2025/10/23 20:38

イベント

多文化出産2 イギリスにて -日常からうまれる認識―

イベント
    イギリスにて
-日常からうまれる認識―
 
助産師:藤原ゆかりさん
イギリスの学会にて
今月は、先日学会でイギリスに行き、私自身が「外国人」として異文化な体験をしてきましたので、今回はそのお話をさせていただきます。

イギリスに行ったのはTrans-cultural nursing societyの学会に参加することが目的で、今年はロンドンからバスで約2時間の美しいビーチをもつリゾート地ボーンマスで開催されました。この学会では、同じ異文化看護のエリアにいる様々な国の人々と意見交換をすることができ、とても充実した時間をもつことができました。

 私はその経験とともにボーンマスやロンドンで強く感じたことは、日本人との認識の違いです。電車に乗ったとき、5人がけの椅子に座っている人全員が、背景も民族も違うことが明らかでした。でもそのことを特別視し、ジロジロと見る人はいません。日本だったらどうだろう・・・と考えさせられました。イギリスでは日常的にいろいろな背景を持つ人々と接触する機会を持ちます。それは生活の一部となり通常のこととして認識されていくのでしょう。

 日本に帰ってきてみると日本は日本人が大多数であることが日常の姿だと改めて感じました。しかし現実は、いまや外国人が日本の労働力の一部を支え、社会を一緒に構成しています。違いがあることに驚くことは決して「悪い事」ではありません。そう感じたことをどのように受け止めていくか、そして人々をどのように受け入れていくかを考える次のステップが大切なのです。外国人が日本に一緒に住んでいることを「意識して」知る機会をもつことが、日本における日常からうまれる外国人との共生への認識をもつ、第一歩になるのではないでしょうか?
 

日管協フォーラム2016 世界の賃貸事情を知る

イベント

2016年11月15日、東京、信濃町の明治記念館にて、日管協フォーラム2016が行われた。

国際交流部会のパネルディスカッションでは、外国人スタッフや海外で不動産ビジネスをする経営者を交えて、各国の賃貸事業が紹介された。

まず、㈱イチイ荻野代表より、『世界の賃貸借とマーケット、ユーザー特性の違いとは』と題して、基調講演があり、その後、パネルディスカッションに移った。

コーディネィターは、外国人向けの賃貸保証のサービス及び外国人入居者向けのサービスを展開する㈱グルーバルトラストネットワークスの後藤代表がつとめた。

後藤氏より、在日外国人を理解するためにも、海外での賃貸住宅事情を知り、その人たちの考え方も理解しようという話があり、その後、各国の事情に詳しい担当者が、それぞれの国について話をした。

フィリピン担当(㈱セブ社会人留学CEO 若村雄介氏)によると、フィリピンでは、外国人の高級一戸建てやマンションなどは、個人のエージェントは仲介を行ってはいるが、管理会社のようなサービスはあまりなく、多くの場合は、オーナーとの契約書に基づいて問題は対処されるとのこと。長年アメリカの統治下にあったので、契約書を遵守する文化はあるとのこと。また、一般のフィリピン人が住むようなところは、張り紙などを見て、部屋を探すそうだ。

タイ・ベトナム担当(㈱エヌアセット代表 宮川恒雄氏)によると、ベトナムでは、図面がなく、また業法なども整備されておらず、借主から手数料を取る習慣もないので、契約をするのも大変だという。こちらも仲介会社は存在するが管理会社というものは存在しない。

また、タイ・ベトナムでは、入居審査のようなものもなく、条件なども明記がないので、何人で住んでも別段問題視されていない。また、水周りの故障なども良く起こるが、その場合はオーナーと直接やり取りをすることが、一般的らしい。

