2024/03/29 17:37

イベント

第4回国際紅白歌合戦 in Osaka 開催概要 2014年11月22日

イベント

『歌おう世界の仲間と』
第4回国際紅白歌合戦 in Osaka
2014年11月22日(土)
吹田市文化会館(メイシアター)・大ホール


 
THE 4th INTERNATIONAL RED-WHITE SINGING FESTIVAL

Saturday 22nd NOV. 2014
SUITA CITY HALL May theater


『日本人は、外国語で、外国人は日本語で歌う国際交流の歌合戦』
スペシャル・ゲストや出演者と共に会場全体で歌を楽しもう!! 

Japanese sing in foreign language , Non-Japanese sing in Japanese to show the respect for different culture.This event aims for better understanding among all nationalities living in Japan by singing Japanese sing in foreign language and Non-japanese sing in Japanese.Let's enjoy singing and dancing with all performers.

今回は、ゲストに700名のシンガーグループ、human note の皆さんに加え、大阪スクールオブミュージック高等専修学校の協力で、CDデビューなども果たしている高校生グループなどもゲストに迎え、今まで以上に元気なパフォーマンスで会場を盛り上げます。また、多くの留学生や外国人が日本語で歌い、日本人も英語だけでなく、タイ語や中国語でも熱唱し歌で歌の国際交流を演出します。そして、最後は世界各国の参加者全員がステージに上がり、会場全体が歌でひとつになります。


《日時》2014年11月22日(土) 13:00-16:00
《場所》 メイシアター (吹田市文化会館・大ホール) 吹田市泉町2丁目29番1号

 《主催》国際紅白歌合戦2014実行委員会


《Date》Saturday 22nd NOV 2014 13:00-16:00
《Place》 May theater Suita City Hall 2-29-1 izumi-cho SUITA CITY      

 入場料:1500円(高校生以下無料) Admission 1500yen (free for under 18)

ご購入は以下のページからも出来ます。カード等も利用可能です。

http://osaka2014.peatix.com/view


【後援】 観光庁 和歌山放送 国際機関日本アセアンセンター 東京都 大阪府 外務省 駐日各国大使館 (一部予定・申請中を含む)
 協力:国際交流多言語マガジン『globalcommunity』『関西華人時報』『KansaiScene』『ドングラミ』『shimto』『月刊留学生』『日本僑報社』『ひらがなタイムス』、多文化共生情報誌『イミグランツ』・ふくしま国際メディア村・株式会社ニューコム その他エスニックメディア。NPO在日外国人情報センター NPO多文化家庭支援センター・日中児童交流協会・ガルーダサポーターズ・山元学校・財団法人アジア会館・大阪スクールオブミュージック高等専修学校・㈱ダイワホームズグループ・各国留学生会・国際協力団体・NPO・NGO・一般企業など多数。

ナビゲーター:

サニー・フランシス
コメンテーターーラジ・ノテレビパーソナリティー。インドの南ケララ州生まれ、西インドのアメダバー
ドンティー育ち。大学卒業後、先輩の訴いで米日して20年以上になる。ラジオ.テレビ、雑誌、イベントMC 、レポーターなど様々な分野で活躍中!!関西弁の巧みな話術での歯に衣を着せぬ発言は、笑いの中に辛口の祉会批訴も包み年齢を問わず多くの入に支持されている。


ジェーニャ

:「美少女戦士セーラームーンに憧れ7年前、声優になるためにロシアから来日。
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』や『ラストエグザイル・銀翼のファム』など多くの作品に声優、ロシア語の監修として関わる。2013年4月より、NHKロシア話講座「テレビでロシア語」などにもレギュラーとして出演。日本話、ロシア語、英語を駆使し、マルチタレントとしてテレビ、ラジオ、舞台でも活躍中。

==SPECIAL GUEST 1==

SO ON Project の動画はこちらから

大阪スクールオブミュージック高等専修学校

『16歳からプロの道を目指す』CDデビューも果たした、現役高校生アイドルユニットも出演!!

