2024/04/25 09:33

編集者より

コロナウイルス予防に役立つ ビフズス菌が腸まで届く機能水

編集者より

コロナウイルス予防に役立つ ビフィズス菌が腸まで届く機能水 『創生水』

 

世界的に見ても、極端に感染者、死亡者が少ない日本。

日本人の常食のみそ、漬物などの発酵食品によって、腸内のビフィズス菌が多いからではとの意見もありますが、

実際には、腸まで届くのは難しいと言われています。

しかし、この機能水、『創生水』は摂取後14日後の検査でも、ビフィズス菌が3倍に増えることが、大学の研究者によって発表されています。

 

Functional water that helps Bifidobacteria reach the intestine and coronavirus precaution

Japan has extremely few infected people and fatalities comparing other countries.

Some say that fermented foods such as Japanese miso and pickles will help to 
increase intestinal bifidobacteria.
Others say it is difficult to reach the intestines.

However, researchers at the university have reported that the number of bifidobacteria increases threefold, 14 days after ingesting this functional water, Sousei Water

お問い合わせ

〒 386-0041 長野県上田市秋和201-2

℡:0268-25-9422

mail:world@soseiworld.co.jp

機能水、『創生水』は販売はしていませんが、ご興味のある方には、

水道代、瓶代、送料、梱包代など実費を頂いて、創生ワールド社からお送りしています。

https://www.soseiworld.co.jp/shopping/

GLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER  2020.1

編集者より ************ GLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER  2020.1*****

いつもありがとうございます。

グローバルコミュニティーも発刊10年目を迎えました。これもご支援していただいている企業、団体、個人の皆様のお蔭です。これからも初心を忘れず地道にがんばっていこうと思いますので今後とも末永くよろしくお願いいたします。

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2020年、新年明けましておめでとうございます。

今年、初めてのGLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER を配信させていただきます。

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第9回 国際紅白歌合戦 東京開催 10月27日 報告

今年も、多いに盛り上がりました!!
https://www.yokosojapan.net/article.php/2019111919irws_event_ja

第9回国際紅白歌合戦 出演者インタビュー 
https://www.yokosojapan.net/article.php/20191104irws-interview_international_ja


第9回国際紅白歌合戦 民間交流の大切さ
https://www.yokosojapan.net/article.php/20191029irws_voluteers_ja


アニメの魅力を日本人と外国人が力を合わせて世界に発信したい!
イギリス人声優・REINAさんにインタビュー
https://www.yokosojapan.net/article.php/20191007anigorin_international_ja


2020年も継続して、国際紅白歌合戦の運営を進めていきたいと考えています。

今年10年目は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、もちろん、観光の面でも大きなイベントなので、海外からも多くの外国人観光客が来られます。
それを記念して、国際紅白歌合戦は、9月27日(日)『世界観光の日』に開催いたします。

これまで以上に充実した内容にしていきたいと思いますので、ご支援、ご協力をいただけますよう宜しくお願い致します。

国際紅白歌合戦 公式HP http://www.irws.org/  
(東京開催 2020年9月27日決定  ボランテイア・参加者・協力団体募集中!!) 


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日本賃貸住宅管理協会主催「第10回留学生インターンシップ」の報告

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今年は、ベトナム7名、ネパール1人、中国4名、韓国1名、台湾1名、香港1名の学生さんが参加してくれました。
https://www.yokosojapan.net/article.php/20191230internship_event_ja

グローバルコミュニティー編集部 編集長
学生通訳ボランティアガイド連絡会 事務局
国際紅白歌合戦実行委員会代表


宮崎計実
160-0022 東京都新宿区新宿6-7-1 Elpuriment 新宿 502号
globalcommunity21@gmail.com
070-5653-1493

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グローバルコミュニテイーが目指すもの
http://www.yokosojapan.net/article.php/globalcommunity2013_editor_ja

観光庁後援第10回国際紅白歌合戦、2020年9月27日(オリンピックセンター
)東京開催、協力団体・参加者・ボランテイア募集中です!!
http://www.irws.org/

やる気があれば誰でも出来る通訳ボランティアガイド
http://www.yokosojapan.net/article.php/guideinternational_ja
 

本当の教養とは? 日本を知ること

編集者より

 