ネパール担当は、㈱ピープルジャパンにつとめる、ネパール人のワイバ・スニタ氏。

スニタ氏によると、ネパールは、オーナーと入居者が直接やり取りをするのが、通常だそうだ。しかし、多くの場合は、オーナーが所有する物件に住んでいるので、相談は比較的しやすい。停電や断水などは、まだまだ日常茶飯事で、住居に関しても細かいところまで、決め事はない状況だ。

中国について、語ったのは、㈱ピープルジャパン、李玲玉氏。

中国も、上海や北京などの大都市でも、管理会社はなく、オーナーとやり取りは、直接かあるいは物件を紹介した仲介会社になるそうだ。また李氏によると、中国の賃貸物件は、基本的な家具がついているケースも多く、日本に来て、何もない部屋を案内され驚いたと話していた。

また、関連の法整備も遅れており、今は貸主の立場は、日本と比べるとかなり強いそうだ。

最後に、韓国については、韓国出身の金グンエン氏(㈱グローバルトラストネットワークス)が、現状を伝えた。

韓国は、契約時に多額の契約金(ジョンセ)をオーナーに預けることで、家賃を払うことはなかったが、近年は金利も大幅に下がってきたので、家賃(ウォルセ)と併用しているとのこと。

また、仲介会社はあるが、日本のような管理会社はほとんどなく、不動産管理業について日本から知識を得ているそうで、レオパレス、ダイワハウスなども日本から進出している状況。

各国の賃貸住宅に関する諸条件は、様々で、ゴミの問題、騒音に対する意識、社会の寛容性など、日本とは大きな違いがあるのは現実だ。

そして、それに対応するには、まだ日本の生活に慣れていない人たちには、多言語で相談出来る窓口を作ったり、母国語に翻訳された資料などを用意して、日本の状況を根気強く、教えて行くことが、管理会社として重要であろう。

また逆に、日本人側としても、海外の人たちの常識についても、理解をして、可能なところは歩み寄ることも時には大切だという結論に至った。

住まいの問題を通じて、海外の文化を知るという観点からも、とても有意義な機会であった。

このフォーラムは、来年2017年も、11月14日に、同明治記念館で行われる予定。

第6回JPM夢の賃貸住宅学生コンテスト発表会

イベント

第6回JPM夢の賃貸住宅学生コンテスト発表会

2017年11月15日、東京、信濃町の明治記念館で、公益財団法人・日本賃貸住宅管理協会主催の『第6回夢の賃貸住宅学生コンテスト』発表会が行われた。

今年のテーマは、『賃貸住宅をもっと自由に』

年々レベルの上がるこのコンテストだが、今年もプロの審査員もうなる力作が揃った。

また、今回より初めて、アイデア部門も新たに創設され、こちらも思わず、微笑んでしまうユニークな作品が集まった。

アイデア部門は、

[unscaled2]

村上春樹の小説からヒントを得た、住まいの新しい概念。

イタリア人の友人の、ふとつぶやいたことから、考えた、緑と共に暮らす住宅。

地方で取れた野菜の販売所とそれを使ったレストランなどが入った、都会の暮らす人たちも安らぐコミュニティー住宅。

住まいの形態にこだわらない、猫の行動から発想した街づくり提案などが受賞した。

また、デザイン部門は、

集合住宅の縦軸を1家族の住居とし、横軸は、子供世代、父親、母親などが同世代で、繋がるコミュニティーとする斬新的な提案。

玄関で居住空間と屋外を隔てない、自然と一体になった居住空間の紹介。

街に転がっている廃材などを集めて、それに色をつけることにより、街の中をカラフルにする楽しい提案などが入賞。

この表彰のためにイタリアから駆けつけた、服部克紘さんは、日本建築の、美しさ、強さ、便利さを最大限に生かした街づくりの提案をしてくれた。

またまた、ツイッターの投稿を見て応募したという服部さんは、日本には、イタリア人もうらやむ、芸術的な建築も多いので、日本人としての感性を生かした建築や住居の提案を将来もしていきたいと語ってくれた。

