2019/02/19 05:13

「今日の大学教育とグローバル人財の育成を考える」

イベント

 

東洋大学創立125周年記念事業 学長会議「今日の大学教育とグローバル人財の育成を考える」

 

 

 

<スケジュール>
13:00~ 開会挨拶
・基調講演Ⅰ
文部科学省高等教育局 局長 板東 久美子氏
・基調講演Ⅱ 
G&S Global Advisors Inc.代表取締役社長 橘・フクシマ・咲江 氏

14:50~ 学長会議(各学長からの発表)
16:50~ 学長会議(ディスカッション)
発表者
・青山学院大学 学長 仙波 憲一 氏
・慶應義塾大学 塾長 清家 篤  氏
・法政大学   総長 増田 壽男 氏
・立教大学   総長 吉岡 知哉 氏
・東洋大学   学長 竹村 牧男
コーディネーター
・お茶の水女子大学 学長 羽入 佐和子 氏

2012年12月15日、東洋大学にて、東洋大学創立125周年記念事業 学長会議「今日の大学教育とグローバル人財の育成を考える」というフォーラムがあった。

 まずは、行政の対応・グローバル人財については、行政、人財企業の専門家の立場から坂東氏、橘氏よりそれぞれ経験に基づいた発表があった。グローバルに活躍する人材は、日本人らしい integrity(誠実さ)が一番重要だという橘氏のお話が特に印象に残った。

その後は、各学長の発表があり、パネルデイスカッションと続いた。

それぞれの大学で色々な取り組みが発表されていたが、一番印象に残ったのは、法政大学では、学生が主体になって留学生の日本語スピーチコンテストを30年も前からやっているという報告だった。そのスピーチの前に5,6名の日本人学生が1名の留学生をサポートして準備をするという。そうすることによって、そのスピーチ大会は、留学生だけではなく、日本人学生にも楽しいものになるという。

あと、慶応大の清家学長からあったお話も印象的だった。「半学半教」という福沢諭吉の考え方だ。これは、建学当初の考えで、学生が学んだことを、学生自身が他の学生に教えるということだ。「教える」ことでより理解が進むということだ。

留学生と日本人学生がお互い学び会える環境を作ることが、グローバルな人財を作る最短距離ではないかと感じた。ペアインターンシップへの新たなヒントをもらったような気がする。

東洋大の皆様、素晴らしい会を開催していただき有難うございました。

http://www.toyo.ac.jp/event/detail_j/id/6538/