2024/04/25 14:14

イベント

『ASEAN 夢 Dream Plan Presentation』観覧受付開始のご案内

イベント

 

 『ASEAN 夢 Dream Plan Presentation』観覧受付開始のご案内

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日本アセアンセンターは、日・ASEAN友好協力40周年の記念事業の一環として、
『ASEAN 夢 Dream Plan Presentation=ASEANドリプラ』を開催いたします。
本イベントは、日本在住のASEAN諸国の若者たちが、自らが思い描く夢につい
て、その実現に向けた想いを日本語でプレゼンする、交流型プレゼンテーショ
ンイベントです。大きな夢を抱いて来日し、日本の学校で学び、日本の企業で働
きながら、夢に向かって努力する日々。熱意と夢があふれるプレゼンテーション
によって生まれる感動と共感により、相互理解を深めながら、応援する心と実
際の支援の輪を広げていきます。

母国と日本のかけ橋になることを夢見る彼らを、ぜひ、応援してください。

当日ご来場いただいた皆様のの投票によって、「感動大賞」「共感大賞」の2つ
の賞が選ばれます!また、プレゼンタへの励ましのメッセージや連絡先を伝え
ることができるメッセージカードも用意していますので、ぜひ、ご参加くださ
い!

【日時】  2013年11月24日(日)13:00-17:30(受付開始 12:30)
【場所】  明治大学・アカデミーホール
      <アドレス>〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
      <アクセス>http://c.ams1.jp/?e=6fx1Ha5hMQwH11wFBbY
【主催】  国際機関日本アセアンセンター
【共催】  明治大学国際連携本部
【協力】  ドリプラ事務局、ベトナムドリプラ実行委員会、
      在日アセアン青年ネットワーク(AYNJ)
【後援】  外務省、経済産業省、ASEAN10カ国各国大使館
【参加費】  無料
【定員】  800名(要事前予約、先着順で定員になり次第締切ります)

■プログラムの詳細およびプレゼンターの紹介詳細は、下記ウェブサイトをご
 覧ください
 http://www.aseandpp.com/
■観覧お申込みは下記ウェブサイトをご利用ください。
  http://ptix.co/Hub9nh

*本イベントの申込受付には、外部のシステム「Peatix.com」を利用しており
ます。お申込みの際に、簡易のアカウント登録が必要となりますので、利用規
約をご確認の上、ご登録手続きおよびイベントの参加申込にお進みくださいま
せ。アカウントの削除は簡単にできますので、ご不要の場合は、利用後にお手
続きください。


     ★☆..............主催・お問い合わせ先..............☆★

         国際機関日本アセアンセンター・広報
                       TEL:03-5402-8118
         E-mail:aseandpp@asean.or.jp

学生達の自由な発想を取り入れた不動産フォーラム

イベント

 学生達の自由な発想を取り入れた不動産フォーラム

 
第1回日本賃貸住宅管理協会(日管協)フォーラム2013が、東京神保町の日本教育会館で行われた。日菅協は、留学生インターンシップなど、外国人の暮らしやすい環境作りもしている団体だが、今回は、色々な分野での活動も紹介された。
 
   
 
13のセミナーが、行われたが、どの会場も満席御礼。国際交流研究会は、『外国人対応ノウハウ公開!!急増する外国人向けの賃貸住宅の管理のコツ』と題して荻野委員長が、今こそ、絶好のタイミング!!と外国人への積極対応を会員の不動産業者に呼びかけた。
 
加速する人口減少時代を迎え、外国人の人たちにもっと日本に移り住んでもらう必要がある。不動産業者が抱えている空室は、400万戸を超えている。しかし、外国人の人たちへのサービスは、十分になされているとは言えない状況だ。
2020年の東京オリンピックも決まり、日本があらためて世界の脚光を浴びている。2020年までに留学生の数を30万人まで増やそうという内閣府の計画もあり、外国人への入居サービスも本格化するであろう。
 

 
後半は、"ずっと住み続けたい賃貸住宅"学生コンテストの優秀作品のプレゼンと表彰式が行われた。素晴らしい作品ぞろいであったが、グランプリには、応募総数78点の中から工学院大学の西尾甚一さんの新宿の高層住宅に農地を取り入れるという、壮大なプランが選ばれた。その他の入賞者も甲乙付けがたい素晴らしいものだった。
 