今回は、ドイツや中国からも、応募があったこのコンテスト。

6回目を迎え、ますますレベルも上がってきており、審査にも熱が入ったと総評があった。

今後も、多くの学生さんたちが、住まいについて、自分の意見を、『アイデア』で、『デザイン』で、自由に提案できる貴重な体験として、このコンテストが発展することを期待している。

JPM夢の賃貸住宅学生コンテスト

 

在日外国人と日本人がひとつになった第6回国際紅白歌合戦-3

イベント

 

在日外国人と日本人がひとつになった国際紅白歌合戦-3

表彰式

 

BEST EFFORT賞 2組 エスコーラ・オプション(日系ブラジル人学校)   廣瀬エミリー

BEST PERFO0RMANCE 賞 2組 人類皆兄弟                   Krisna ERIKA Leonor

BEST LOOKING 賞 2組  在日中国朝鮮族女性会         座間真知(日本 女性)


特別賞

GLOBAL TRUST NETWORKS 賞 1組 太宰鶴江(コンゴ・日本 女性)

[unscaled4]

SOSEI WORLD 賞 2組 ALLAN(サウジアラビア 女性)    MARIA MORALES(ペルー 女性)

観光庁長官賞 1組

在日外国人と日本人がひとつになった第6回国際紅白歌合戦-2

イベント

 

在日外国人と日本人がひとつになった国際紅白歌合戦-2

 

今回は、KIMONO FASHION SHOWも初めて行われたが、このSHOWは、イギリス人大学教員のシーラ・クリフさんがすべてのコーディネイトを担当した。娘さんたちとの競演も舞台に華を添えた。

今年は、3名のプロの歌手も参加した。

ひとり目は、第一回目から司会も務めるロシア人声優のジェーニャさん。NHKテレビのロシア語会話なども担当した経験もあるが、本来の声優としても、話題のアニメ『ガールズ&パンツアー』ではクラーラ役を務める。

2人目は、ネパールで5000人を集めたイベントを行った佐野碧さん、シンガーソングライターとして今注目を集めているひとりだ。

そして、3人目は、緒方美穂さん。緒方さんは、テレビや映画などで活躍する女優だがその表現力をいたして歌手の活動にも力を入れている。世界各国の歌をアレンジし、作ったアルバムORINOVIVOは、音楽の世界旅行だ。


2020年東京オリンピックを目指して、新しい企画も盛り込まれた。アジア5カ国の男性5人で、ASIAN SMAPを結成して、アジアのみならず、南米の日系社会でも有名な『世界にひとつだけの花』を日本語と英語で合唱した。

 

日本に住む外国人、あるいは海外経験のある日本人参加者の多くは、この歌詞に感動した。世界各国の人たちで歌う、フィナーレは最高だったと、毎年のように参加しているボランテイアスタッフも話をしていた。

国際紅白歌合戦を側面から、しっかりとサポートしてくれたボランテイアスタッフの人たち。このイベントの大きな特徴は、運営のボランテイア活動自体も国際交流の場になっているところだ。

『人世界各国人たちの喜んでいる姿を自分の喜びとする』、そのことを体験した人たちが幸せにならないわけはない。彼らこそ、次世代の国際社会のリーダーだ。

アンケートを答えた来場者から、フィリピンセブ島往復航空券が当たる抽選もあった。

司会 ジェーニャ 元木修平

出演者 (出演順)

紅1:スコーラ オプション(日系ブラジル人学校)と 国際交流団体CKC Dance Network
High school music (DANCE)    

白1:廣瀬エミリー(日本・フィリピン)
日本語・タガログ語・英語の曲のメドレーで
糸-Pangarap lang --Just the way you are --

紅2:芥川マージョリー(ブラジル)
日本語で 涙そうそう

白2:2011年最優秀歌唱賞
太宰鶴江(コンゴ・日本)
Tomorrow(映画ANNIEより)