本当の教養とは? 日本を知ること

12月号より神社を通して、日本文化を伝える神社のポータルサイト『神社人』の運営者、東條英利さんのコラムがスタート



現代は、情報社会です。私たちは、常日頃あらゆる媒体から情報を吸収し、自らの脳内に蓄積しています。しかし、これを私たち、日本人としてカテゴライズした時はどうでしょうか。十分な知識以上に何か忘れてはいないでしょうか。実は、私たち日本人は、想像以上に自分たちのことを知りません。これは、国際社会で、日本人が、リーダーシップを発揮できていないことと無縁ではありません。それは何故でしょうか。
日本では国際感覚という言葉を捉えた時、多くは、英語が話せる、海外事情に精通している、といったニュアンスを感じられる方が多いと思いますが、これは、あくまで手段であって本質ではありません。実は、その本質とは、ナショナル・アイデンティティの相互理解にあります。しかし、多くの日本人は、その誤解から、無教養という烙印を押されてしまうのです。何故なら、教養は知識とは全くの別物だからです。これは英訳すると分かりやすいのですが、教養は、「カルチャー」であって、私たちが本来、生まれ持った社会背景そのものになります。しかし、これが分からないということは、その人が社会性を帯びた人格を有さずに育てられてきた、そう思われるのです。


例えば、日本の建国記念日の建国時期、正月を祝う意味、日本人が曖昧と言われる根拠など、考えたことはありますでしょうか。実は、これら全ては、日本国固有の観念、神道と関係しています。現在、私が全国の神社情報を集め、発信しているのも、実は、こうしたルーツと向き合う大切さを共に学ぶ仲間を全国に広げていきたいからです。私たちの住む日本は本当に素晴らしい国です。そして、そんな良さを知ることは、国際人としての感覚を養うだけではなく、日本人としての喜びを知り、この氾濫した情報社会でも、自分らしさを失わずにいられると信じています。皆さんと当コラムを通じて、そんなポジティブな感性にお役立て頂ければ幸いです。

(神社人運営者 株式会社カルチャージ代表 東條英利 )


東條英利氏・・1972年生まれ埼玉県出身、株式會社カルチャージ代表取締役。東條英機の直系曾孫にて、第18代目当主。日本独自の社会公益事業モデルを模索し、神社並びに神道の存在に着目。神社を通じたカルチャー・ツーリズムを提唱し、新たな地域コミュニティと文化エンターテイメントの再生を目指している。

神社人 HP http://jinjajin.jp/

外国籍の人たちの不動産投資を総合的にサポート

編集者より

外国籍の人たちの不動産投資を総合的にサポート

社員全員が不動産オーナーという強みを生かして、ユニークな視点で、外国人の投資家に対しても独自のサービスを展開する東京ハピネス株式会社。

東京は他の国の大都市と比較しても安価で物件を購入でき、また、安全性、利便性など生活環境も素晴らしく、東京で不動産を所有し、長期間滞在したい外国人はとても多い。

しかし、外国人の人たちには、不動産の取得のみならず、複雑なビザの申請方法や税金、保険など、まだまだ分かりにくいことがたくさんあるのが現状だ。

そこで、東京ハビネスでは、多くの在日外国人のサポートを通じて総合的な解決策を提案している。

その解決策の一つは不動産購入のため日本に法人を作ること。
一見、煩わしく、余計な費用も掛かるように感じるが、まず、法人を作ることによって、海外からの送金の受け取りが、個人よりも簡単になる。

そして、個人で不動産を所有するよりも有利な点がたくさんある。
たとえば、法人を作れば給与という形で所得を受け取ることもできるし、他にも税法上のメリットも多い。

その法人で社会保険にも簡単に入ることができるもの大きなメリットだ。

日本人と同じように、外国人の人たちも不動産管理のための法人の設立で日本で本格的なビジネスをすることも可能になる。長期のビザは、就労ビザ、学生ビザ、家族滞在ビザなどがあるが、東京ハピネスでは、法人の設立を伴う、投資ビザを提案している。

不動産会社が不動産購入に関して、このように付帯するいろいろなサービスをすることも、これからは重要になってくるであろう。単に、物件の売買などにとどまらない生活向上のための仕事が、不動産会社にも求められている。

すべての社員が不動産オーナーの東京ハピネスでは、購入者目線に立った総合的なサービスを心がけている。

お問い合わせ

東京ハピネス株式会社

〒105-0021
東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル616

http://tokyo-happiness.net/


幸せな結婚にも役立つ不動産投資
https://www.yokosojapan.net/article.php/20151107real-estate.tokyo_international_ja