 
沖縄の伝統を取り入れた多文化共生ハウス
 
 
外国人との共生をテーマとした作品もあったので、作者にお話を聞いた。
ひんぷんハウス 小さな島で大きな暮らし』と題した作品を作ったのは、大阪工業技術専門学校2年の奥間麻薬さん。沖縄出身の彼女は、沖縄のひんぷん (琉球建築の民家における典型的な様式で、玄関などの前に立つ、つい立のような壁) を家の間仕切りとして使い、住人が気軽に交流しやすいコミュニティーハウスを作ろうと提案。
このアイデアを思いついたのは、沖縄で見ていた米軍基地の頑丈なフェンスが、とても冷たく外界を遮断しているイメージを受けたからだそうだ。沖縄は、色々と複雑な問題もあるが、異文化を受け入れる寛容的な文化がある。
 
ひんぷんは、壁ではあるが、完全には建物を取り囲むのではなく、間から中が垣間見れる。人の温かみを感じながら生活をするにはちょうどいい。彼女の外国の人たちとも仲良くやっていきたいという、気持ちがうまく表現されていたように思う。
沖縄では、多文化共生は、本州よりも身近で切実な問題であろう。
 
今回の発表は、家単体というより、街自体をデザインするようなものまであり、
学生ならではの自由な発想で想像力を書き立てる素晴らしいものだった。
いつの日か、学生さんたちの夢の賃貸住宅が現実のものになることを願っている。
 
公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会HP  http://www.jpm.jp/
 

食と農林漁業の祭典 JAPAN FOOD FESTA 2013

イベント

 

 

食と農林漁業の祭典 JAPAN FOOD FESTA 2013 (主催:農林水産省)
The Festival of Food, Agriculture, Forestry, and Fisheries(The Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries) 

セミナー企画「これが、『食の国』のチカラ」開催概要 
Seminar “The power of “Food Paradise” 

Official Web: http://www.foodfestival.jp/ 
Official Facebook Page: https://www.facebook.com/foodfestival.jp 

○事業主旨 
日本の農林漁業・食品産業・農山漁村がもつ素晴らしい価値を国内外に広く伝えることを
目的として、2012年初めて開催。全体では延べ約35万人の方にご来場いただき、日本の「食」
と「農林漁業」のすばらしさをアピールしました。今年も、11月を中心として、この国が
持っている食の実力を、世界へ向けて発信していきます。 

Purpose of the Project 
Under the concept of “linking producers and consumers, and Japan and the world,” the following event is to be held 
with the objective of widely showcasing at home and abroad the value of Japan’s agriculture, forestry, fisheries, and 
food as well as the value of rural areas, reconstructing the Japan brand, and thereby revitalizing the rural areas. The 
event was first held in 2012, and had 350,000 people participated in total. 


■事業の概要 
Event Overview 
1.事業内容 うまみの基本とだしづくりを学びます。日本食「和食」のコンテンツを知る勉強をす
る老舗巡り。日本橋三越本店内を「和食」をテーマに専門のガイドが案内する「和食
の王道」に触れ、老舗の『うまみ』でおもてなしを堪能するツアー。 

Content: To learn the basic of “Umami” and “Dashi” by visiting the traditional stores of 
Japanese foods and stores in Mitsukoshi Nihombashi. 

2.日時 2013 年 11 月 1 日(金) (※1 日/4 回開催) 
○第 1 回 10:45 ○第 2 回 12:45 ○第 3 回 14:15 ○第 4 回 15:45 
Date/Time: November, 1st, Fri, 2013 
1
st round@ 10:45, 2nd round@12:45, 3rd round@14:15, 4th round@15:45 

3.訪問場所 日本橋三越本店、㈱にんべん、㈱山本海苔店 
Place to Visit: Mitsukoshi Nihombashi, (http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=storeinfo.storetopInfo&tenpoCd=10 ) 
Ninben (Dashi - http://www.ninben.co.jp/english/company/
Yamamoto Noriten (Nori - http://www.yamamoto-noriten.co.jp/english/

4. 集合場所 日本橋三越新館入り口/*日本橋寄り入口 
Meeting Place: Mitsukoshi Nihombashi – Shinkan Entrance, Nihombashi side 