HIGHSCHOOL CHOIR PROJECT

DANCE TROPHY PROJECT

==SPECIAL GUEST 2==

Human noteと歌おう!
世界とつながるPower of song ~


2007年結成。関西を中心に活動するシンガーソングライター寺尾仁志がディレクションする約700名のsingers。2008年、大阪府教育委員会からの依頼を受け、「こころの再生府民運動」テーマソング『みんなトモダチ』をレコーディング。大阪府の幼・小・中・高2500校にCDが配布され、それに伴い2009年1月から「学校めぐり」と称し、多くの学校及びデイケアセンター、子育てサロンを訪問する。その活動は国内にとどまらず、海外にまで広がりをみせ、2009年11月にはケニアを訪問。その後、インドネシアバリ島・ハイチ・カンボジアへの訪問を果たし、2013年10月には5回目のケニアを訪問予定。楽曲は河口恭吾、平義隆、中西圭三などの日本のトップアーティストと制作を行い、ゴスペルをベースとしたクワイア(聖歌隊)スタイルで年齢、性別、職業を越えたメンバーと共に世界中にウタのタネをまいている。2012年9月には全5曲入りCD「よろこびのうた」リリース。同11月にはNYアポロシアターで日本人アマチュアグループ初単独公演を成功させる。また、病気とたたかっている方と作る病院でのコンサートや院内学級の子ども達との交流や、三陸地方を中心とした東日本支援活動にも力を入れている。

民族衣装やコスプレでぜひ、応援に来てくださいね!!

National costume and cosplay are all welcome

イベントに関するお問い合わせ

(主催)国際紅白歌合戦実行委員会

事務局 globalcommunity 編集部

globalcommunity21@gmail.com 070-5653-1493



 

THE 4th INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING Festival 2014 22nd NOV

イベント
 
 

The  International Red-White Singing Festival

 

―Japanese sing in foreign language , Non-Japanese sing in Japanese to show the respect for different culture.

 

2011 1st Contest https://www.yokosojapan.net/article.php/red-whitesinging_feature_en

THE 4th INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING Festival

Saturday 22nd NOV. 2014 OSAKA May theater 

Saturday 29th NOV. 2014 TOKYO National Olympic center

Performers from ALL OVER THE WORLD and Volunteers are wanted!!

 

 

OSAKA

《Date》Saturday 22nd NOV  2014 13:00-16:00  
《Place》 May theater Suita City Hall

2-29-1 izumi-cho SUITA CITY

http://www.maytheater.jp/test/access/index.html

TOKYO

《Date》Saturday 29th NOV 2014 17:00-21:30  (16:30 open )
《Place》  National Olympics Memorial Youth Center (NYC) Large Hall
3-1. Yoyogi Kamizono-cho, Shibuya-ku, Tokyo 151-0052 TEL. +81-3-3469-2525

http://nyc.niye.go.jp/e/index.html

《PRESENTED BY》 The ccommittee for INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING FESTIVAL

《AUTHORIZED》 Japan Tourism Agency       Wakayama Broadcasting and more

 

  This event aims for better understanding among all nationalities living in Japan by singing Japanese sing in foreign language and Non-japanese sing in Japanese.Let's enjoy singing and dancing with all performers.

Many of Non-japanese residents and International students in Japan are struggling to brighten up Japanese society with their efforts. INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING FESTIVAL aims for new type of event which Non-japanese and Japanese help each other to organize. We hope Japan would be better place to live for Japanese and also Non-Japanese residents who are the contributors for Japanese society.

organized by:multicultural exchange magazine 『globalcommunity』、『shimto』『月刊留学生』『日本僑報社』『hiraganatimes』、『immigrants』・Fukushima media village・NEWCOM CO LTD,and other foreign media in JAPAN

 
 

REAL HIGHSHOOL STUDENT IDOL GROUP WILL PERFOME IN OSAKA DON'T MISS IT.

https://www.yokosojapan.net/article.php/20140925hsidol_editor_en

参加者 応募方法

以下の項目を記入しメールで下記までお送りください。

1:申込者氏名・国籍・職業(学生の場合は学校名)

