2025/10/23 20:38

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ワン・ワールド・フェスティバル開催 2月2、3日 大阪扇町公園にて

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ワン・ワールド・フェスティバルが、2月2、3日 大阪扇町公園にて開催され、

約100団体の国際協力団体・NPO・NGO・行政団体などが集まり、日々の活動を紹介した。

関西を中心に国際協力に携わっているNGO、国際機関、自治体、企業などが協力して、1993年から毎年、行われているイベントであるが、高校や大学からシニア層まで幅広い層の人たちが活躍する、とても活気のある団体の参加が目立つようになってきているのが最近の特徴だ。2025年の大阪万博も決まり、関西の国際団体もより活動を活性化しているようだ。

http://www.interpeople.or.jp/owf/post-9.html

5年前に取材をさせていただいた日本国際学生協会のみなさんとも再会

https://www.yokosojapan.net/article.php/20131007international-student_event_ja

孤児院の建設支援などをしている『こどもの家 プロジェクト』アートを生かしたプレゼンテーションが特色。

https://www.facebook.com/world.childhouse/

認定NPO法人Future Codeの学生部
2017年4月にはハイチの病院再建を実現し、現在はブルキナファソでの公衆衛生や雇用を生む持続可能な支援に取り組んでる。

https://www.facebook.com/fcbycs/

留学生を支援する公益財団法人 大遊協国際交流・援助・研究協会

https://www.daiyukyo-kokusaikoryu.or.jp/

高齢者(50才以上)が外国語や外国の文化、日本文化を学び、日本を外国の人たちに紹介するグループもある、NPO大阪府高齢者大学校

https://osaka-koudai.or.jp/

http://www.interpeople.or.jp/cgi/web/index.cgi?sk=0&c=info_dantai-4

ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会

http://www.interpeople.or.jp/owf/member.html

和太鼓を通じて草食系男子の根性を叩き直す?

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和太鼓を通じて草食系男子の根性を叩き直す?
 
 
東條英利氏連載コラム NO8
 
実は、今年から私が出演させて頂いているインターネット番組、「世界最古の国、日本!!」で、ちょっとした企画を始めることになりました。その名も「東條男塾」。何やら仰々しいタイトルですが、実は、こちら、番組新メンバーとして、首都圏青森ねぶた囃子会の若頭である谷澤広大君が加わったことで始まりました。谷澤君の特技は、和太鼓。ということで、そんな和太鼓を通じて草食系男子の根性を叩き直す(笑)、というのが、この企画の主旨です。
 
元々、日本人には、ケガレとハレという考え方がありました。ケガレとは、「気枯れ」とも書き、現代用語で言えば、ストレスという言葉に近い意味になります。対して、ハレとは、今でも、「晴れ着」「晴れ姿」「晴れ舞台」という言葉に継承され、何か特別な催し物が開かれる時に使われます。つまり、私たちは、日々、生活をしていくことで、「ケガレ」て行くのです。だから、その生活の節目に、アクセントとして、「ハレ」を用意し、日々のストレスをリセットする必要があるのです。日本には、数多くの年間行事がありますが、こうしたイベント好きの習性も実はこの感性が大きく影響しているとも言われます。
 
そこで、最近の若者ですが、中々、カラオケにも、ドライブにも、デートにも行かないし、スポーツもしない。だから、日頃の生活で、外に気を発散するということが中々ありません。最近の調査では、デートの第一スポットも自宅なんて言われます。これでは、ストレスは溜まる一方ということで、和太鼓の登場です。打楽器は、アフリカの音楽を始め、人本来の持つ本能にダイレクトに響きます。和太鼓は、そんな魂のゆさぶる衝動性と日本の伝統における精神性を高次元で示してくれるのです。そして、この気の発散を通じ、草食魂を吹き飛ばす。ただいま、メンバー募集中なので、ご興味の方がいればご連絡下さい。女性でも構いません。因に、外国の方の方が好きみたいではありますが。
 
 
 
 
 インターネット番組、「世界最古の国、日本!!」とは『あっとおどろく放送局』というインターネット放送局の番組で、東條英利さんもパーソナリティーを勤めています。古事記編さん 1300 年が話題となっている昨今、世界に誇れる日本の歴史・文化・伝統・ものづくりなどを話題に、 6 人の賢者と各分野の専門家をゲストに迎え、「実はこうだった」「実はこうなっている」「実はこう変わる」などの目からうろこな真実に踏み込んでいきます。
 