5. 最寄駅 銀座線・半蔵門線「三越前」駅下車徒歩 1 分, 
銀座線・東西線「日本橋」駅(B12 出口)下車徒歩 5 分 
浅草線「日本橋」駅下車徒歩 5 分 
JR「新日本橋駅」徒歩 7 分 
JR「東京駅」(日本橋口)下車徒歩 10 分 
Access: Ginza / Hanzomon Line [Mitsukoshimae Station] – 1minute-walk 
Ginza / Tozai Line [Nihombashi Station] (B12 Exit) -5 minutes-walk 2 
Asakusa Line [Nihombashi Station] - 5 minutes-walk 
JR [Shin Nihombashi Station] – 7 minutes-walk 
JR [Tokyo Station] (Nihombashi Exit) – 10 minutes-walk 

6. 講師 日本橋の老舗の御主人・プロによる講義 
Lecturers: Owners of stores, and professionals 

7. 人数/対象 各回 15 名/在日留学生、訪日外国人対象 
Target: Foreigners visiting/living in Japan, foreign exchange student in Japan 
#of attendant: 15 X 4 Groups 

8. 申し込み 参加費用 無料 RESERVATION FOR FREE
https://docs.google.com/forms/d/1IL34xFK0WmxhxyfX9d_zoXhcSJ_OVMMs6O6oRG0DZK8/viewform


9. 協力/協賛 日本橋三越本店、㈱にんべん、㈱山本海苔店、中央区観光協会 
Sponsors: Mitsukoshi Nihombashi, NINBEN CO., LTD., YAMAMOTO NORITEN CO., LTD., 
Tokyo Chuo City Tourism Association 

10.タイムスケジュール 
Time Schedule 

第 1 回目 
Group 1 
第 2 回目 
Group 2 
第 3 回目 
Group 3 
第 4 回目 
Group 4 
集合・受付 
Meeting time 
①10:45~ ②12:45~ ③14:15~ ① 15:45~ 
Meeting Place 
集合場所:日本橋三越新館入り口/*日本橋寄り入口 
Mitsukoshi Nihombashi – Shinkan Entrance, Nihombashi side 
移動 / Transfer(walking) ①10:55~11:00 ②12:55~13:00 ③14:25~14:30 ④15:55~16:00 
㈱山本海苔店 
YAMAMOTONORI 
①11:00~11:15 ②13:00~13:15 ③14:30~14:45 ④16:00~16:15 
移動 / Transfer(walking) ①11:15~11:25 ②13:15~13:25 ③14:45~14:55 ④16:15~16:25 
㈱にんべん 
NINBEN 
①11:25~11:45 ②13:25~13:45 ③14:55~15:15 ④16:25~16:45 
移動 / Transfer(walking) ①11:45~11:55 ②13:45~13:55 ③14:15~15:25 ④16:45~16:55 
座学 ①12:00~12:30 ②14:00~14:30 ③15:30~16:00 ④17:00~17:30 
Lecture 
(会場:日本橋三越本店 9 階 茶室) 
@ Mitsukoshi Nihombashi 9F, Tea Room 
説明・解散 
Finishing Time 
①12:30~12:35 ②14:30~14:35 ③16:00~16:05 ④17:30~17:35 
After the lecture, the guide will take guests to Mitsukoshi Nihombashi Store Guide Tour. 

11. セミナー概要 
Seminar Overview 
内容 
Content 
備考 Notes 
㈱山本海苔店 
YAMAMOTONORI 
日本食「和食」のコンテンツを知る/『海苔』の美味しさを体験 
○寿司メニューに欠かせない、日本の味『海苔』を知る・味わう 
・『海苔』の美味しさの秘密を探る 
・『焼き海苔』体験。「海苔を焼く」を実際に見て、味わう 
・寿司文化の極意を知り、『和食』の魅力に触れる 


Ingredients of “Japanese Food” – Nori
- Experience how to toast Nori 
㈱にんべん 
NINBEN 
うまみの基本を学ぶ/『かつおぶし』だしづくりを学ぶ 
○老舗にんべんにて、かつおぶしの削り場でかつおぶしの『削り』 
実演を見学 
・「だし」BAR で、だしスープの利きだし体験 
・「だし」とうまみの味の真髄を体験する 

Basic of “UMAMI” / How to extract “DASHI” by “katsuobushi” (small pieces 
of sliced dried bonito) 
- Try Dashi soup at Dashi bar 

座学 
(会場:日本橋三
越本店 9 階 茶室) 

