 太陽の塔の4つの顔とは?

国際紅白歌合戦について

編集者より

国際紅白歌合戦について

国際紅白歌合戦も、外務省、観光庁、大阪観光局、東京都、大阪府、日本アセアンセンター、海外日系人協会、和歌山放送などの後援、また、多くの諸先輩方、有志の面々、実行委員会のボランテイアの皆さんが、支えていただいたお陰で、2011年より、2020年(コロナのためのイベント自粛)を除き、毎年開催することが出来ています。ご支援いただいている皆様、本当に有難うございます。心より御礼申し上げます。2013年からは、大阪でも、大阪観光局の協賛、大阪市、大阪府の後援で、開催することが出来ました。また、その様子は、NHK、毎日新聞などのマスコミ、9ヶ国語に及ぶエスニックメディアのご協力で、国際交流に関心のある日本人や外国人や留学生のコミュニテイーでは、それなりに認知していただけるようになりました。2021年からは、本会場を大阪に移し、海外ともつないでリアルで動画配信にも挑戦しました。

そのお陰で、色々なイベントのプロの方々にも声をかけてもらえるようになりましたが、初心に帰って、これからも謙虚に、粛々と頑張っていくために、このイベントへの想いをまとめておきたいと思います。

NHKの紅白歌合戦は、3世代が、コミュニケーションしながら、楽しめる数少ないテレビ番組といわれています。また、プロデユーサーの方もそのことを意識して、番組を作っておられるとテレビのインタビューで見たこともあります。

『国際紅白歌合戦』のイメージは、親子3世代だけでなく、たとえば、外国人留学生の下宿人や国際結婚した娘のアメリカから来た孫と一緒に楽しんで見るようなイメージです。

実は、東京23区では10組に1組、全国平均でも、20組に1組が国際結婚している状況をご存知でしょうか?

親戚を見渡せば、おそらく一人くらいは、そんな人がいるでしょう。

もし、今までは、全く外国人の人たちと交流が無くても、自分の姉がアフリカの人と結婚したら、アフリカから来ている人にも親近感を持つでしょうし、自分の息子が、中国人と結婚すれば、国家の体制は別として、そのお嫁さんを理解しようとするのではないでしょうか?

私は、18歳ー24歳までをほぼ海外で暮らしましたが、海外の人たちが、如何に日本の国、文化、また日本人に対していいイメージを持っているかを知りました。そして、多くの人が一度は、日本を訪れてみたいといっていました。

円が安くなり、また他の近隣アジアの国々の生活水準も上がり、これから益々、外国人観光客も増えていくと思います。しかし、日本で暮らしている外国人と親しく付き合っている日本人はまだまだ少数派です。

今こそ、日本人がみんな、一人でもいいので、外国人の友人を職場、学校、地域で作る努力をすれば、日本のファンはもっと増えるし、しいては、そのことが日本の国を守る大きな防波堤になると思います。

私も、18歳の時にオーストラリアでレバノンからの難民の青年と友達になり、世界の人たちがどのようにすれば、平和に暮らせるのか、また、日本人として何が出来るのか、それ以降考えるようになりました。そして、様々な宗教や考え方にも触れました。

30年ほど迷ってたどり着いたのが、自然と一体になった日本の神道の考え方です。

神道は、宗教ではなく、心の持ち方ですから、どんな宗教を持っている人も受け入れ、また受け入れられるユニバーサルなものです。

今までどおりのペースで環境破壊が進むと、2050年には、ほとんどの人間はまともな生活すら、出来ないほど、大きな環境の変化が起こると多くの科学者は訴えています。

 (地球が壊れる前に レオナルド・デイカプリオ主演 ナショナルジオグラフィック 紹介動画)

FULL MOVIE

今こそ、人間も自然の一部で、その自然と共存していく考え方を持たなくてはいけないと思います。

『自然を征服するのではなく、自然と共生する』神道の考え方が、世界平和にも結びつくと、駐日大使団長のマンリオ・カデロ、サンマリノ駐日大使も著書の中で紹介されています。

自然に畏敬の念を持ち、共生する考え方が身につけば、人を尊重することは、難しいことではありません。争いのない世界に結びついていくと想います。

これは、外国人留学生も同じです。『自然を征服するのではなく、自然に感謝し、共生する』考え方にこそ、未来はあると思います。日本人も外国人もそのことを理解し、お互いを尊重することが出来れば、明るい未来は約束されていると確信しています。

参考図書 (だから日本は世界から尊敬される)

サンマリノ駐日大使、駐日外交団長のが語る神社と文化と精神性

https://www.yokosojapan.net/article.php/201601170sanmarino_editor_ja

国際紅白歌合戦のボランテイアの中心メンバーが中心になって行うボランテイア活動、

『学生通訳ボランティアガイド』について。

https://gc-volunteer-guide.jimdosite.com/

日本からはじまる、価値観の大転換

https://www.yokosojapan.net/article.php/20151001water_feature_ja

こちらは、依頼を受け、日本科学振興機構のサイトに投稿したエッセイです。 (中国人留学生との関わりを通して)

http://www.spc.jst.go.jp/experiences/exchange/exchange_1501.html

国際紅白歌合戦 創設者 & 代表 宮崎計実

国際紅白歌合戦 公式ページ http://www.irws.org/
 

明治150年 真の日本の姿 第一話ー第六話

編集者より

明治150年 真の日本の姿 第一話

世界史を俯瞰しながら、日本史を再考する

江戸時代の進んだ識字率  95%
進んだ『和算』ー関考和の実績
出島を通して入ってきたヨーロッパ文化による刺激は?

