2019/10/23 02:35

いわき市「まち探検ツアー」プロジェクトがスタート

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若者目線で新たな魅力を発見!いわき市「まち探検ツアー」プロジェクトがスタート

東京ウォーカー 7月19日(木)16時35分配信

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若者目線で新たな魅力を発見!いわき市「まち探検ツアー」プロジェクトがスタート
茅葺屋根の風情あふれる旧造り酒屋「伊勢盛醸造元 近藤本家伊勢屋」

いわき市の復興と風評被害対策を目的に支援活動を行っているボランティア団体「いわきから新頑張る日本」(東京都杉並区松ノ木)が、復興支援プロジェクト の一環として、福島県、いわき市、いわき商工会議所の後援を得て、「若者の作る復興支援いわきまち探検ツアー」プロジェクトを8月1日(水)~9月17日 (月・祝)まで実施する。

【写真を見る】津波から奇跡的に残った「小名浜消防署 江名分遣所」

高齢化が進むいわき市の沿岸部では、東日本大震災による原発事故の追い打ちでさらに多くの人々が町を離れ、復興を担う若者が不足する厳しい状況となってい る。この現状を打破するために、同団体は今年6月に復興支援型のインターンシップ制度を発足。首都圏および全国の主要大学50校にインターンシップやボラ ンティアを呼びかける活動を展開し、今回のプロジェクトの足がかりとしてきた。

全国から募集するインターンシップ大学生15人、ボランティア高校・大学生15人の総勢30人(予定)を中心に、いわき市をPRする「まち探検ツアー」の 企画・プロモーションからモニターツアーの運営までを行うこのプロジェクト。地元住民にはない客観的な視点を生かし、小名浜・江名の沿岸の文化や歴史、自 然にふれることで発見した“お宝情報”を「まち探検ツアー」として企画。FacebookやTwitterなど情報交流の場であるSNSを活用して宣伝集 客を行い、9月15日(土)・16(日)のツアーガイドを実習する。

同団体の代表である鈴木明さんは「ボランティアで訪れる度に、いわきの人にとっての当たり前が、よそ者の私には魅力的に映りました。この夏、全国の若者が 集まるインターンプロジェクトで、まちを歩き、地元の方と交流していわきのお宝を発見しよう! 若者が復興いわきの新しいまちを創る、新観光事業の種を一 緒に見つけよう! ボランティアも歓迎です!」と熱いメッセージを送る。

さまざまな地域の人々が参加するインターンシップやボランティアの特色を利用した観光事業の新たな試み「まち探検ツアー」。未来を担う若い力で被災地に新たな風を吹き込み、観光産業の復興がまちの復興へとつながっていく事を期待したい。【東京ウォーカー】