2:パフォーマンスの内容 歌 OR ダンス OR その他パフォーマンス・ボランテイア

*外国人は日本語で、日本人は外国語で歌います。日本人、外国人の混成チームの場合は、日本語を含む2か国語で歌うのがベストですが、日本語のみ、外国語のみでも結構です。

ダンスの場合は、一般の方々が楽しめるものであればどんな内容でも結構です。

民族衣装などを着て演じてもらうと印象に残ると思います。

3:参加人数

*歌など独唱する場合も、民族衣装を着て大人数でバックコーラスをすると盛り上がると思います。1400名収容の会場ですので、応援する人もバックコーラスに加わりイベントを盛り上げてください。

4:連絡先メールアドレス

5:連絡先携帯番号

6:歌合戦にかける意気込み

大阪観光局局長賞(大賞)だけでなく、ダンスや衣装、演出なども評価する賞も設けます。大阪らしく、楽しく、賑やかに会場を盛り上げていただきたいと思います。

7:パフォーマンスの動画

*動画サイトなどで公開されている個人で撮影したもので結構です。

*参加希望者が多数の場合は、実行委員会にて厳選させていただきます。

お問い合わせ
 国際紅白歌合戦2013 実行委員会  事務局
グローバルコミュニティー 編集部  
070-5653-1493  globalcommunity21@gmail.com 
 
 
 


 

第四界大阪国际红白歌唱大赛 2014年11月22日(大阪) 和志愿者火热招募中!!

イベント
  

第四界大阪国际红白歌唱大赛 2014年11月22日(大阪) 和志愿者火热招募中!!

【国际红白歌唱大赛2014-和世界的伙伴们一起歌唱吧】

-日本人用外语,外国人用日语演唱-

和志愿者火热招募中!!

开演日期:2014年11月22日(星期六)13:00-16:00

场所:メイシアター(吹田市文化会馆・大会堂吹田市泉町2丁目29番1号)

主办方:国际红白歌唱大赛2014实行委员会

担当主任:国际红白歌唱大赛委员会委员会长近藤奖真(甲南大)

 
【協賛】 

(后援)观光厅 和歌山电视局 国际机关日本东南亚国际联盟 东京都 大阪府 外务省 驻日各国大使馆(一部分已预定或者申请中)

通过日本人用外国语,外国人用日语演唱促使国际交流和互相理解为目的的大型歌谣活动。特别嘉宾和出演伙伴一起全体在大会堂快乐的演唱吧!!

在日本居住的外国人们和把未来的希望留在日本的留学生们等,多数的人为了日本的社会更加鲜活正在努力着。国际红白歌唱大赛的目标是成为热爱日本的外国人和对国际交流有兴趣的日本人共同组建的崭新的歌唱盛宴。

协力方:国际交流多语言杂志『globalcommunity』『关机华人时报』『Kansai Scene』『ドングラミ』『shimto』『月刊留学生』『日本侨报社』『ひらがなタイムス』、多文化共生情报杂志『イミグランツ』・福岛国际媒体村・株式会社ニューコム 其他エスニックメディア。NPO在日外国人情报中心 NPO多文化家庭支援中心・日中儿童交流协会・ガルーダサポーターズ・山元学校・财团法人亚细亚会馆・学校法人コミュニケーションアート 大阪スクールオブミュージック高等专修学校・各国留学生会・国际协力团体・NPO・NGO・一般企业等多数。

期间限定リアル高校生アイドルグループ SO ON project 也会出演。FAMILY MART 也正在放送她们的歌。现在在大阪人气急剧上升的团体。正是十分有活力的阶段所以捕获了很多的粉丝。

参加者 応募方法

以下の項目を記入しメールで下記までお送りください。

1:申込者氏名・国籍・職業(学生の場合は学校名)

2:ボランテイア内容

3:参加人数

4:連絡先メールアドレス

5:連絡先携帯番号

6:歌合戦にかける意気込み

お問い合わせ
 国際紅白歌合戦2013 実行委員会  事務局
グローバルコミュニティー 編集部  
070-5653-1493  globalcommunity21@gmail.com 
 
 
 


 

FUJISAN 地球(ちだま)フェスタ”WA”2014  運営のボランテイア募集中!!