『ルームキャンバスプロジェクト』 がいよいよスタート!!
https://www.yokosojapan.net/article.php/20160923canvas_event_ja

ルームキャンバスプロジェクト 第1号がいよいよ完成しました
https://www.yokosojapan.net/article.php/20161113campus_international_ja


在日外国人の皆様へ 「不動産投資セミナー あなたも不動産投資で成功しよう!」
https://www.yokosojapan.net/article.php/20171008happiness_event_ja

 

日本で長く勤めたい方募集!! 大手上場不動産会社でのハウジングアドバイザーの募集です!!新卒、既卒、第2新卒でもOKです。

編集者より

日本で長く勤めたい方募集!! 大手上場不動産会社でのハウジングアドバイザーの募集です!!新卒、既卒、第2新卒でもOKです。

まだまだ言葉の面でも、仕事の面でもわからないことばかりですが、困ったことがあると、店長や先輩スタッフがすぐフォローしてくださる環境があるので、安心して仕事に臨めています。今は周囲に助けられることばかりですが、自分に出来ることを少しずつ増やし、お客様を助けられる存在になりたいです。(新入社員Dさん)

初任給 ハウジングアドバイザー(月給):
213,590(短大卒)~220,010円(大卒)+歩合給

諸手当通勤手当(上限:40,000円)、資格手当(宅建手当:20,000円)、住宅手当

賞与年2回(6月・12月)
年間休日110日定休日+他ローテーション休日/夏季休暇/年末年始休暇/上場記念日
勤務時間9:40~18:40(実労働8時間)

各種保険健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険等
福利厚生奨学金支援制度、社員持株会、退職金、社員旅行、宿泊費用補助金、予防接種補助、産休育休制度、福利厚生倶楽部(宿泊・レジャー施設の割引、育児・介護関連サービス等々)

条件:日本語検定試験1級程度の日本語力
 

 

お問い合わせ:GLOBALCOMMUNITY 宮崎計実

globalcommunity21@gmail.com  070-5653-1493

https://www.yokosojapan.net/article.php/globalcommunity2013_editor_ja

GLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER 国際紅白歌合戦 10月27日開催

編集者より ************ GLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER  2019.10*****

いつもありがとうございます。

グローバルコミュニティーも発刊9年目を迎えました。これもご支援していただいている企業、団体、個人の皆様のお蔭です。これからも初心を忘れず地道にがんばっていこうと思いますので今後とも末永くよろしくお願いいたします。


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第9回国際紅白歌合戦 10月27日 15:30-18:30

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日本人が外国語で、外国人は日本語で歌を歌い、相互理解を図るための歌謡イベント『国際紅白歌合戦(International Red-White Singing Festival )』
観光庁、外務省などの後援を受け、2011年から毎年開催している同イベントは、今年で9回目を迎えます。

本格派のGOSPELの合唱、アイドル・K-POP DANCEグループや、日本で歌手になることを夢見て来日した留学生。10年来の夢を日本で叶えつつあるイギリス人、ロシア人声優と共に、世界各国の人たちを迎えて開催される。

大人気の二部式着物の試着、民族衣装、コスプレ、ラグビージャージで参加すると事前登録で50名が入場が無料になる特典も!!
こちらから事前登録をお願いします。
http://c.accessmail.jp/?jc&vLgGRfRK&30&78008&1075

歌合戦終了後は、みんなでラグビーワールドカップの準決勝後半を会場のスクリーンで楽しみましょう!!

『国際紅白歌合戦』は、ジャパンのラグビーチームのように、日本で頑張る外国人の人たちと彼らを仲間として信頼する日本人が共に作り上げていく新しいタイプの歌の祭典を目指しています。

この想いに賛同頂ける皆様、何卒ご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。



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第9回国際紅白歌合戦 
日時:2019年10月27日 15:30 開演 18:30 終了予定
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール
   (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
入場料:一般おひとり3000円


主催:国際紅白歌合戦実行委員会
後援:観光庁、 外務省、東京都、国際機関日本アセアンセンター、海外日系人協会
公式HP: http://c.accessmail.jp/?jc&vLgGRfRK&30&73394&1075

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留学生時代のインターシップの経験が決めて

編集者より

留学生時代のインターシップの経験が決めて

留学生時代のインターンシップの経験者で現在は不動産会社、㈱イチイで働く
李さんとスニタさんに話を聞きました。

留学生インターンシップの経験は、その後、社会人となって役に立っていますか?

