学生通訳ボランテイアガイドOBOGインタビュー 谷岡理絵さん

  • 2018年January 4日(Thu) 10:57 JST
国際人

 

学生通訳ボランテイアガイドOBOGインタビュー

明治神宮の通訳ボランティアの活動をリーダーとして盛り上げてくれた谷岡理絵さんにお話をお聞きしました。
Q1:谷岡さんは大学2年の時からこの活動に参加していますが通訳ボランティアの活動の一番の魅力は何でしょうか?

A1:一つは海外に行かなくても色々な国の人たちと、日本の文化を紹介することにおいて、様々な国の文化にも触れることができることです。それと日本の文化を紹介するために、自分たち自身もも日本のことに興味を持って勉強するようになることです。

最初は、明治神宮で声をかけて案内することは少し違和感がありましたが、やってみると多くの外国人の観光客の人たちは自分たちの行為を受け入れてくれました。明治神宮は本当に色々な外国人の人たちが訪れている場所で、東京でも有数の観光地です。私もこの通訳ボランティアの活動を通じて様々な国の人達と交流することができました。

そして SNS を通じて今でもいろんな国の人たちとやり取りをしています。以前に友達になった人たちがまた日本を訪問してくれたり、また、私が彼らの国に行って彼らに会ったりする機会もあります。

この活動をするにおいて英語の能力はもちろん必要ですが、それ以上に必要なものは相手に喜んでもらいたいというホスピタリティ、それと日本の文化への理解です。

神道というのは、一件わかりづらいような印象を受けますが、色々調べてみると身近なことが神道の影響を受けていることがわかります。また明治神宮では、結婚式のカップルの姿を見ることもできてそれも外国人観光客の大きな楽しみの一つとなっているようです。

私も日本人の結婚観とか家族のあり方とかを外国人の人達に説明をすることもあります。そして同時に彼らの結婚観なども知ることができます。

私たちが案内するのは、 多くの場合、日本にビジネスに来た人達や日本の文化を知ろうと観光に来た人達です。彼らは日本のことをもっと知りたいと思って、明治神宮を訪れているので自分たちの話にも興味を持って耳を傾けてくれます。何度も日本を訪れたけど、今回改めて日本のことをよく理解できた気がしたとか言ってもらえるととっても嬉しいですね。

若く経験のない私でも、この活動を通じて英会話の上達と日本人として必要な教養を身につけることができたと思います。今は仕事で海外に行くことも多いのですが、明治神宮で日本のことを勉強しそれを外国人の人たちに伝えたという経験はとっても役に立っています。

海外に出た場合、日本の文化を自分たちの言葉で人に伝えられるって言うことは非常に重要なことだし、有意義なコミュニケーションのきっかけになります。

英語を勉強したい、海外に行っていろんな外国の人と交流したい、そういう思いを持っている学生さんなら是非、 学生通訳ボランティアガイドを体験してほしいですね!!。

社会人になったら本当に役に立つ活動だと思いますよ。また、海外に興味のあるいろんな大学の学生達と友達になれるのもこの活動のいいところです。実際私と一緒に活動していた仲間も海外で暮らしていたり、外国関連の仕事に就いている人達も多いです。経験豊かな OB OG とも交流できる機会もありますので是非一度明治神宮に来てみてください。


Q2:谷岡さんは、 国際紅白歌合戦も1回目から参加していると聞いていますが、学生として参加して国際紅白歌合戦の魅力っていうのはどんなところですか?

A2:国際紅白歌合戦では、日本人は外国語で歌い、外国の人たちは日本語で歌を歌います。
その日のために一生懸命日本語を練習して歌合戦に望む人たちも多いですが、彼等の日本語で歌う姿はとても感動を呼びます。だから私たちも英語で歌ったり、中国語で歌ったりして外国の人たちの 喜ぶ姿を見たいと思い、外国語の歌も練習しています。

1回目は出演者として、2回目以降は運営のボランティアとして参加しました。1回目は本当に無我夢中でしたが、2年目は出演者の人たちをサポートしようと運営のボランティアに参加しました。1回目は出演者として周りの人達にサポートしてもらいましたから、 2回目からは自分がサポートする側に回りました。

学生として、参加者と運営のボランティアの両方を体験できたことはとても有意義だったと思います。一つのイベントを作るっていうのは大変なことですが、多くの人が喜んで帰ってくれる様子 を見るのはとても嬉しいことです。

このイベントも毎年行われていて、2017年はフィリピンのセブ島でも行われました。その大会の優秀者が東京に招待され、歌を歌ってくれました。日本だけではなく、国際紅白歌合戦のメッセージが海外まで届くことは非常に嬉しいことです。このイベントを通じて一人でも多くの外国の人たちが日本に関心を持ってもらうと嬉しいですね。

Q3:谷岡さんは、 7年連続でこの国際紅白歌合戦に関わっていると聞きましたが、今後はどんなイベントになっていけばいいと思いますか?

A3:素晴らしいイベントなのでもっと多くの人に知ってほしいですね。それと、日本人の参加者は外国人の人と比べると少ないので、 日本人の人達にも外国語を練習して歌に挑戦してほしいと思います。私は去年から始まった着物ショーの担当をしていますが、多くの外国人の女性たちと一緒にこのファッションショーを作っていくことも新たな楽しみのひとつとなりました。着物に関心を持っている外国人女性はとっても多いですから、是非多くの外国人の人達にもこのショーも見てほしいです。

Q4:通訳ボランティアガイドや 国際紅白歌合戦の経験は就職活動にお役に立ちましたか?

A4:とても役に立ちました。どちらの活動も面接官にはかなりアピールになったと思います。
通訳ボランティアガイドは、外国人に自分から声をかける積極性が評価され、国際紅白歌合戦のボランティアは、イベントを通して一つのものを一緒に作っていく体験が評価されたと思います。
ただ、単に、 就職活動に役に立つからやるって言うのではなく、この二つの活動を通じて、日本文化を知りそれを外国語で発信する、また多くの外国人の人たちと一緒にイベントを作っていく大変さや楽しさを共有するということは、人間的な成長にもとても役に立つと思います。

私は 海外に出張に行く機会も多いのですが、自分を紹介する際にこの二つの活動をよく説明します。外国の人達はとても興味を示してくれますね。今では私のライフワークの一つとなっています。

社会人の皆さんも、通訳ボランティアガイドや国際紅白歌合戦のスタッフとして是非私たちの仲間になってほしいと思います。

通訳ボランティアガイド、国際紅白歌合戦の運営スタッフに興味のある方は、是非一度説明会にも参加してください。私も直接みなさんとお話をしてみたいです。

英語だけでなく、中国にも留学経験もある谷岡さんは中国語にも堪能。また茶道の師範になろうと勉強も続けている。そんな彼女も大学受験に失敗し、思い悩んで時期もあったという。
大学生活の4年間は長いようで短い。周りに流されず、一途に、自分の信じたことをやり通す強い意思があれば、どこにいっても活躍できる。

彼女の活躍は大学でも話題になり、大学の入試課から取材も受けたという。
学生通訳ボランテイアガイド、国際紅白歌合戦の運営スタッフは、自分を大きく飛躍させる可能性があります。日本人学生のみなさん、留学生のみなさん、OBOGの人たちとも定期的に交流が出来ますので、ぜひ一度説明会に参加してください!!

 

問い合わせページ 学生通訳ボランテイアガイド

https://www.yokosojapan.net/article.php/guideinternational_ja

問い合わせページ 国際紅白歌合戦

https://www.irws.org/

 

 

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