 
 

第8回 国際紅白歌合戦 東京開催 10月20日 2

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10月20日東京開催のご報告
約500名の人たちが参加し、第8回目の国際紅白歌合戦が東京オリンピックセンターで行われた。


今年は、バリ、セブ開催からそれぞれ優勝者を日本に招待したが、イベント後も、学生通訳ボランテイアガイド(2009年設立)の案内で明治神宮の観光案内を体験した後、原宿、渋谷を観光。国際紅白歌合戦の仲間として、『バリ』『セブ』『東京』間での交流も見えてきた。実際、セブ代表のジョネールさん(27歳)は来年は、個人的に日本に来て、参加者をサポートするボランテイアをしたいと申し出てくれた。バリ代表のケーシャさんも個人レッスンをしている音楽プロデューサーを紹介してくれた。

特別ゲストは、外国人初のアフリカの民族楽器ニャテイテイ奏者、アニャンゴ(NHK国際放送スワヒリ語ナビゲーター、日本ケニア文化親善大使)を迎え、アフリカンスタイルのソーラン節(ニャティティソーラン)グループも総勢100名で長野から参加、なじみやすいリズムで今後は海外開催も含め国際紅白歌合戦の定番ダンスとすることになった。すでにこのソーランは、多くの小中学校の運動会などで踊られている。


東京スクールオブミュージックの高校生アイドグループに始まり、日本生まれの在日中国朝鮮族の子供たちの
ダンス、中国語勉強会から派生した多国籍グループ、K-POP DANCE UNITなどの熱演

國學院大學應援團も初参加。ブラスバント、チアリーディング、リーダー部の編成で、紅組、白組にエールを送った。外国人の参加者のみならず、日本の若者にもとても好評だった。

ベトナム人留学生3人組も興奮しながら舞台に立ったが、その後、NHK国際放送のインタビューもあり、彼女たちにも忘れられない経験になったようだった。その他、フィリピン、台湾、インドネシアなどの男女も自慢の歌声を披露した。

JOYSOUNDの「うたスキ動画」からは、日本人のカラオケ好き3組が参加。英語で歌を披露したが、全国各地で、「うたスキ動画」の仲間が集まった『オフ会』をしているようだが、外国語で歌う人たちがその歌を披露する場があまりないようで、今回の3組の出場は、「うたスキ動画」仲間で大きな話題になりそうと出演者は語った。

今回は、KIMONO SHOWはなかったが、『5分で着れる着物』の試着コーナーは大人気で、
イベント終了後も、着付けを希望する留学生、外国人でにぎわった。

SOUSEI WORLD賞には、コンゴ人と日本人の両親を持つ、太宰鶴恵さん、グルーバルトラストネットワークス賞には、廣瀬エミリーさん(フィリピン人の母・日本人の父)が受賞した。最近の傾向として、彼女たちのような2つの文化を持つ参加者が増えており、国際紅白歌合戦が彼らにとっても居心地のいい場所になっていることが感じられた。

観光庁長官賞をとったのは、14歳のバリの代表のケーシャ・クラウディアさん。お母さんと一緒に来日したが、
すべてが夢のようだと話してくれた。彼女は、インドネシア国内で数々のジュニアのコンテストで入賞しているが、日本語で歌うのは初めて。2か月間発音の練習を自分でして今回、参加した。
副賞は、富士桜高原ビールセットが送られた。


来年2019年は、バリ、セブ、東京に加えて、ベトナム・ダナンでも開催予定。

第8回 国際紅白歌合戦 東京開催 10月20日 1

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第8回 国際紅白歌合戦 東京開催 10月20日
*新たな試み* 1:大学生だけで運営した初めての予選会

2018年5月26日に、国際紅白歌合戦の桜美林大学での予選会が行なわれました。
2年生の宮本結衣さんが代表になって運営し、桜美林大学の学生寮で行なわれましたが、
5分で着れる着物に身を包んだ石井・キャラアンジェラさん(フィリピンのお母さん・日本人のお父さん)が桜美林大学の代表に選ばれました。
初めて着物を着たという彼女は、10月20日の本選に参加します。来年は、東大、早稲田大などでも連携して行う予定

 

2:JOYSOUNDの「うたスキ動画」と連携したオーディションの開催
全国のうたスキ会員5000人の間で大きな話題に!!

