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日本で活躍する外国の仲間たち(2)

No.1 No.2
最新の通信技術で日中の架け橋を目指す―韓 学鋒さん

今回は最新の通信技術で中国と日本の架け橋を目指す、ARDC社の韓氏にお話をお聞きしました。
カテゴリ名:外国人
どういうきっかけで日本に来たのですか?また会社をはじめられる経緯をお聞かせ下さい。

私は北京の中国科学院地球物理研究所にいたのですが、海外に行ってみたいといつも思っていました。そこで、アメリカやオーストラリアへの留学も考えたのですがビザなどの問題もあり父親が上智大学で講師をしていた関連で、日本に来ることにしました。最初は日本語学校で日本語をもう一度勉強してから、千葉工業大学院で2年の研究生生活を経て、ユープランニングオフィスというソフト開発の会社でエンジニアとして就職しました。
3年ほど技術者として経験を積んだ後、私たちが持っている通信技術の特許をビジネスに生かして中国と日本を文字通り結びつける仕事を生涯の仕事としようと思い、独立して会社を立ち上げました。

*注)中国朝鮮族の日本での親睦団体(天地協会)の会長もしておられますね。


 これからどのような活動をしたいと考えておられますか


日本にいる朝鮮族も現在5万人を超える人がいるといわれています。
留学生として来日した人たちも日本企業で就職したり、日本人と結婚したりして長期的に日本に滞在する人たちも増えています。就職相談会をして学生たちの相談にのったり、独立したい人たちの支援をする為のネットワークも作っていきたいですね。また日本の若い人たちとも協力して日中の学生の人的な交流のお手伝いもしていこうと思っています。

 
 これからどんなことをしていきたいですか?


仕事としてはARDCという通信技術を使って日本と中国だけではなく
色々な国々を繋ぐ通信ネットワークがより強くなるように努力していきたい
と思います。あと、人の交流にも非常に関心があります。私たち朝鮮族はある意味、日本においても中国と日本の結びつきを強固にする役目があると思います。


今、日本でがんばっている留学生の人たちに励ましの言葉をお願いします。


もちろん自分の国ではないので不便なことはあるかもしれませんが、どこにいっても地道に努力すれば、認められますよ。就職も進学もあきらめないでがんばってください。


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中国朝鮮族とは・・中国の少数民族のひとつ。人口は東北地区を中心に約200万人になり、朝鮮半島以外では最大級の朝鮮民族コミュニティーといえる。吉林省南部の延辺朝鮮族自治州(首府延吉市)に約80万人が集中して住んでおり、延吉市には、中国語と朝鮮語で教育する延辺大学も設置されている。韓国語、中国語の両方の言葉を話せる人たちが多く、韓国、及び日本においても活躍している人たちが多い。


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ADRCって何?

ADRC (AUTO-DISTUBANCES-REJECTION-CONTROLLER) 技術とは、20世紀をずっと支配してきたPID制御、現代制御理論の長所短所を見極め、制御対象の数学モデル依存しない、最適且つ自動的に外乱の排除ができる新型デジタル制御技術である。
中国と日本の架け橋を目指す、ARDC社の韓氏
中国朝鮮族の日本での親睦団体(天地協会)の会長としても活躍
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