李)私は、大手の不動産会社でインターンシップをしましたが、人事、総務、営業店など少しずつですが、不動産会社をいろんな側面から見ることができました。
会社の中の一連の仕事の流れを見るには、とても良い機会だったと思います。

スニタ)私は、翻訳をしたり、日本とネパールの賃貸市場を調べたりすることが主な業務でしたが多くの社員の人と関わりながらビジネスマナーやビジネスで使う日本語に触れることができました。それが一番の成果だと思いますね。

今は、英語とネパール語で、入居者とのやり取りやSNSなどを使って、物件紹介などのサポートもしています。

李さんは、今はどんな仕事をしていますか?

李)(ようこそ新宿)と言う、多言語で新宿を紹介する地域ポータルサイトのために、記事を書いたり、取材のお手伝いをしたり、時には翻訳をしたりしています。

私たちが務める会社は新宿に本社がありますので、新しいものに関心を持って、これからも、中国語圏の人たちにも新宿の情報を発信していきたいです。この仕事をしながら、不動産の仕事には、建物の情報だけでなく、街の情報も大変重要だということがわかりました。

それと、他の事業部と連携して、中国語での入居者とのやり取りや物件の紹介などのサポートもしています。


スニタさんは、社員になってから、ネパールで震災復興のコンサートを行い話題になった歌手の佐野碧(サノアオイ)さんをネパールの学校に紹介したりもしたようですね。

スニタ)はい、エベレスト・インターナショナルという、東京、杉並にある学校ですか、多くのネパール人の子どもたちが、ネパール語やネパールの文化について学んでいます。

何とその学校に、佐野さんが来て、ミニコンサートをして、子供たちと一緒にネパールの歌を歌ってくれたんです。子どもたちもとっても喜んでくれて、私も感激しました。
佐野さんの歌を通した、ネパールにソーラーランタンを届けるボランティア活動は、ネパールのマスコミでも大きく取り上げられ、多くのネパール人の励みになっています。


いいことですね!震災の復興とネパールの学校と日本のコミュニティの交流も進んで行くことを願っています。

スニタさんのライフワークになりそうですね!

スニタ)そうですね!!イチイでも会社をあげて、佐野さんの活動を応援しています。私もネパール人としてとてもありがたいことだと感じています。


李さんも、不動産に関する中国語での問い合わせが、増えていい傾向ですね!
やはり、日本に長く住む人でも、生活に重要な部屋探しや不動産に関することは、出来れば母国語でのやり取りを望むでしょうね。

李)そうですね。中国語で情報発信することはとっても大事ですね!!特に、外国人は、口コミのネットワークも大切なので、私もSNSなども使って、中国語コミュニティのための有益な情報をどんどん伝えて行きたいと思います。

あと、豊かなシニアライフを応援するメディア『+Life』の取材で、サービス付高齢者向け住宅(サ高住)にスニタさんと行ったこともありますが、中国でも近い将来は必要なサービスなので、前もって日本で、その情報に触れることは、貴重ですね。

(人生を永く、豊かに過ごそうというメッセージソング 『+Life』を歌う佐野碧さん)


中国でも、近い将来は、日本以上に、高齢化が大きな問題になるといわれています。

高齢者向け住宅に関して、中国の先を行く日本の状況についても知っておきたいです。これからも、住まい関連の情報提供を通じて、外国人のみならず、日本の高齢者住宅の取り組みについても勉強していきたいですね!!

 

李さんもスニタさんも学生時代から知っているが、日本語も格段にうまくなり、自分たちの役割を自覚し、社会への貢献も意識して仕事をしていることにとても心強く思いました。これからも、多くの留学生のロールモデルとして、楽しく、仕事をしてほしいですね。(グローバルコミュニティー 宮崎計実)

以下、2人が参加した日本賃貸住宅管理協会(JAPAN PROPERTY MANAGEMENT ASSO.)が主催するインターンシップのご案内です。

10年目を迎える就職に結びつく実践的留学生インターンシップの募集を開始しました!!
https://www.yokosojapan.net/article.php/event_JPM_01

シニアにも優しいフィリピン語学研修

編集者より

シニアにも優しいフィリピン語学研修

今や英語研修の定番になってきたフィリピン・セブ島だが、最近は、幅広い年齢層にも人気が広がっている。

Howdy English Academyで2週間の語学研修を終え、

5月25日に帰国したばかりの中岡悦子さんにお話をお聞きした。

中岡さんは海外に行くときは、いつも英語教師のご主人と一緒。
一人での海外渡航、ましてや海外生活は、今回が初めて。
多少の不安はあったが自分でも活動できる場を増やそうと、英語研修に参加することを決めた。

Q1:体調面では、問題はなかったか?