Lecture @ 
Mitsukoshi 
Nihombashi 9F, 
Tea Room 
「茶室」体験。本格的な「茶室」を体感しながらの『和食』講座 
○日本橋三越新館内の本格的な茶室で『和食』の基礎講座 
・「うまみ」の基本、だしについての解説 
・「だし」の重要性とつくり方についての解説 
・「和食」の魅力を深めるためのだしスープのレシピ等を学ぶ 

Lecture on the basic facts of Japanese food including “Umami” and “Dashi”, 
at a traditional Japanese Tea Room. 
※茶室内では試
食・試飲はあり
ません 

Tea/Snack will 
not be served. 
日本橋三越食品売
り場 

Mitsukoshi 
Nihombashi Store 
Guide Tour 
デパートの食品売り場を巡る。専属の案内ガイド解説と 
『デパ地下』体験 
○「お弁当」の魅力を知る。「和食」の魅力コンテンツ、お弁当の美しさ
を知る。 
・「デパ地下」食品売り場についての解説 
・「和食」関連の食材コーナー等、買い物ガイド 
・お弁当コーナー等、期間中の魅力の展示等のガイダンス 

大阪経済を牽引する留学生をサポート!!

イベント

 

大阪経済を牽引する留学生をサポート!!

大阪で将来起業したい!!

日本で夢をつかみたい!!

そんなあなたの夢を応援するプロジェクトが大阪より始まる!!

平成25年10月21日(月) 

13:00~17:00( 現地集合・現地解散) 

● 対  象:「OSAKA 留学生ネット」に登録している留学生

       (申込時点で留学生ネット登録が必要) 

留学生ネットは登録無料の留学生のために情報サイト

● 定  員:40名( 先着順) 

・ワークショップ「ニュービジネスにおける留学生の強みとは」

  ゲスト:大阪経済大学 教授 太田 一樹 氏

・トークセッション

  ゲスト:㈱サンブリッジグローバルベンチャーズ

       代表取締役社長 平石 郁生 氏

講師や参加者とのブレインストーミングからニュービジネスの可能性を探ろう! 

内    容

グランフロント大阪ナレッジキャピタルで起業の最先端の情報をキャッチしよう

グランフロント大阪ナレッジキャピタル 大阪イノベーション・ハブ、GVH(Global Venture Habitat)大阪会員限定セミナー

主催:公益財団法人大阪国際交流センター

共催:大阪市都市計画局

運営:innovate! osaka* 

*innovate! osakaは、都市活力研究所、サンブリッジグローバルベンチャーズ 他2社

 

の共同事業体で、大阪市グローバルイノベーション創出支援事業を運営しています。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
詳しい問い合わせは
 

公益財団法人大阪国際交流センター
情報企画部 浅松 眞由美
TEL:06-6773-8182

メールはこちらから

https://www.ih-osaka.or.jp/index04.html

 

 

 

2020年東京オリンピックまで、あと7年。 国際紅白歌合戦は、どこまで進化するのか?

イベント

 2020年東京オリンピックまで、あと7年。

国際紅白歌合戦は、どこまで進化するのか?
 
 
 
今年は 国連で長年アフリカを統括され Ms.TICADと呼ばれていた 池亀美恵子さん,
京都議定書を作成した柴田孝男さん(カンザス大学教授)も審査員に駆けつけてくれた。池亀さんは国連職員合唱団の責任者もおやりになっていて専門的なアドバイスをしてくれた。将来 国連合唱団と連携できればと夢が膨らむ。サウジアラビアのバシャールさんほか各国大使審査員も全員壇上にあがり、『We are the world』を歌った。私たちのやるべきことは、その歌詞の中にある。オリンピックに向かって『風が吹いている。』参加者の顔に希望に満ちた力がみなぎってきた。『力を合わせて平和な世界を作って行こう。私たち自身も立ち上ろう!!』 創設者の宮崎さん、後継者的な新井君、縁の下の力持ちがたくさん集まって実行できた。来年からは各国大使の年中行事になって行くだろうと期待している。(各国大使のアドバイザーを努める山元雅信審査委員長のコメントより)
 
 
 
参加者とボランティア、ステージと会場での交流が盛んなのもこのイベントの大きな特徴!!
毎年、様々な出会いが生まれています。
 
 
 

第59回国際学生会議の成果発表会 高齢化社会の問題をアジアの学生と考える

イベント

 高齢化社会の問題をアジアの学生と考える

第59回国際学生会議の成果発表会
 
 
 
