2019/07/20 02:10

医学生300名が東京に集結!!

イベント

 

医学生300名が東京に集結!!


国際医学生連盟 日本(IFMSA-Japan)の日本総会が、2010年10月9日~11日に開かれ全国より300名以上の医学生達が集まった。世界的な医学生の組織IFMSAには基礎交換留学、臨床交換留学、公衆衛生、性と生殖・AIDS、人権と平和、医学教育の常設委員会があり、様々なプロジェクトやワークショップを世界各国で運営している。今回は特に、アジアやアフリカで活動をしているグループに話を聞いた。

 


Asia Community Health Project・・インドネシアで現地の医学生の協力のもと、地震災害後のコミュニティーで、水質調査やトイレからの感染防止などの地域保健活動を行っている。代表の山田さん(右)は幼い頃から国際医療に関心があったが、何かをしてあげたいというより、多くの人たちとの出会いを通して自分自身をもっと高めたいという想いで参加。一度、仕事に就くと海外で活動するのは難しいので、学生時代にいろんな国の人たちと触れあってほしいとメンバー達に経験を伝えている。



Africa Village Project ・・医療系NPO団体の支援を得て、ザンビアにてかまどを使った水質改善などの保健衛生向上のための活動をしている。ザンビアに派遣されたメンバーは、日本とは比較にならない厳しい状況でも、たくましく暮らしている人たちと接して日本での生活に感謝するようになったという。

 
    
AMSAの皆さん            JIMSAの皆さん


IFMSA以外でも医学生のESS団体や海外の医学生との交流団体など、賑やかなブースを出して、医学生の国際活動をPRしていた。医学の国際化に伴い医学生達の海外への関心も活発化しているようである。多くの学生たちが日本のみならず世界の医療に貢献していきたいと考えていることにとても心が打たれた。
    
International Federation of Medical Students’ Associations (IFMSA)
国際医学生連盟・・2010年10月現在100カ国以上が加盟し、200万人以上の医学生を代表する団体で本部はフランスの世界医師会内にある。http://ifmsa.jp