紅3:2011年最優秀歌唱賞
JOHN DENMARK(フィリピン)最後の言い訳    

白3:2012年観光庁長官賞
インドネシア留学生会バンド
「Khatulistiwa(カトゥリスティワ)」

紅4:2014年観光庁長官賞
在日中国朝鮮族女性会
故郷の春、You raise me upを韓国語,英語,中国語,日本語の4か国語で歌う     

白4:人類皆兄弟(The World’s Brothers
「日本文化再発見」をテーマに、J-popを中心に中国語・日本語・英語で歌う

–Endless Discovery Japan-

 YOSAKOI DANCE & KIMONO FASHION SHOW

ジェーニャ    ロシア人声優、NHKロシア語番組、ガールズ&パンツアー出演

紅5:座間真知(日本) JICA海外青年協力隊OG POKER FACE(Lady GAGA)     

白5:ALLAN (サウジアラビア)
夏の終わりのハーモニー

白6: 甲斐絢子(日本)
韓国語で チョネジア

紅7: MARIA MORALES(ペルー)
じょんがら女節    

白 7:Krisna erika leonor(フィリピン)
会いたくて今(Misia)

紅8: 佐野碧(日本)
ネパール語の代表歌 RESAMMPHIRIRI

白8: 緒方美穂(日本)歌の世界の旅
中国から、長崎、沖縄、イタリアへ-
『紫陽花』(アジサイ)


-----ASIAN SMAP---  『世界でひとつだけの花』(The only flower in the world)    
         
Jae Leung(レオン) [Singapore]
Kyaw Thet Maung(マウン)[Myanmar]
Fernandes Jared(フェルナンデス)[Indonesia]
Nguyen Quang Duong(ズオン)[Vietnam]
Sharma Mohit(モイット)[India])

審査員として以下の各国の大使や大使館関係者もご参加いただきました


1.イスラエル、首席公使 イリット・サヴィオン・
ヴァイダーゴルン, first Minister Counsellor
2.ボスニアヘルツゴビナ Bosnia and Herzegovina,
H.E.Ms. Anesa Kundurovic Ambassador, Ms. Jelena PASIC , Counselor
3.ガーナ
H.E.Mr.& Ms. Sylvester Parker-Allotey, Ambassador, 
シルベスター パーカーアロイ大使ご夫妻 ガーナ
4.モルドバ Mr. Vasile Bumacov, Ambassador or Alexei IA?CO, 
Counsellor ヴァサイル ムマコフ大使
5.タンザニア Ms. Bernadetha F. Malima, Minister Plenipotentiary, 
Tanzania ベルナデサ・マリマ公使
6.アンゴラ Mr.Manuel Domingos Nogueira, Minister Counsellor, Angola 
マニュエル ドミンゴス ノゲイラ公使
7. スーダン 
Mr.Mustafa Ahmed Almubarak Ibrahim, 2 Secretary, Sudan 
ムスタファ・アーメッド・イブラヒム 2等書記官


 

国際紅白歌合戦 in 大阪 2013

イベント

大阪観光局の協賛、大阪府、大阪市、天王寺区の後援の ONE OSAKA の体制で、大変盛り上がりました。

 

2013 年 8 月 31 日に大阪国際交流センターで行われたこのイベントは、この日のために作られた『 ASIAN   GATE   OSAKA 』で始まり、歌や踊り、 振袖ファッションショー、大阪城甲冑隊演武などもあり大変盛り あがりました。 司会は、大阪弁のインド人・サニーフランシスさんとロシア人声優のジェーニャさんが努め、審査委員長の『通天閣の歌姫』大西ユカリさん、大阪観光特使の千詩亜さん、 800 名のシンガーズ寺尾仁志さん率いる human  note の特別ステージのあと、『上を向いて歩こう』を会場全体で 合唱、感動の中で幕を閉じました。このイベント関わっていただいた全ての皆様、本当にどうもありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。
 
 
司会のサニーフランシスさんとジェーニャさん
 
 
100名を超えるメンバーで出演。寺尾仁志とhuman note の皆さん

『ルームキャンバスプロジェクト』 がいよいよスタート!!