国際学生会議(ISC:International Student Conferenceの略称)
1954年に発足、今年で59回目を迎える、日本国際学生協会(ISA)が主催する学生会議で、世界各国の学生が5つのテーブルテーマについて、グループのメンバーを変えずに約一週間泊まり込みで議論を重ね、成果を英語で発信するというものだ。色々な国の学生も集まるので、ウェルカムパーティーや研修旅行、各国文化紹介、日本文化体験など、親睦を深めるプログラムも充実しているのが特徴。

実行委員長の和田将彦さん(関西学院大学3年)に誘われ、9月1日、大阪市で開かれた、第59回国際学生会議の成果発表会に行ってきた。途上国での児童労働、食料難の解消、ジェンダー問題、また、日本のいじめや高齢化社会への対応などについて、世界各国の学生が1週間の泊まり込みで熱い議論を交わした。その中でも、今回は、『高齢化社会を考える』というトピックで話し合った学生たちにお話を聞いた。
 
 
まず、どうしてこの話題を選んだのか聞いてみた。
 
日本人学生
*最近身内がなくなり、高齢化ついて考えて見たくなった。
*フィリピンやベトナムは孤独死などの問題はないがどのように対応しているのか知り、解決策を探りたかった。
*アジアの国々では、地域社会での人のつながりが、身寄りのない高齢者をサポートしているという。その点を学びたかった。
 
 
海外の学生
*自分の国、フィリピンでは日本のような孤独死はなく、家族が祖父母を面倒見るのが当たり前になっている。家族の大切さを話したかった。
*ベトナムでも、介護などは、家族の問題で、老人が一人で住むこともない。日本を知る上でも、この問題を日本人の若者と一緒に考えてみたかった。

上記の様に高齢化社会の問題の中でも、特に『孤独死』への問題意識は、皆一様に強く感じているようだった。リーダーの平間美冴さん(東京外国語大学2年 写真左下)は、流暢な英語でみんなの意見をまとめてくれたが、この問題は、学生にはかなり難問だ。家族のあり方、地域社会への貢献など、関心はあっても、独身でしかも学生の身分で、どういう答えを出していいか、フィリピンやベトナムの学生の話にもヒントを得ながら、少しづつ解決の糸口探しているようだった。
 
学生さんたちの議論の中でも、いくつになっても人生を楽しむ欧米の高齢者や、親族縁者や地域社会が力を合わせて高齢者の面倒を見るフィリピンやベトナムのいいところを参考にしようという意見もあった。医療技術が進み、人間の寿命が伸びるとこの問題は、世界中に波及して行く。しかし、議論がされている割には、大人の社会の中でも、具体的な解決策が提示されているとはいえないだろう。
その状況で、学生さんたちが、あえてこのような問題を議論しようと試みたことは大変意義のあることだと思う。
大切なことは、彼らが家族の大切さや地域コミュニティーの重要性を再認識し、自分たちが高齢者になった時は、人に頼るのではなく、生涯現役で人生を楽しもう気持ちに切り替えることである。そうすれは、時間と共にこの問題も解決していくかもしれない。
何歳になっても、社会参加ができる環境を作って行くことが重要だ。そのためにも、彼らの様な問題意識の高い学生さんが一人でも増えることを願っている。
 
第59回国際学生会議の公式HPです。

10月3日、国歌外交官の新藤昌子さんが東京国体の舞台で『君が代』を!!

イベント

 

 

 

皆さん、この方をご存知でしょうか? 国家外交官で、ソプラノ歌手の新藤昌子さんです。その歌を聞いて多くの大使が新藤さんのファンになられるそうです。もちろん、世界各国の言葉で歌いますので、ある意味語学の天才ともいえるかも知れません。日本人でも外国人が、本当にうまく『君が代』を歌えば感激すると思います。

その新藤さんが、東京国体で『君が代』を斉唱されます。

各国大使を感涙させたその歌声を聞きにください。『君が代』ってこんなにいい歌なんだと再認識すると思います。

少年サッカー男子優勝・準優勝表彰式・総合表彰式

10月3日(木) 13時~13時15分 味の素スタジアムにて

 

第3回国際紅白歌合戦 2013年8月31日(大阪)・9月15日(東京)