イベント

2014年10月11日ー13日 山梨県、山中湖交流プラザ“きらら“

http://www.chidama.net/contents/outline_en.html in English

国際紅白歌合戦実行委員会としても関わっています。富士山のふもとで、未来の子供たちへのイベントです。今回初めての開催ですが、多くの各国大使の方々も応援も決まり、盛り上がってきました。

世界中のこどもたちが富士山の麓に集結!
未来のこどもたちに美しい地球を残すために、国境・人種・言葉を越えて、こどもたち自身が巻き起こす世界平和の祭典!
こどもたちが幸せに暮らせる美しい地球を残すために、こどもたちをサポートしませんか?

2013年6月26日、『富士山 ― 信仰の対象と芸術の源泉 』として、世界文化遺産に認められました。
日本人の心の故郷である、富士山のもとに日本の子ども達と世界の子ども達が集まって、国境を越えた伝統文化(衣食住、芸術、武芸)の交流を通して、“WA”(和・環・輪)をつなぎ、世界平和への祈りを捧げ、また『信仰の対象の山』としての富士山に残された、日本人の精神と伝統的な生き方を残したい!そんな願いを込めたフェスタを開催します!
大人もみんな最初はこども!おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん・おにいちゃん・おねえちゃんも、み~んなこどもに返って、いっしょになって一つの大きな〝WA“を作りませんか?(公式HPより)

http://www.chidama.net/contents/outline.html#menu01




 

2014年富士登山  昨年とどう違う?

イベント

 

2014年8月15日と16日に二度目の富士山に登ってきました。
2012年に富士山を世界遺産に記念ツアー(https://www.yokosojapan.net/article.php/fujisan2012_event_ja
から2年。
昨年2013年6月26日に世界遺産に登録された富士山。

あれから、どのように変わったのか体験してきました。


富士山は8合目における登山者は昨年310,721人が登っています。
前回と同様登る吉田ルートは全体の6割が登る一番有名なルートです。
山道には、山小屋も多く「富士山を登る」だけでない楽しみがあります。

世界遺産に登録されてから話題になった「入山料」
5合目にある受付で1,000円を払います。(任意)

入山料のお礼にもらえる缶バッチ!毎年デザインが違うそうです。

登山を開始!天気は良く団体の方も多い。

6合目2390m付近 眺めがとってもきれいです。

7合目の山小屋(2700m付近)各山小屋には焼印を押してくれるサービス(有料)があります。
家族で富士登山に来たアフリカ系の男性。今は、山口県から来たと言ってました。

鳥居荘手前(3100m付近)この辺りは岩場になり急です。登山者のみなさんも慎重に登ってます。

鳥居荘の前からの一枚。3000m以上からの景色

そのあと、岩場を頑張って登り1日目の宿泊先の17時ごろに白雲荘に到着
夕食後、富士山頂に向けて12時まで仮眠です。

後半に続く。。 https://www.yokosojapan.net/article.php/20140818fujisan_event_ja



 

2014年富士登山  昨年とどう違う?2

イベント

山小屋の大広間。
天候が悪化し、富士山頂へ行くのは断念になりました。
今回は、強風が原因で中止に。
風が強い場合、台風のように本当に飛ばされそうになります。
また、富士山の山頂は、8月でも気温が0~5℃。
多くの方が、登る富士山ですが厳しい環境なんですよ。
甘くみては、いけません。

中止の後、山小屋で知り合った中国人の左側が馬(マ)さんと右側が婷(テイ)さん。
二人とも日本で働いてるとのこと。富士山に登ったのは
「日本一の山だから、一度登ってみたかった。」と話してくれました。
世界遺産の登録は、あまり意識していないとのことでした。