イベント

『ルームキャンバスプロジェクト』が、いよいよスタート。!!

こんな、賃貸住宅があってもいいのでは???

ルームキャンバスプロジェクトは、平凡な賃貸住宅にアートの息吹を吹く込む試みとして、

空室対策で悩む大家さんからも熱い視線を注がれています!!

今回、そのプロジェクトの最初のパートナーは、ブラジル人留学生のクリスさん。

《クリスさんのデザインの一部です》

デザインを東京で学ぶクリスさんは、漫画家を志望して日本にやってきましたが、

まずは、デザイナーとして自分が社会に関わる斬新な場所を探していました。

留学生や若者が過ごす時間の長い賃貸住宅は、あまりに無機質だと感じていたクリスさんにとっては、

『ルームキャンバスプロジェクト』は待ちに待っていた企画。

また学生にとっても、自分の作品が入居者に評価されれば、賃料の一部が、報酬として

毎月支払われるというビジネススキームも魅力的でした。

そして、専門のホームページで自分の作品も掲載されることは、就職活動をしている彼には、大きなセール

スポイントにもなります。

ブラジルから来た国費留学生のクリスさんが、最初に取り組むのは、港町『YOKOHAMA』の賃貸物件。

さて、この部屋がどのように変化するのか?

出来上がりは、このサイトでもお知らせします!!

クリスさんのように、賃貸住宅をキャンバスに、自分を表現してみたい、芸術家の卵の方、ぜひ、以下の募集概要を一度、読んでみてください。

そして興味をもたれ方は、東京ハピネス不動産『ルームキャンバスプロジェクト』担当市野美由紀さんまで、お問い合わせください。

市野さんも一時は、美大を志望していたほど、芸術が大好きな人で、今は、若い芸術家をサポートしたいとこのプロジェクトを始めました。

皆さんの応募をお待ちしています!!

お問い合わせ:東京ハピネス不動産株式会社

市野美由紀

〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-16-19
EMAIL. info@t-hf.biz TEL. 03-6304-0357
http://tokyo-happiness.net/
http://tokyo-happiness.net/index-cn.html (ENGLISH)
http://tokyo-happiness.net/index-en.html (中文)

リオから東京「絆」強化を…ブラジル日系団体50周年

イベント

リオから東京「絆」強化を…ブラジル日系団体50周年

特集:
リオ五輪2016

 日本国外で最大の日系社会があるブラジルで、日系移民の助け合いや日本文化の継承を目指す「ブラジル日本都道府県人会連合会」が設立50周年を迎えたことを祝う式典が7日、最大都市サンパウロのサンパウロ州議会で開かれた。多くの出席者がリオデジャネイロ五輪から東京五輪へ続く「絆」を強めようと訴えた。

 連合会の山田康夫会長は、日本をブラジルに紹介する「日本祭り」や弁論大会の実施など、連合会の実績をアピール。「後継者を育成し、これからも日本との交流を図りたい」と抱負を語った。

 日伯国会議員連盟の幹事長で、5日のリオ五輪開会式も訪れた河村建夫衆院議員が来賓としてあいさつ。「日本選手団入場の際の声援の大きさは、両国の絆を示した」と指摘した。東京都の小池百合子知事も祝福のメッセージを寄せた。(共同)

第6回 国際紅白歌合戦  参加者・協力団体・ボランテイア募集中!!

イベント

The 6th Red-White Singing Festival       

第6回国際紅白歌合戦

Make entry  now  for contestants ,volunteers/

第6回 国際紅白歌合戦  参加者・協力団体・ボランテイア募集中!!

