2024/04/26 01:09

北欧バルトの真珠「ラトビア・フォーラム」

イベント

 

 

 

ーチャリティー・フォーラムー
(参加費の一部を義捐金として東日本大震災の被災者に送ります)

 ★NPOフォーラム(例会No.222)

  北欧バルトの真珠「ラトビア・フォーラム」
http://amia.jp/forum/latvia.html

日本によるラトビア国家承認から90周年
外交関係再樹立から20周年を祝う2011年
北欧バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)
の中心に位置するラトビアは1918年に独立を宣言
第二次世界大戦時に自由を失い再び1990年独立回復
*加藤登紀子の歌で有名な「百万本のバラ」の原曲はラトビア
*駐日大使は東京マラソンに5年連続で出場しています。

◎主賓:駐日ラトビア共和国大使 ペーテリス・ヴァイヴァルス氏
 (通訳あり)
◎日時:5月24日(火)6:30pm~9:00pm

◎会場:駐日ラトビア共和国大使館 渋谷区

◎共催:NPOアクティブミドル国際協会
http://amia.jp/
駐日ラトビア共和国大使館
*ラトビアに関するクイズで大使館より賞品をプレゼント
◎協力:スカンジナビア航空(創立60周年)賞品提供

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渋谷区にある邸宅風のラトビア大使館で駐日大使のレクチャーと
フォーラムを開催します。

当日はピアノの演奏と歌も披露される予定です。
日本では加藤登紀子の歌で有名な「百万本のバラ」、この歌を作曲したのは
ライモンド・パウルスというラトビアの作曲家で、ラトビアの文化大臣を歴任した
人物です。元の歌詞はラトビア語でした。
ペーテリス・ヴァイヴァルス大使は東京マラソンに5年連続で出場しています。

内容:ペーテリス・ヴァイヴァルス大使とオレグス・オルロフス
 次席のレクチャー、 Q&A、DVD上映。
 ピアノ演奏、歌(ラトビアの民謡など)。
 ラトビアの飲み物、料理を味わう。など盛りだくさんです。
 ・大使館より賞品が当たるラトビアについてのクイズあり。
 ・スカンジナビア航空も創立60周年を記念して賞品提供。
 この際にラトビアの知識を深めてください。
●詳細:http://amia.jp/forum/latvia.html  
を読み、参加希望者は申し込みを。
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
 http://form1.fc2.com/form/?id=217920
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

-------------------- (各HPより)
ラトビアLatviaは東ヨーロッパの国で、バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)
の中央に位置する。北海道より少し小さいくらいの国土に、約230万人の国民が
暮らす。2004年EUに加盟した。

ラトビアは第一次世界大戦後の1918年に独立。その後1940年にソビエト連邦
に併合。1991年にソ連から独立を回復。
エストニア、リトアニア、ロシア、ベラルーシと国境を接する。
ソ連時代には先端工業地域とされ、重化学、造船、車輛、電機、電子産業が
発達した。当時ソ連内を走る電車の約9割がラトビア製と言われていた。
独立後は経済体制の転換とともに、EU諸国からの投資と販売ルートの開拓が
進められている。木材加工や金属などの産業がラトビアの産業を支えている。

言語はラトビア語が公用語であるが母国語話者の割合は公用語のラトビア語
58.2%、ロシア語 37.5%である。ラトビア人の71%がロシア語を話すことが
でき、ロシア人の52%が ラトビア語を話すことができる。

リガはラトビアの首都。世界文化遺産リガ歴史地区はダウガヴァ川とピル
セータス運河に挟まれて川中島のようになった地区が旧市街地で、
その周辺に見所が集中している。
多様な建築様式の宝庫。装飾がちりばめられたアールヌーボー建築群が、
この街をひときわ魅力的にしている。そして、ラトビアが誇るもう一つの
文化遺産はバルト三国の各地で行われる「歌祭り」。100年以上の歴史
を持つ歌祭りは、他民族に支配されてきた人々が自己の言語と文化を維持
しようとする頑な意志の結晶だった。
そしてその背景には、自然の神々を崇拝してきたラトビア民族の豊かなフォ
ークロアの世界がある。これらの伝統こそが、バルト三国を独立に導いた
「歌の革命」と呼ばれる「人間の鎖」を実らせた。
それから15年、2004年に加盟したEUの中で「唄う民の国」として発信する
ラトビアは、「百万本のバラ」の曲の発祥地でもある。

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◎グローバル経済社会研究所 第5回フォーラム
http://amia.jp/forum/global5.html
「グローバルな時代に求められる人材、時代に対処する志」
資本でなく合本会社の意味、
グローバルな時代の生き方を先人から学ぶ
・関東大震災後、復興に尽力した渋澤栄一の所業に学ぶ。

日時:5月17日(火)午後6時45分~午後9時(3月15日より延期) 
 *フォーラム後、午後9時~別会場にて親睦会あり
会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
参加費:一般5,000円(amiaに初めての参加者は4,000円)
NPO「アクティブミドル国際協会」会員3,000円
(事前申し込み・ご入金が必要です)
・当日参加はお断りすることがあります。
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
http://form1.fc2.com/form/?id=217920
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

グローバルな経済、社会を考えるにあたって、経済、社会、政治、
行政のトップランナーにゲストに来ていただき研究会を開催します
第5回は日本初の銀行である第一国立銀行を設立、日本資本主義
の父と呼ばれ関東大震災後、復興に尽力した渋澤栄一の5代目に
あたるゲストをお迎えし、参加者とともにグローバル経済、社会の展開
を考えていきます。

ゲスト経歴:渋澤 健(しぶさわ けん)氏
1961年逗子市生まれ。父の転勤で渡米。1983年テキサス大学卒業。
(財)日本国際交流センターを経て、1987年UCLA大学にてMBAを取得。
米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット
業務に携わり、1996年に米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。
2007年にコモンズ準備会社を設立し、2008年にコモンズ投信株式会社
の会長に就任。
渋沢栄一記念財団の理事、経済同友会の幹事、日本医療政策機構の理事、
健康医療評価研究機構の理事、一部上場・非上場企業の社外取締役など、
その他複数の職務に従事する。
著書:『30年長期投資のすすめ』(角川SSC・2009年)、
『渋沢栄一 100の訓言』(日本経済新聞出版・2010年)ほか。

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