ご来光前の山小屋前は大混雑

ご来光は、山小屋の前で!
雲海が紅く染まる幻想的なご来光に感動。

ご来光を拝んだ後は、5合目に向けて下山。神秘的な雲海がとても綺麗でした。

下山の様子。本当に多くの方が、登ってたんだなと実感。
下山道は、赤い小石の道が続きます。

下山途中。馬さんと婷さんと再会。一緒に5号目まで下りました。


目の前に6合目の安全指導センターが。登山もそろそろ終わりに

登山の最後。富士山頂は雲が晴れていました。頂上に行かなかったのが残念です。


5号目の手前では、富士山登山道・山小屋の改善のためのアンケートを取っていました。


実は、富士山の世界遺産登録は「宿題付」でいくつかの改善要請がでているんです。
2016年2月1日までに、ユネスコに富士山の「保全状況報告書」を提出しなければ
もしかしたら、世界遺産登録を取り消されてしまうかもしれません。
詳しく知りたい方は「富士山 世界遺産 宿題」で検索してみてください。


最後に
今回の登山は、改めて富士山を考える良い機会でした。
世界遺産に登録後、5合目施設のデザインが新しくなったり看板・案内に英語や多言語の表記が増えたと
思います。海外の方に対しての配慮がありました。しかし、海外の登山者にはまだまだ情報不足だと感じます。
一緒に登る人の中に、日本人か。登山に詳しい仲間がいないと富士山の厳しさで疲労困憊で下山する海外の方を
何人か見ました。その中には、顔が真っ赤になり、熱中症なのに「水が高くて、我慢してた」という人もいました。
世界遺産登録後、海外にますます注目される富士山。

登録の存続に注目もありますが、日本人・海外の登山者が安全に登れるよう
関係者の方には、アンケートなどの努力をされているので、活かして欲しいと思います。
登山者側も、事前の準備をしっかりする事。決して無理をしない事を意識して富士登山を楽しんで欲しいです。
興味がある方は、是非チャレンジしてみてください!
実際に見える景色は、写真だけでは伝わらないものがあります。
海外の友達を連れていってあげると、一生のいい思い出になると思います。

国際紅白歌合戦実行委員会メンバー 新井 誠

神奈川工科大学 大学プレスセンターニュースより

イベント

 

神奈川工科大学


【先端研究】【産学連携】【IT・情報化】
▼学校法人幾徳学園神奈川工科大学(以下「KAIT」、学長:小宮一三)はこのたび
企業などと連携し、独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」)が主催した
“さっぽろ雪まつり”の実証実験の場で、東京―大阪間の100GbpsのIPネットワーク
を用いて、ハイビジョンの16倍の解像度を有する超高精細映像素材を非圧縮のまま
伝送・蓄積・配信する実験に成功した。2月7日(金)には、「うめきた・グランフ
ロント大阪」(大阪市北区)の知的創造拠点「ナレッジキャピタル」(The Lab)内
でこの実験を一般公開する。


http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=6212

イスラエルとパレスチナへの旅 第3回 ジャパン・ミッション。

イベント

イスラエルとパレスチナへの旅 第3回 ジャパン・ミッション。

(11月8日出発 11月18日帰国)

民間人である私たち日本人が両国を訪問して意味があるのか?

 

第3回目のジャパン・ミッションは やはり当初の戸惑いを抱えたまま出発した。シリア情勢の混沌でパレスチナのPalestine Youth & Sports Festival 2013の開催決定も大幅に遅れてしまった。やっと 去年の半分以下の14名で出発。現地合流組と総勢20名。まづ イスラエル外務省訪問。ニシム・ベンシトリットさん(前大使・現極東局長)は、フィリピンの巨大な台風大被害対策で「明日 50人の医者と20人の看護婦を翌日フィリピンに緊急派遣する」でお忙しそうにされていたが、元大使のエリ・コーヘンさんと暖かく私たちを迎えてくれた。日本にも3.11のあと、医師団を緊急派遣してくれ病院まで福島につくってくれ全てを寄贈してくれた。イスラエルは世界中にこのような緊急派遣をする国として有名だ。心から謝意を述べた。