 

National holiday 10th Octoerber 16:00-21:00

National Olympics Memorial Youth Center (near yoyogi park)

 国立オリンピック記念青少年総合センター・大ホール  16:00-21:00

 

2015ペアインターンシップの感想

イベント

ペアインターンシップの感想

楊知敏(筑波大学大学院)

この度、志賀高原で約10日間のペアインターンシップに参加しました。

1日の流れは主に、午前中:ホテル研修、午後:動画の撮影とスキーの練習、夜:動画の編集でした。

1 地域の魅力を動画で発信する方法を習得することができました。

動画での発信は、魅力の瞬間を記録し、そして字幕、音楽、フィルターマークなどを取り入れることを通し,自分の視点から地域の魅力を発信することです。今回、みんながお互いに自分のアイディアを話しながら、「スキー初心者も楽しめる所」という主題で、3ヶ国語の宣伝動画の作成に努力しました。海外及び日本国内からのスキー経験者だけではなく、より多くのスキー初心者の方にも志賀高原の魅力を伝えることができたら、きっと今回のインターンシップの大きなやりがいだと思います。また、今回の動画作成の勉強を活かし、旅行する際、日本、そして自分の母国—中国の良さを発信していきたいと思います。

 

2、「周りの人と支え合ったからこそ、目標に向かって頑張れる」ということが、身に染みて感じました。完全なスキー初心者の私が、 スキーを履くのに30分ぐらいかかり、斜面どころか、平面での滑りすらコンクロール出来ない状態でした。 最終的にスキーの上達が出来、滑ることができた時の達成感は何よりです。その上達は、1人の頑張りというより、隣にいる常に励んでくれたり、分からないことを飽きなく教えてくれた仲間の支えがあったからこそ出来たものだと思います。

 

3、「24時間、一緒に住み込み生活をしながら、活動する」のが、ペアインターンシップの醍醐味だと感じ、10日間の間に、「自分が本当に日本に3年も過ごしたのか」と思うぐらい、日本人のありのままの暮らし姿を、まるで家族の一員として、間近で見ることができました。ホテルの人たちが暖かく接してくれて、大切だと感じたのはみんなで一緒にお酒を飲みながら、話を交わす時間でした。国籍が違っても、言葉が違っても、みんなは一つ!一緒に時間を共有しながら、心がより寄せていき、異文化交流において貴重な体験になりました。

 

 

ペアーインターンシップ 公式HP

https://japan47-org.jimdofree.com/

 

实习感想

 这次参加了外国留学生和日本学生的共同实习,地区是长野县志贺高原。

 一天的流程大致如下,

早上:酒店研修  下午:短片拍摄和滑雪的学习 晚上:短片编辑

 

  1. < >习到了如何用短片来宣传地方魅力文化。< >动中,再次体验到了日本文化中重要的团队伙伴意识。< >24小时一起生活,活动」近距离体验日本生活和感受文化交流。10天以来的收获让我怀疑自己是否真的已经留学3年。住宿地方的工作人员热情接待我们,其中让我觉得

    很珍贵的是大家聚在一起聊天的时间,纵使国籍和语言不同,一起在一起的时间让我们更贴近,世界同是一家,对留学生来说是一次很好的日本文化体验。

     

  2. < >动中,再次体验到了日本文化中重要的团队伙伴意识。

    无论是短片主题的决定亦或是制作中问题的商议,都是综合大家的意见来统一行动的方向。

    同时,滑雪初学者的我,最终滑雪的学习目标的达成也是取决于团队伙伴的支持。

  3. < >24小时一起生活,活动」近距离体验日本生活和感受文化交流。10天以来的收获让我怀疑自己是否真的已经留学3年。住宿地方的工作人员热情接待我们,其中让我觉得

    很珍贵的是大家聚在一起聊天的时间,纵使国籍和语言不同,一起在一起的时间让我们更贴近,世界同是一家,对留学生来说是一次很好的日本文化体验。

  •