https://www.sankei.com/economy/news/180419/prl1804190048-n1.html
https://xing.co.jp/archives/13618

メディア取材

昨年に引き続き、NHK国際放送での放送が決定。スワヒリ語、インドネシア語を始め、参加者のインタビューを含め17言語で放送予定。

ラジオ・FM79.2、情報番組でのインタビュー

15分間(9/29

日中商報9月号での掲載

第1回大学応援団フェスタ 0923@国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール

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第1回大学応援団フェスタ

 

9月23日、オリンピックセンターにて第1回大学応援団フェスタが行われた。

 

今回の第1回大学應援團フェスタは、應援團のパフォーマンスのみならず、その伝統や日本特異な應援團の在り方など、より深く應援團を知ってもらおうというプログラムだ。このイベントは、國學院大學應援團が事務局になり、行われたが、國學院大學應援團、青山學院大學應援團、亜細亜学園体育会應援指導部、、城西大學全學應援團、大東文化大學全學應援團、東海大学応援団、東洋大學應援指導部、防衛大学校應援團が参加。パネル展示には、神奈川大学應援指導部、関東学院大学應援團、甲南大學應援團、公立大学法人高崎経済大学直属應援團も参加していた。

 

厳しいイメージが先行する應援團は、入部する学生も減少気味だが、應援團同士で連携して、應援團の在り方、魅力を理解してもらおうというものだった。

各應援團のメドレーでの応援スタイルに次には、「紅白応援合戦」と称して、各団がそれぞれ伝統的に受け継がれている演目などを披露した。

「学生応援文化に関する講演会」も鳥取大学の瀬戸准教授により行われた。大学應援團は、大学野球での応援を中心に始まったが、入学式や学校関連の催事、地域のイベントなどで活動をすることも多く、活躍の場も増えているにも関わらず、団員不足などで厳しい運営をしている団体も多い。また、大学主催のイベントなどでは、大学生の代表として挨拶をすることもあり、大学側にとっても應援團の存在は大切だ。

この講演会は、その重要性を一般の人たちにも理解してもらおうと企画された。

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休憩中は、パネル展示とスタンプラリーなどもあり、多くの参加者が、各ブースを訪ねて、各大学の学生さん

と交流していた。応援団は、應援團リーダー部、チアリーディング部、ブラスバンド部で編成されているので、みんなでブースを盛り上げている大学もあった。

 

紅一点の城西大学の増田團長

國學院大學の栩本助監督、紅一点の城西大学の増田裕美團長他、多くの大学の部員の方々に「応援團の魅力」を尋ねたが、もちろん、素晴らしいパフォーマンをしてみんなに見てほしいという側面もあるがそれにもまして、自分の大学の応援するチームの人たちの力になりたい、また、みんなで一緒になって応援する一体感がやりがいの源泉だと話してくれた。

また、応援団は、大きな声を出して、自分をさらけ出すという意味でも、自分の殻を破り、新たなことに挑戦する勇気も身につくように思うと語ってくれた。

今回のインタビューで印象に残ったことは、団員の皆さんのきびきびした動きと、はきはきした受け答え、応援団だからあたり前といえば当たり前かもしれないが、普段、こんな学生さんを見かけることが少なくなってきているが、やはり、とても好感をもてる人たちだった。

応援団の役割の一つは、社会に出ていける立派な社会人を育てることと聞いたが、「自分を磨き、応援する人(周りの人)のために全力を尽くす」という精神は、社会に出た時もとても役立つことだと思う。

精神的な日本のいいところを学ぶという意味ではこれから大学に入学する学生さんはもちろん、留学生にも応援団に挑戦してほしい。

 

日本賃貸住宅管理協会主催「第9回留学生インターンシップ」の修了報告会

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9月20日、東京の日本賃貸住宅管理協会JAPAN PROPERTY MANAGEMENT ASSOCIATION(JPM)」にて、第9回JPM留学生インターンシップの修了報告会が、留学生を囲んで受け入れ企業の担当者、大学、専門学校の担当教員を迎えて行われた。今回も、東京、大阪、京都の大学、専門学校でインターンシップ説明会が開かれ、300名以上の留学生が参加、選考を経て、24名がインターンシップを7月から開始。