(H.E. Mr. Nissim BEN-SHETRIT H.E.Mr.Eli-Eliyahu Cohen)

 

パレスチナでは 第1回のジャパンミッションから アッバス大統領と会えるという話だったが、海外出張で会えず、第2回は ファイアード首相官邸に招かれた。第3回アッバス議長に暖かく迎えられた。3度目の正直。パレスチナのワリード・シアム大使の計らいだと思う。

現地では すっかり第2回ジャパンミッションで 意気投合させて頂いた「パレスチナオリンピック委員会のジブリル・ラジュブ(Jibril Rajub)会長」に何度も 何度も 様々な行事で 同席させて頂き 大変お世話になった。

 

(H.E Mr.Waleed A. Siam Ambassador of Palestine)

 今回 嬉しかったのは どこへ行っても 私たち一行は、いつの間にかかなり 知られていて 大歓迎されたことだ。 町を歩いていると 写真を一緒に撮らせて欲しいと 次々に親しみを込めた眼差しで写真を撮られた。 

地元パレスチナの新聞のTOP記事に!!!

アラファト議長(Mahmoud Abbas )への慰霊祭では 一番最初のグループとして献花とお祈りをさせて頂き、表彰式では 40本ぐらいの各国国旗の中で私たちの日本国旗が パレスチナ国旗の横に立てられ、アッバス大統領との私たちの面談もアレンジされた。平和の行進。スポーツの祭典では 歓迎に答えたく 思わず、皆で9キロのマラソンを完走してしまった。

 

 

(日本国旗が鳩に!!)

奇跡?も起こった。ベトウィン・スタイルの夜の祭典でのこと。パレスチナの人々と一緒に混ざって踊っていたら、私たちの頭上に、「平和の象徴ハト」が 一瞬 現れた。私が振っていた日本国旗が翻ってハトになったらしい。気を良くした私たちは 「来年も行かねば」となった。

 今年もヨルダンのアンマンに立ち寄り、死海に浮かんで Japan Mission,completed ! と叫んだ。これが無いと収まりがつかない習慣」となった。本当に気持ちが良かった。 

おまけのトルコのトランジットタイム(12時間)を利用してのイスタンブール見学も今年はボスポラス海峡を望んで「人生も捨てたものではないね !」とワインで乾杯。

(文:JAPAN MISSION団長 山元雅信)

 

『ASEAN 夢 Dream Plan Presentation』観覧受付開始のご案内

イベント

 

 『ASEAN 夢 Dream Plan Presentation』観覧受付開始のご案内

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日本アセアンセンターは、日・ASEAN友好協力40周年の記念事業の一環として、
『ASEAN 夢 Dream Plan Presentation=ASEANドリプラ』を開催いたします。
本イベントは、日本在住のASEAN諸国の若者たちが、自らが思い描く夢につい
て、その実現に向けた想いを日本語でプレゼンする、交流型プレゼンテーショ
ンイベントです。大きな夢を抱いて来日し、日本の学校で学び、日本の企業で働
きながら、夢に向かって努力する日々。熱意と夢があふれるプレゼンテーション
によって生まれる感動と共感により、相互理解を深めながら、応援する心と実
際の支援の輪を広げていきます。

母国と日本のかけ橋になることを夢見る彼らを、ぜひ、応援してください。

当日ご来場いただいた皆様のの投票によって、「感動大賞」「共感大賞」の2つ
の賞が選ばれます!また、プレゼンタへの励ましのメッセージや連絡先を伝え
ることができるメッセージカードも用意していますので、ぜひ、ご参加くださ
い!