イベント
  [lightbox:https://www.yokosojapan.net/images/library/Image/cl_101_3_220.png height:96 width:220]
 『国際紅白歌合戦 2013―歌おう世界の仲間と』
The  International Red-White Singing Contest
 
―日本人は外国語で、外国人は日本語で歌おうー
 
第4回 国際紅白歌合戦  協力団体・ボランテイア募集中!!
お問い合わせは、実行委員会まで
globalcommunity21@gmail.com
 
皆様のご支援、ご協力で無事終了いたしました。
本当にどうもありがとうございます。
今後とも継続して開催していきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
 
2014年今年は、
11月22日(土) 大阪 メイシアター
11月29日(土) 東京 代々木オリンピックセンター
で行います。
 
 
 
 
[lightbox:https://www.yokosojapan.net/images/library/Image/kouhaku-TO.jpg height:225 width:553]
ポスターイメージ製作:伊藤航さん(武蔵野美術大学)  
 
THE 3rd INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING CONTEST
国際紅白歌合戦2013
 
OSAKA
《日時》2013年8月31日(土) 15:00-18:30  (14:30 開場)
《場所》 大阪国際交流センター・大ホール) 
543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 近鉄上本町駅徒歩5分
【協賛】 
今回大阪は初めての開催ですが、大阪国際交流センターとの共催、4月に発足した大阪観光局の協賛、天王寺区の協力も頂き地元に密着したイベントに育てていきたいと思います。今年は、歌やダンスだけでなく、振袖・コスプレのファッションショーや、ROCK調の津軽三味線の演奏、それと、ゲストのsensiahuman noteの特別ステージもあり本当に盛りだくさん。また、素人とはいえ、歌のレベルの高い人も例年多いです。それでは、今回も元気に盛り上げていきましょう!! ナビゲーターとゲストのプロフィールはこちらから
 
《参加費》 一般1000円 (高校生以下無料) Admission 1000yen (Free for under 18)
 
留学生は、こちらに記入してください。

TOKYO
《日時》2013年9月15日(日) 17:00-21:30  (16:30 開場)
《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター・大ホール) 
東京都渋谷区代々木神園町3-1 小田急線 参宮橋駅徒歩 約7分
 
司会は、日米で活躍するスタンドアップコメディアンのKAORIさん、歌だけではなく、NHKや地球博でも活躍したオーストリアバレイ団や、インドネシアの民族楽器『アンクルン』楽団も登場。2020年の東京オリンピック決定を祝うパフォーマンスもあります。ご期待ください。
 
 
《主催》国際紅白歌合戦2013実行委員会
担当)国際紅白歌合戦実行委員会 IN OSAKA 委員長 郡山めぐみ(関西学院大学4年)
担当)国際紅白歌合戦実行委員会 IN TOKYO 委員長 新井誠
《後援》 観光庁 和歌山放送 国際機関日本アセアンセンター 東京都 大阪府 天王寺区 外務省 駐日各国大使館 (一部予定を含む)
 

日本人が外国語で、外国人が日本語で歌うことにより国際交流と相互理解を図るための歌謡イベント。スペシャル・ゲストや仲間の出演者と共に会場全体で歌を楽しもう!! 

 
日本に住む外国人や将来を日本に賭ける留学生などの多くは何とか日本の社会を明るくしようと頑張っています。『国際紅白歌合戦』は彼らと国際交流に興味のある日本人とが共に作り上げていく新しいタイプの歌の祭典を目指しています
各国留学生会・国際協力団体・NPO・NGO・一般企業など多数(予定含む。)

  
    (イラスト製作 小野正美子さん)
交流イメージです。
 
第3回 国際紅白歌合戦  ボランテイア募集中!!
応募方法
(1)A 希望参加地 大阪 or 東京
(1)申込者氏名・国籍・職業(学生の場合は学校名)
(2)ボランテイアできること
(3)参加人数
(4)連絡先メールアドレス
(5)連絡先携帯番号
(6)歌合戦にかける意気込み
 を書いてメールで下記までお送りください。
 *参加希望者が多数の場合は、実行委員会にて参加者を厳選させていただきます。
 
お問い合わせ
 国際紅白歌合戦2013 実行委員会  事務局
グローバルコミュニティー 編集部  
aエルプリメント新宿502
070-5653-1493  globalcommunity21@gmail.com 
 
1回目の様子は下記のURLよりご覧ください。