2019/04/26 10:39

活躍する外国人の仲間たち

国際人
--------建築技術を通じて日中の架け橋となる--------

日中両国で国家レベルのプロジェクトに関わるJPM社長の許永洙氏
Q:日本にこられた経緯やその仕事のことなどお聞かせ下さい。

A:私は中国吉林省延辺大学で建築設計室長として働いていましたが、もっと世界を
見たいと思い、1991年にひとりの私費留学生として日本にやってきました。そして
1994年日本大学の理工学部研究科で修士課程を修了しました。その後、建築設計会社で
勤務した後会社を立ち上げました。『東京建築賞』の『優秀作品賞』を受賞したこともあり、
数多くの日中共同の福祉建築、学校建築、集合住宅などの企画,設計,監理業務に携わりました。今では北京と吉林省に現地法人をもうけ、日中で数多くの文教施設や商業ビルなどを手がけています。

Q:許社長がこれほどまでに成功された理由は何だと思いますか?

A:社員の皆さんの協力で一丸となって大きな目標に向けて努力できたことだと思います。
私もJPMで働く皆さんがどんどんと成功していってくれるのを一番の楽しみに
しています。建築、設計の会社なので、技術は重要ですが、それにも増して私は会社の人たちが、気持ちよく仕事が出来る環境をつくることが大切だと思っています。

Q:ライオンズクラブや青年会議所の理事、中国語延辺大学の日本事務所長もされているようですね。

A:日中の交流のお役に立ちたいと色んな活動もさせて頂いています。
延辺大学はまだあまり日本では知られてはいませんが、中国語と朝鮮語の2ヶ国語で
授業が行われ、豆満江の開発でも注目を浴びている地域にも近く、今後は日中韓露での
国際的なプロジェクトも盛んになっていくでしょう。日本の皆さんも北京オリンピックに
行った際には延辺地方や『韓民族』の聖地『長白山』にも寄ってみてください。