【日時】  2013年11月24日(日)13:00-17:30(受付開始 12:30)
【場所】  明治大学・アカデミーホール
      <アドレス>〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
      <アクセス>http://c.ams1.jp/?e=6fx1Ha5hMQwH11wFBbY
【主催】  国際機関日本アセアンセンター
【共催】  明治大学国際連携本部
【協力】  ドリプラ事務局、ベトナムドリプラ実行委員会、
      在日アセアン青年ネットワーク(AYNJ)
【後援】  外務省、経済産業省、ASEAN10カ国各国大使館
【参加費】  無料
【定員】  800名(要事前予約、先着順で定員になり次第締切ります)

■プログラムの詳細およびプレゼンターの紹介詳細は、下記ウェブサイトをご
 覧ください
 http://www.aseandpp.com/
■観覧お申込みは下記ウェブサイトをご利用ください。
  http://ptix.co/Hub9nh

*本イベントの申込受付には、外部のシステム「Peatix.com」を利用しており
ます。お申込みの際に、簡易のアカウント登録が必要となりますので、利用規
約をご確認の上、ご登録手続きおよびイベントの参加申込にお進みくださいま
せ。アカウントの削除は簡単にできますので、ご不要の場合は、利用後にお手
続きください。


     ★☆..............主催・お問い合わせ先..............☆★

         国際機関日本アセアンセンター・広報
                       TEL:03-5402-8118
         E-mail:aseandpp@asean.or.jp

学生達の自由な発想を取り入れた不動産フォーラム

イベント

 学生達の自由な発想を取り入れた不動産フォーラム

 
第1回日本賃貸住宅管理協会(日管協)フォーラム2013が、東京神保町の日本教育会館で行われた。日菅協は、留学生インターンシップなど、外国人の暮らしやすい環境作りもしている団体だが、今回は、色々な分野での活動も紹介された。
 
   
 
13のセミナーが、行われたが、どの会場も満席御礼。国際交流研究会は、『外国人対応ノウハウ公開!!急増する外国人向けの賃貸住宅の管理のコツ』と題して荻野委員長が、今こそ、絶好のタイミング!!と外国人への積極対応を会員の不動産業者に呼びかけた。
 
加速する人口減少時代を迎え、外国人の人たちにもっと日本に移り住んでもらう必要がある。不動産業者が抱えている空室は、400万戸を超えている。しかし、外国人の人たちへのサービスは、十分になされているとは言えない状況だ。
2020年の東京オリンピックも決まり、日本があらためて世界の脚光を浴びている。2020年までに留学生の数を30万人まで増やそうという内閣府の計画もあり、外国人への入居サービスも本格化するであろう。
 

 
後半は、"ずっと住み続けたい賃貸住宅"学生コンテストの優秀作品のプレゼンと表彰式が行われた。素晴らしい作品ぞろいであったが、グランプリには、応募総数78点の中から工学院大学の西尾甚一さんの新宿の高層住宅に農地を取り入れるという、壮大なプランが選ばれた。その他の入賞者も甲乙付けがたい素晴らしいものだった。
 
 
沖縄の伝統を取り入れた多文化共生ハウス
 
 
外国人との共生をテーマとした作品もあったので、作者にお話を聞いた。
ひんぷんハウス 小さな島で大きな暮らし』と題した作品を作ったのは、大阪工業技術専門学校2年の奥間麻薬さん。沖縄出身の彼女は、沖縄のひんぷん (琉球建築の民家における典型的な様式で、玄関などの前に立つ、つい立のような壁) を家の間仕切りとして使い、住人が気軽に交流しやすいコミュニティーハウスを作ろうと提案。
このアイデアを思いついたのは、沖縄で見ていた米軍基地の頑丈なフェンスが、とても冷たく外界を遮断しているイメージを受けたからだそうだ。沖縄は、色々と複雑な問題もあるが、異文化を受け入れる寛容的な文化がある。
 
ひんぷんは、壁ではあるが、完全には建物を取り囲むのではなく、間から中が垣間見れる。人の温かみを感じながら生活をするにはちょうどいい。彼女の外国の人たちとも仲良くやっていきたいという、気持ちがうまく表現されていたように思う。
沖縄では、多文化共生は、本州よりも身近で切実な問題であろう。
 
今回の発表は、家単体というより、街自体をデザインするようなものまであり、
学生ならではの自由な発想で想像力を書き立てる素晴らしいものだった。
いつの日か、学生さんたちの夢の賃貸住宅が現実のものになることを願っている。
 
公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会HP  http://www.jpm.jp/