水の関係で、体調を崩す時もあったが、滞在した英語学校には、
日本人の元看護婦さんのシニアインターンが滞在。


学校に着いた当日、体調がよくなかったので早速、対応してくれた。
漬物付で、おかゆが出てきたことには、とても感激した。

役に立ててうれしいですと、謙遜する人柄にも安心した。

元気になると、食事も美味しく食べられるようになり、授業も楽しめるようになった。
スタッフの皆さんは、穏やかで、シニアの生徒への対応も安心できる。

土日は、学校の近辺の観光とショッピングを同時期から入学した10名一緒に楽しんだ。


Q2:授業で楽しかったことは?

アドバイザーのフィリピンの先生がレベルや興味に応じて対応してくれた。
グループレッスン、文型のわかりやすい説明。日本の文化とフィリピン文化の違いについて学ぶ授業なども楽しかった。

Q3:2週間は、留学期間として長かったか?あるいはもっと滞在してみたかったか?

体調さえよければ、もっと長くいたかった。上達も感じられた。時間のある時は、自分で自習していた。
自習室が24時間あいていたのはありがたかった。


Q4:2週間の英語留学で、英語のどんなことが一番、伸びたか?

7時間集中的に英語に触れるので、だんだんと、受け答え、ヒアリングにも慣れてきた。やはり、練習量は何より大切だと思った。


Q5:先生とのやりとりで印象に残っていることは?

文法、単語も身振り手振りで、わかりやすく説明してくれた。
体調面、学習面についてもいつも気にかけてくれた。
英語の歌も教えてもらった。


YOU RAISE ME UP  が

歌えるようになった。また、カラオケで歌いたいと思う。


Q6:フィリピン留学を検討しているシニアの方々に伝えたいことは?

 

初めての一人での海外渡航だったが、セブの空港につけば、日本人のスタッフが暖かく迎えてくれた。
学校のスタッフの方々、レセプション、ガードマンもみんな親しみやすく、簡単な英語で話かけてくれた。


フィリピンの人たちのために、日本語の勉強会を英語研修を終えたシニアの方がボランテイアで行っていたのを見て、
とてもうれしい気持ちになった。
少しでも、英会話が出来れば、私達シニアが役立つこともフィリピンにはありそうだ。


体が元気なうちにぜひ、挑戦してほしい。


帰国して、まだ、興奮も醒めない中岡さんは、本当に嬉しそうにフィリピン語学研修の様子を話してくれた。
語学研修を終えたシニアの方々が体調管理や健康面のサポートや

フィリピンの人たちのために日本語教育のボランテイアをされているのは印象的だった。


 

『日本人と天皇』

編集者より

天皇とは何か?

 

 

昭和天皇とマッカーサーの会見を通訳官が証言 The testimony of the interpreter

 

 バチカン教皇庁のローマ教皇やかつてのオスマン・トルコの皇帝、ロシア帝国のツァーリが、権力と権威の両方を持つことは知られている。


 日本の天皇は権威を持っているが、権力者ではない。権威というものはたいてい長い歳月を経た伝統から生まれるものが多いが、「造神運動(ぞうしんうんどう)」、いわゆる「神格化」によって作り出されるものもある。その一例としては、文革中、毛沢東を神格化しようとした「造神運動」がある。全民運動による物量作戦で、毛沢東が毛沢東思想とマルクス・レーニン主義の最高峰として不動の権威を確立したことはよく知られている。
 

 日本の天皇が神聖視されるようになったのは明治維新後からではない。「現人神(あらひとがみ)」「現御神(あきつみかみ)」と呼ばれたのは、日本人のごく自然の感情の発露であって、神格化された神ではない。(本文より)

https://ironna.jp/article/3792

JPM 留学生インターシップの経験が大きな自信に!!