なぜ、ペリーだけが開国に成功したのか?

https://www.youtube.com/watch?v=fVIhNbhQeJo&t=36s

明治150年 真の日本の姿 第二話

https://www.youtube.com/watch?v=qC7EZAyHbXA

明治150年 真の日本の姿 第三話

https://www.youtube.com/watch?v=zLrM559rh-E&t=1160s

明治150年 真の日本の姿 第四話

https://www.youtube.com/watch?v=C1uYHy71YII&t=802s

明治150年 真の日本の姿 第五話

https://www.youtube.com/watch?v=w4d7Ebf9a-U

明治150年 真の日本の姿 第六話

https://www.youtube.com/watch?v=oh9ScDDFOv0

明治150年 真の日本の姿 第一話ー第六話

https://www.youtube.com/watch?v=fVIhNbhQeJo&list=PLtudaPinaE7J3iFPjsN4jG3crf7L4TfIq

米国黒人と日本人の知られざる同盟...戦時中の日本が掲げた平和原則

編集者より 米国黒人と日本人の知られざる同盟...戦時中の日本が掲げた平和原則

ほとんどの日本人が知らない:神武天皇から続く...「建国記念の日」の成り立ち

世界遺産に推薦こんなにスゴイ!佐渡金山 400年掘り続けた職人達の姿

現代に蘇る松下村塾 − 伊勢雅臣の「日本志塾」

 

中学からの恩師との別れ

編集者より

天理教本部・神殿(奈良県天理市)

中学時代の恩師との別れ

人は何のために生きるのか?

人生で大事なことは何なのか?

海外への挑戦など、中学時代に大きな影響を受けた恩師の告別式を迎えて。

ーーーーーーーーーーーー

恩師で天理教布教師の吉川利雄先生が91歳で出直された。

天理教では、死を迎えることを『出直す』という。

人間の体は神様からの『かりもの』で、古い着物から新しい着物に着替えて、人生を『出直す』。『肉体的な死』は終わりではなく、新しい自分を迎えるための準備期間ととらえる、肯定的な宗教感が自分は好きだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

恩師の吉川利雄氏は、元中学の英語教師だったが、ある天理教布教師との出会いから自分もその道を決意。

語学力を生かして、オーストラリア、台湾などでも布教活動を行っていた。

恩師の様々な国での体験談は、海外にあこがれを持っていた中学時代の私には、とても刺激的で、自分も早く海外に出て、いろんな体験をし、多くの人の人生に関われる仕事につきたいと思うようになった。

そして、その夢に近づくべく、天理高等学校(奈良県天理市)に入学。当時は全寮制の学校で、多感な時期に全国から集まる学生とテレビもなく、クラブや勉強に集中できる楽しい時間を過ごした。

卒業後は、留学ではなく、当時、出来たばかりの『ワーキングホリディ』の制度を利用して、オーストラリアに。

その後、イギリスに留学し、イタリアの農場生活や、韓国での『日本語教師』も体験した。

日本に戻ってからは、人の幸せに関わりたいと、海外挙式の仕事に就き、ハワイ、オーストラリアにも出かけるようになった。

そして、結婚し2児の親になり、長男が就職するほど、年月も流れた。

苦しい時代もあったが、『人の役に立つ自分』になりたいという気持ちは一貫していた。

2013年、国際紅白歌合戦というイベントを初めて関西で開催した時も、一番喜んで、協力してくれたのも、恩師の吉川利雄先生だった。母校・天理高校の校長に、私のボランテイア活動をとっても嬉しそうに話してくれ、協力を頼んでくださった。

恩師の吉川利雄氏は、日本でも、行先に困っていたアジアの人たちの親代わりとしての活動も長年続け、その熱心さは、中国語の新聞などでも特集されるほどだった。

しかし、吉川先生に、いわゆる宗教としての道や教えを説かれた経験はあまりない。

全てを自らの行動で示す姿勢に勝る教育はないと思う。

現在の私は、縁あって、大きな問題意識を持って、医療や福祉の関連の仕事もするようになったが、吉川利雄先生から受け継いだ、『行動で示す姿勢』を自分も次の世代に伝えていきたいと思う。

(グローバルコミュニティー 主宰・編集長 宮崎計実)

 

逆境をプラスに変える 吉田松陰の究極脳

編集者より

逆境をプラスに変える 吉田松陰の究極脳

トップ脳神経外科医が不屈の松陰の脳を解析。なぜ逆境に強かったのかなぜあれほど人を魅了したのか。

右脳をうまく使えば、目に見えない世界とつながる!!

著者について

篠浦伸禎(しのうらのぶさだ)
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部付属病院、
茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターなどで脳外科手術を行う。
1992年東京大学医学部の医学博士を取得。シンシナティ大学分子生物学部に留学。
帰国後、国立国際医療センターなどに脳神経外科医として勤務。
2000年より都立駒込病院脳神経外科医長、2009年より同部長として勤務。
脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績。
主な著書に『驚異の「ホルミシス」力』(太陽出版)、『臨床脳外科医が語る 人生に勝つ脳』(技術法論社)、
『脳にいい5つの習慣』(マキノ出版)、『脳神経外科医が実践するボケない生き方』(ディスカバー・トゥエンティワン)、
『どんどん脳を使う』(エイチエス)他がある。

book レヴューを見る

https://onl.la/rBQmhS5

本についている『脳優位スタイル検査』で自分の脳の使い方も診断できます!!

https://www.jibunlabo.jp/brain-t/

統合医療とは何か