恋ダンスを日本語・中国語で楽しもう!!

  • 2017年September21日(Thu) 17:08 JST
国際人

今回3度目の出場になる人類皆兄弟チーム。日本、中国、台湾、香港出身のメンバー50人で日本語・中国語でパフォーマンスし、毎回会場を盛り上げている。


■語学学校はどうしても語学習得に費用と時間がかかるので、より効果的な方法を模索した。


    人類皆兄弟チームは日本語と中国語の語学交換サークルであるcafechaが主催している。cafechaは活動開始より早7年、開催回数は8千回、参加者数は述べ1万人にものぼる。まさに、東京において代表的な日中語学交換サークルであり、現在では上海、北京、広州、ソウル、大阪など各地域でも開催されている。

 
cafechaで語学交換の様子。定期的に東京・有楽町エリアで開催している。

 

cafechaを企画する高橋さんは学生時代まで中国との関わりがなかったが、職場の先輩に誘われて興味本位で中国語を勉強を始める。中国語の面白さに気づいた高橋さんは更なるレベルアップに向けて都内中の語学学校の無料体験に参加したが、結局、1番いい方法はコンビニでアルバイトをしている留学生にお願いして、週に1度語学交換する時間を設けることだった。自分が思ったこと、感じたことを話すこのスタイルは語学向上に大いに役立つことを感じた。この経験が元となり、高橋さんはcafechaを立ち上げた。
cafechaでの交流を通してわかったことは、活動に参加する人たちのバイタリティの高さ、そして、何より国籍は関係なく、皆心優しいことであった。このような良い連鎖が繋がった上での新たな取り組みが国際紅白歌合戦への出場であった。


■年齢や国籍、社会的な立場を関係なくフラットな関係で切磋琢磨出来ることが最大の魅力。


そもそも、国際紅白歌合戦はcafechaの参加者に誘われて参加した。今回で3度目と連続出場する最大の魅力は、各参加者の人生における大きな出会いが生まれるからである。世間では国際交流イベントが多く開催されているが、交流の質という点ではどうしても限界がある。国際紅白歌合戦では、舞台を成功させるために長い期間共に切磋琢磨する。その結果、自然と絆が生まれる。この絆は国際紅白歌合戦終了後も続き、メンバーで旅行に行ったり、就職活動の手伝いをしたりと絆を深めている。この絆の間には年齢や国籍など社会的立場は関係ない。


■国際紅白歌合戦は「コンテスト」ではなく「フェスティバル」。だからこそ、会場みんなで楽しみたい。
 


昨年の様子。日本・中国で大流行したJ-pop3曲を披露し、ベストパフォーマンス賞を獲得した。

今回人類皆兄弟チームが出場するのは、昨年日本・台湾で大ブレイクした「恋ダンス」、そして、世界的ヒットとなった「PPAP」である。選曲理由を高橋さんは語る。


「人類皆兄弟チームが大切にしているのは自分たちだけではなく、会場みんなが楽しめるパフォーマンスをすること。国際紅白歌合戦主催の宮崎さんがおっしゃるように、国際紅白歌合戦はパフォーマンスの良し悪しを競うコンテストではなく、フェスティバル(お祭り)。だからこそ、会場全体で楽しみ、盛り上がるパフォーマンスをしたい」

 

国際交流の新しい形を作った人類皆兄弟チームは紅組4番として出場。今年も会場全体で大いに盛り上がるパフォーマンスに期待したい。

Read this story in onother languages!

以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。


BANNER

Google検索窓