このインターンシップは、2週間と比較的長く、単に事業の説明を受けるだけでなく、実際の業務を体験する機会を提供しているのが特徴だ。また、社長(経営者)へのインタビューを留学生がすることで、経営者の考え方に触れる機会も作っている。将来の就職活動にも経営者の考え方を学ぶことは、とても重要なことだし、留学生の中には将来は自分で事業をしたいという夢を語る学生も多い。

2011年、このインターンシップが始まったころは、ほとんどが、漢字圏(中国、台湾、韓国)の学生さんがほとんどであったが、今年は、ベトナム11名、ネパール2人、中国8名、韓国2名、内モンゴル1名となり、非漢字圏の学生の割合が50%を超えた。

 

そのため、今回は日本語で苦戦する学生も多かったが、実は、今回参加している留学生の大多数は就職年度でない専門学校の1年、大学の2年3年生。彼らが、今の時点では、日本で働くことは簡単なことではないと肌で感じることができたとことはとても有意義だと思う。

なんとなく、日本での就職を夢見て、留学生活をしている学生には厳しい現実に立ち向かいながらのインターンシップの経験は厳しいものになるが、いくつかの課題もこなしながら、自分はとにかく頑張ったと自信もついたようだ。

 

このインターンシップの体験者は160名を超えたが、実際に、不動産会社に就職する学生も増えている。東京、埼玉、京都、大阪でも受け入れ企業の担当者として、元留学生インターンシップ体験者が就く企業も出てきている。

東京で頑張る 李玲玉さんとスニタさん  外国人サポートセンターで日々様々な業務に挑戦中!!

https://www.yokosojapan.net/article.php/20160429inter4nship_international_ja

https://www.yokosojapan.net/article.php/20160418intern_international_ja

埼玉・所沢で頑張る 甘ユンユさん 今では2人の後輩を指導

https://www.yokosojapan.net/article.php/20131007intern01_life_ja

京都で頑張る 張ギョウリンさん 今では、事業部の中心メンバーに!

https://www.yokosojapan.net/article.php/20180502intern_international_ja

大阪で頑張る 趙さんと劉さん 宅建の試験にも合格し、大活躍!

https://www.yokosojapan.net/article.php/20170316intern_international_ja

最後に、日菅協の担当者より、今までのインターンシップ経験者、不動産会社で働く外国人社員をつなぐ組織を作る準備を進めているということも発表された。

来年は10年目を迎えるこのインターンシップ。現場と留学生を結びつけるこの活動はまだまだ、規模は大きいとは言えないが、着実に次の段階に入っており、将来は業界の国際化に大きく寄与することを願っている。

(グローバルコミュニティー 宮崎計実)

 

第8回国際紅白歌合戦が10月20日いよいよ始まります。

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第8回国際紅白歌合戦が10月20日いよいよ始まります。

《日時》2018年10月20日(土) 15:15-18:30 (14:45 開場)《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール東京都渋谷区代々木神園町3-1

外国人が日本語で、日本人が外国語で歌う歌の国際交流イベント。『日本は優良な外国人にとっても住みやすい国』ということを発信し、日本のファンを増やしていくのが、このイベントの目的。

2011年以来毎年開催。今回は、バリ(7/29)セブ(8/5)でも開催され、現地の人たちの協力の元、大きな反響を呼ぶ。
そして、それぞれの優秀者がインドネシア、フィリピンからも特別ゲストとして参加。

特別ゲストに、外国人初のアフリカの民族楽器ニャテイテイ奏者、アニャンゴを迎え、アフリカンスタイルのソーラン節(ニャティティソーラン)グループも総勢100名で参加。

高校生アイドルグループ、韓国でのデビューを目差すK-POPダンスグループなども出演し、内容は盛りだくさん。

司会は、”ガールズ&パンツアー”でおなじみのロシア人声優のジェーニャが今回も務める。

《日時》2018年10月20日(土) 15:15-18:30 (14:45 開場)《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール東京都渋谷区代々木神園町3-1

《主催》国際紅白歌合戦実行委員会 公式HP http://irws.org

Tickets https://irws2018.peatix.com/

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8th International Red-White Singing Festival (IRWS)

Date:Saturday 20th October 15:15 2018
Place:National Olympics Memorial Youth Center
(near yoyogi park)

This event aims for better understanding among all nationalities living in Japan by singing. Japanese sing in foreign language and Non-Japanese sing in Japanese.

It has been held annually in Tokyo since 2011,
Last year we have started in Cebu Philippine and In this year 2018 Bali IRWS also started.The finalists in two countries come to join the grand final in Tokyo.