編集者より

JPM 留学生インターシップの経験が大きな自信に!!

JPM 留学生インターンシップの経験者で現在は不動産会社、㈱イチイで働く
李さんとスニタさんに話を聞きました。

留学生インターンシップの経験は、その後、社会人となって役に立っていますか?

李)私は、大手の不動産会社でインターンシップをしましたが、人事、総務、営業店など少しずつですが、不動産会社をいろんな側面から見ることができました。
会社の中の一連の仕事の流れを見るには、とても良い機会だったと思います。

スニタ)私は、翻訳をしたり、日本とネパールの賃貸市場を調べたりすることが主な業務でしたが多くの社員の人と関わりながらビジネスマナーやビジネスで使う日本語に触れることができました。それが一番の成果だと思いますね。

今は、英語とネパール語で、入居者とのやり取りやSNSなどを使って、物件紹介などのサポートもしています。

李さんは、今はどんな仕事をしていますか?

李)(ようこそ新宿)と言う、多言語で新宿を紹介する地域ポータルサイトのために、記事を書いたり、取材のお手伝いをしたり、時には翻訳をしたりしています。

私たちが務める会社は新宿に本社がありますので、新しいものに関心を持って、これからも、中国語圏の人たちにも新宿の情報を発信していきたいです。この仕事をしながら、不動産の仕事には、建物の情報だけでなく、街の情報も大変重要だということがわかりました。

それと、他の事業部と連携して、中国語での入居者とのやり取りや物件の紹介などのサポートもしています。


スニタさんは、社員になってから、ネパールで震災復興のコンサートを行い話題になった歌手の佐野碧(サノアオイ)さんをネパールの学校に紹介したりもしたようですね。

スニタ)はい、エベレスト・インターナショナルという、東京、杉並にある学校ですか、多くのネパール人の子どもたちが、ネパール語やネパールの文化について学んでいます。

何とその学校に、佐野さんが来て、ミニコンサートをして、子供たちと一緒にネパールの歌を歌ってくれたんです。子どもたちもとっても喜んでくれて、私も感激しました。
佐野さんの歌を通した、ネパールにソーラーランタンを届けるボランティア活動は、ネパールのマスコミでも大きく取り上げられ、多くのネパール人の励みになっています。


いいことですね!震災の復興とネパールの学校と日本のコミュニティの交流も進んで行くことを願っています。

スニタさんのライフワークになりそうですね!

スニタ)そうですね!!イチイでも会社をあげて、佐野さんの活動を応援しています。私もネパール人としてとてもありがたいことだと感じています。


李さんも、不動産に関する中国語での問い合わせが、増えていい傾向ですね!
やはり、日本に長く住む人でも、生活に重要な部屋探しや不動産に関することは、出来れば母国語でのやり取りを望むでしょうね。

李)そうですね。中国語で情報発信することはとっても大事ですね!!特に、外国人は、口コミのネットワークも大切なので、私もSNSなども使って、中国語コミュニティのための有益な情報をどんどん伝えて行きたいと思います。

あと、豊かなシニアライフを応援するメディア『+Life』の取材で、サービス付高齢者向け住宅(サ高住)にスニタさんと行ったこともありますが、中国でも近い将来は必要なサービスなので、前もって日本で、その情報に触れることは、貴重ですね。

(人生を永く、豊かに過ごそうというメッセージソング 『+Life』を歌う佐野碧さん)


中国でも、近い将来は、日本以上に、高齢化が大きな問題になるといわれています。

高齢者向け住宅に関して、中国の先を行く日本の状況についても知っておきたいです。これからも、住まい関連の情報提供を通じて、外国人のみならず、日本の高齢者住宅の取り組みについても勉強していきたいですね!!

 

李さんもスニタさんも学生時代から知っているが、日本語も格段にうまくなり、自分たちの役割を自覚し、社会への貢献も意識して仕事をしていることにとても心強く思いました。これからも、多くの留学生のロールモデルとして、楽しく、仕事をしてほしいですね。(グローバルコミュニティー 宮崎計実)

以下、2人が参加した日本賃貸住宅管理協会(JAPAN PROPERTY MANAGEMENT ASSO.)が主催するインターンシップのご案内です。

10年目を迎える就職に結びつく実践的留学生インターンシップの募集を開始しました!!
https://www.yokosojapan.net/article.php/event_JPM_01