2019/06/20 00:26

今年も始まる。JPM留学生インターンシップ

イベント

 

日本の復興は私たちに任せて!!


今年も始まる。JPM留学生インターンシップ



7月16日、(財)日本賃貸住宅管理協会(JPM)・国際交流委員会は、この夏インターンを行う留学生と、留学生受入れ企業の合同研修会を都内にて開催した。参加したのは、熊本・名古屋・茨城などの会員企業を含む11社。留学生は、中国、台湾、韓国より12名が参加した。昨年より始まったこのインターンシップ制度は、日本で初めて業界団体が中心になり留学生の受け入れをした極めて珍しいケースだ。



研修会の冒頭、荻野国際交流委員長は「我々の仕事は人の生活に大切な『すまい』(生活のよりどころ)を扱っている仕事。震災で被害を受けた中でも一番復興が遅れているのが『すまい』だ。日本で今起こっている『すまい』の問題を乗り越えていく過程は、日本だけではなく世界の人も将来に活かせる貴重な経験になるであろう。留学生と一緒に新たなる日本の『すまい』を検討していきたい」と挨拶した。


研修内容は、仕事をする上で知っておきたい事「報連相(報告・連絡・相談)」の重要性や、学生と社会人の立場の違い、「すみません」など留学生が日本の習慣で疑問に感じる日本語の使い方を意識共有した。午後はグループに分かれ、日本語の発音・早口言葉の練習から始まり、実務の練習としてインターンシップ中に活かせる電話の第一声を個別に練習した。最後は実際の受入れ企業と留学生とでペアを組み、お互いの第一印象からどんな国の人でも固定概念がある事と、それにこだわらず柔軟な考え方をする事がインターンシップの成功にも繋がるという話で講師は締めくくった。



参加した受入れ企業の担当者からは「まだインターンシップは始まっていないが、すでに出来れば社員になって欲しいと思った程、今日一日で留学生と打ち解ける事ができた。今からインターンシップが楽しみだ。」「2回の受入れとなるので、昨年よりも双方にとって、働きやすい環境を作りながら取り組んでいきたい。」「毎年のインターンシップで留学生の受入れを継続する事から外国人入居の促進に繋げていきたい。」と各社それぞれの意気込みが聞かれた。 
実際のインターンシップは7月下旬からの受入れを皮切りに、各社で9月までの4週間を予定。終了後、10月には修了報告会を開催する。(留学生インターンシップサポート担当:グローバルコミュニティー宮崎計実)