2024/03/29 07:14

2020年問題への提言 SOxを80%削減

編集者より
信じられますか?
 
 
軽油100%でのバーナー燃焼時の炎の温度が700℃が最高。しかし創生フューエルウォーター(機能水)を30%混ぜて燃焼させると炎の温度が最高1300℃を超えました!
 
ポンプの圧力は変えてないので、燃焼ノズルから噴出される液体の総量は同一です。つまり、創生フューエルウォーター(機能水)を30%混ぜるということは、文字通り軽油が70%の量になることを意味します。
 
燃料が70%にダウンするのになぜ熱量が増えるのでしょうか?
H3O2-という特異な構造を持つ機能水は、燃焼の効率を上げるだけの働きではなく、水そのものの持つエネルギーが燃焼の環境下で解放され、熱量を発生させているのです。
 
JIS K2279測定における発熱量計測において、実に基油比で64%アップの増加熱量を計測しております。
 
では、この現象は、バーナーのみに適応できるのかというとそうではありません。
当然、内燃機関でも同一の現象が起こります・・・・・つまり、エンジンに適応することで燃料を削減させながら、更なるパワーを生み出すことができます。
 
また、燃料を削減することで、排ガスの排出を大幅に削減し、しかも創生フューエルウォーターの力でCO2、SOx、NOx等の排ガス値を最大8割の削減が期待できます。
 
特に船舶業界においては、国連の専門機関である国際海事機関(IMO)が決定した2020年からの厳しい排ガス規制(SOxの一般海域0.5%規制)に対応するために抜本的な改革が求められています。
 
燃料の変更やスクラバー(排ガス処理装置)等の設置により規制値をクリアーしようとする動きが主流となっていますが、精製された質の良い燃料を選べばコスト高で経営が破綻します。新造船のみならず旧造船までも、しかも全サイズの船舶が対象となれば導入困難な船は操業停止を余儀なくされます。
 
なお、人体への悪影響が指摘されるPM(粒子状物質)の核となる物質がSOxであることの報告も多数あげられております。
 
今や待ったなしの排ガス浄化の動きに対して、創生フューエルウォーターの技術はSOxをゼロにします!
 
なお、この技術に関心のある方は、深井総研までご連絡下さい。
長野県上田市秋和201-2 深井総研株式会社 TEL:0268-27-3750