2019/04/23 19:09

日本のメーカーが与えた中国への影響

編集者より

 

日本のメーカーが与えた中国への影響


メイドインジャパンと中国人の生活

2005年より行われている日本語作文コンクールの受賞作品集。
2000以上の応募より厳選して選ばれた60作品


今や中国人の生活にも身近なものとなった日本製品。そんな「メイドインジャパン」を様々な題材から捉え、その背景として日本人・日本企業、さらには日本の歴史まで考察し、自分なりの考えや思い出が日本語で綴られています。アニメ等の主人公からは、その生き方・友情などに共感し、テレビやテープレコーダーなどの家電 製品には親子2代、3代に渡っての思い出が構築されてきています。日本の製品は、すでに「メイドインジャパンだから」という線引きを感じないほど浸透していることが伝わってきます。しかし深く考察していくにしたがって、基本的な考え方の違いも顕著になり、やはり相互理解がどうしても必要であり、そこに両国和解の「鍵」があると確信していきます。その鍵は簡単に発見できるでしょうか? (日本僑報社HPより)


【編者紹介】段  躍中氏 1996年「日本僑報」を創刊、刊行書籍200点を超えている。2005年から日中作文コンクールを主催。長年に渡る日中友好の精力的な活動が認められ、2009年外務大臣表彰受賞。

日本僑報社HP http://jp.duan.jp/

2009年の国際交流基金の調べによると、中国の日本語学習者は、約83万人。
もちろん日本で学びたいという夢を持っているものも多いが、実際に来日して勉強する機会を得る学生はほんの一握りだ。しかし、近い将来経済格差がもっと狭まり、日本に来る機会に恵まれる人たちが増えれば、今以上に日本社会を理解する人たちが増えるのではないかと思う。