Special guest: Anyango who is the first non-native African Nyatiti player. Nyatiti is the very popular national Instrument in Kenya.
She will dance Nyatiti soran,African version of soran-busi with Japanese kids group.

Very talented High school idol group and k-pop dance unit will also perform. Although they are still students they have many supporters already.

Off course we have many other Non-Japanese talents to sing Japanese Anime,J-pop .Japanese karaoke queens and kings will sing like BON JOVI, ,Journey,Whitney houston.

MC is the Russian voice actress Jenya who has been the MC of IRWS since 2011.She will also sing Japanese Anime songs medley

Anyway we have lots more to offer !!
Let's sing and dance with us!! 

Official page of IRWS https://www.irws.org/
Tickets https://irws2018.peatix.com/

日中韓こども童話交流会経験者同窓会 童心にかえって!

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日中韓子ども童話交流参加経験者同窓会

小学生の頃に「日中韓子ども童話交流」に参加したメンバーが集まった団体。

経験者の多賀谷さん、富山さんは、後輩の子供たちのために、OGとして、「日中韓子ども童話交流」に参加する子供たちのサポートもしている。

47都道府県から選ばれた小学生には、その後、お互いの言葉を本格的に勉強し、国際交流の場で活躍する人いるという。

2002年から始まった交流会で、3ヶ国語で、作成された童話作品が展示されていた。

 

通訳の助けを借りて、日本・韓国・中国のこどもたちが、絵本の作製を通して、韓国や中国のこどもたちとも楽しく交流し、みんなとてもいい思い出になったようだ。

今年2018年は、8月17日から8月23日まで東京都-山形県にて開催される。

国立オリンピック記念青少年総合センターに日中韓の100人の小学生が集合。
国際子ども図書館の見学、絵本の読み聞かせの後、開会式を行い、19日から山形県天童市に出発。

今回の交流テーマは「花」。

山形は著名な童話作家・浜田広介の生誕地。その記念館で友情や思いやりを考え、将棋駒の大生産地・天童の将棋資料館で日中韓の将棋文化の違いや共通性を探る。

日本の伝統文化に触れ、語学の壁を乗り越え協力して「花」をテーマとした世界に一つの創作絵本を完成させる。

https://www.douwa-kids.com/ja/index.html  日中韓子ども童話交流会

https://jck-obog.jimdo.com/  日中韓子ども童話交流参加経験者同窓会

https://www.douwa-kids.com/ja/alumnus/pdf/pr_magazine01.pdf 同窓会広報誌1

https://www.douwa-kids.com/ja/alumnus/pdf/pr_magazine02.pdf 同窓会広報誌2

 

8月5日、国際紅白歌合戦inCEBU2018が開催

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8月5日、国際紅白歌合戦inCEBUが開催

 

2018年8月5日フィリピンセブ島のAYALA Center
にて、弟8回国際紅白歌合戦のセブ開催が行われた。セブでの開催は昨年に引き続きに今年も
j-pop、アニソン、往年の歌謡曲などを歌う20組が参加して行われた。



このイベントの特徴は、外国人は日本語で 日本人は外国語で歌う、という歌の国際交流のスタイルをとっていること。

フィリピンなどでも数多くの歌のコンテストが行われているがそれとは違い、あくまでの日本の大晦日に行われている紅白歌合戦のように赤組白組に分かれ、お互いのチームを応援する団体戦としているところだ。


セブでの国際紅白歌合戦は今年もAYALA  Center やCebu Music Learning Centerの協力のもと行われたが、今回は紅組が優勝した。ベストパフォーマンス賞にはホネール マティスさん、27歳が選れ、東京開催に、フィリピン代表として参加する。



彼は元国際航路の客船のエンジニアとして4時間だけ横浜と大阪に滞在した経験があると言うその短い滞在期間に横浜のポケモンセンターに訪問したり、大阪のレストランオーナーのやさしさに触れたりした経験が印象に残っていると言う。

ボネールさんは、日本の歌が好きな人たちが集まるクラブに属していて、そのクラブは200名以上の会員が、フィリピン全土にいる。今回もボネールさんはそのクラブの知人から このイベントを知り、マニラ近郊から参加した。


国際紅白歌合戦2018の東京開催は1964年のオリンピックが行われた際に使用されたオリンピックセンターで10月20日に行われる.