2019/09/18 13:51

拝啓、学長様 休学中の学費は無料にしてください!!

編集者より


拝啓、学長様 休学中の学費は無料にしてください!!




特に、長期のインターンや海外留学をするためも休学にも、授業料の半期分納付などを義務付けている大学の学長の皆様に聞いていただきたいお話があります。
キャンパス内の勉強だけでは、十分ではないと考えている学生が増えています。学生たちが、卒業後に飛び出して行く実社会と大学生活のギャップは、先生方の想像をはるかに超えていると思います。よって危機感のある学生は、自分自身を鍛えようと、生ぬるいキャンパスから外の世界に挑戦しようと実社会でインターンシップや、海外留学をしようとします。
しかし、語学の取得と自分自身へのチャレンジであるワーキングホリデー制度などを利用して、海外での長期滞在を目指す学生は、ほとんどの私立大学で授業料の半期程度を収める必要があります。大学のグローバル化に伴い、少しは改善の兆しはありますが、まだ一部の心ある大学のみで、大部分の大学では変化がありません。
学生たちにどんどん海外を見てきなさいと言っておきながらどうしてこのような事がいつまでも、放置されているのでしょうか?

この話を日本に来ている留学生に話すと本当に驚きます。また、多くの一般社会人の常識からは想像もつかないことです。
ワーキングホリディーの経験で、冒険心や、自分を守る力、誰も頼れない中何とかしようとする現場力など当時18歳だった私は本当に多くのものを学びました。多くのワーキングホリディー経験者も同様にとても貴重な体験をしています。留学や短期の旅行などのあらかじめ決めたれたスケジュールをこなすのではなく、自分自身で生活プランを考えていく貴重な体験を、ワーキングホリディーなら安価に誰でもが出来ます。学校では交換留学などの制度を推奨するようですが、利用できる学生は、成績優秀者か、あるいはお金に余裕のある一握りの学生だけです。
しかし、今のままの自分ではいけないと感じて、行動を起こそうとしている学生は実はたくさんいるんです。大学があたかもペナルティーのように休学中の学費を学生に要求している現状を変えて行くことが、大学の国際化の為に最初に出来ることではないでしょうか?この問題提議について、学生、一般社会人、大学関係者の皆さんのご意見を広くお聞きしたいと思います。

(グローバルコミュニティー 編集長 宮崎計実)