2019/04/26 11:10

語学の達人

みんなの生活
語学の達人はことばの『美しさ』と『魂』を大事にする

きれいな日本語・中国語・韓国語を自由自在に操る人

日中韓三ヶ国語のナレーターであり、数々の政府間交渉の通訳者でもある張景子さん、最近、東京(JR品川近郊)に語学教室をオープンした言葉のプロに外国語学習の楽しさなどについてお話を聞きました。
張景子さんプロフィール・・北京外国語大学 日本語・日本文学学科卒業・
元中国国際放送局(北京放送)アナウンサー 
東京大学 大学院修士学位取得・博士課程修了
JCKフレンズ(日中韓関連事業)代表  立教大学 兼任講師
日中・日韓の政府間交渉・民間交渉の遂次・同時通訳
NHKの中国語翻訳・ナレーション業務
東アジア評論家として「TVタックル」「太田総理」等の番組に出演
日本語はいつから勉強しはじめましたか?

私は中国東北の朝鮮族ですが、私が中学生の時、東北の朝鮮族の多くは、第一外国語として日本語を勉強していました。朝鮮族は家の中では韓国語を話しているので、韓国語と文法的に似ている日本語は取り組みやすいことばでした。本格的に日本語を勉強してみたいと思ったきっかけは、高校時代に先生が貸してくれた1本の日本語の朗読のカセットテープを聞いて日本語のもつことばの持つ『美しさ』に魅了されたことです。それ以来、日本語はどんなに勉強しても飽きることはありませんでした。

通訳の仕事では3ヶ国の政府間の通訳者も経験されたそうですね。

北京放送のアナウンサーを7年務めましたがその時から、国際会議の通訳の仕事も
していました。日本に来てからは、日中韓3カ国間の会議や協議に通訳として携わる機会が多く、この北東アジアの協力が不可欠の時代に、自分だけができる一つの分野を見つけたような気がしました。

ことばの上達の秘訣は?

まず、習いたいと思う言葉に惚れること。そのことばの美しさを発見することが大切ですね。私の場合は、日本語のアナウンサーの朗読が収録されているカセットテープを聞いて、なんて美しいことばだろうと惚れ惚れしたのが、日本語を本格的に勉強しようと思ったきっかけでした。アナウンサーなどのプロの話すきれいな外国語をたくさん聞くことが大事です。

発音に対するこだわり

外国語を話す自信の源は発音だと思います。北京放送の日本語放送アナウンサーになる過程は、中国語・韓国語のなまりを直していく過程でもありました。つまり、日本語と中国語・韓国語の発音の違いを徹底的に攻略したのです。なので、今は逆に、日本の方々の中国語や韓国語にみられる日本語のなまりを分かり安く訂正してあげることができるようになりました。多くの官庁・企業で中国語・韓国語を教えてきた経験から、日本人でもきれいな中国語や韓国語の習得は可能であると信じています。

将来どんな教室にしたいですか?

言葉を勉強することは、その国の文化や習慣も勉強すること。それを理解し、尊敬して初めてその国の人々とのコミュニケーションがスムーズに行われると思います。この教室では、レッスンだけでなく、様々なイベントを通じて、交流の機会を作って行きたい。私は日本語の『言霊』という言葉が大好きです。気持ちを込めた言葉はやはり自分の口で伝えたいもの。ここで学んだ皆さんが、3ヵ国の人々と友達の輪を広げ、きれいな言葉で自分の気持ちを伝え、相手に感動と喜びを与えることができたら、それほど嬉しいことはありません。


語学の達人は、言葉の持つ「美しさ」と「魂」を
大切にしていることをあらためて感じた。


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