2024/04/27 14:03

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第1回大学応援団フェスタ 0923@国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール

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第1回大学応援団フェスタ

 

9月23日、オリンピックセンターにて第1回大学応援団フェスタが行われた。

 

今回の第1回大学應援團フェスタは、應援團のパフォーマンスのみならず、その伝統や日本特異な應援團の在り方など、より深く應援團を知ってもらおうというプログラムだ。このイベントは、國學院大學應援團が事務局になり、行われたが、國學院大學應援團、青山學院大學應援團、亜細亜学園体育会應援指導部、、城西大學全學應援團、大東文化大學全學應援團、東海大学応援団、東洋大學應援指導部、防衛大学校應援團が参加。パネル展示には、神奈川大学應援指導部、関東学院大学應援團、甲南大學應援團、公立大学法人高崎経済大学直属應援團も参加していた。

 

厳しいイメージが先行する應援團は、入部する学生も減少気味だが、應援團同士で連携して、應援團の在り方、魅力を理解してもらおうというものだった。

各應援團のメドレーでの応援スタイルに次には、「紅白応援合戦」と称して、各団がそれぞれ伝統的に受け継がれている演目などを披露した。

「学生応援文化に関する講演会」も鳥取大学の瀬戸准教授により行われた。大学應援團は、大学野球での応援を中心に始まったが、入学式や学校関連の催事、地域のイベントなどで活動をすることも多く、活躍の場も増えているにも関わらず、団員不足などで厳しい運営をしている団体も多い。また、大学主催のイベントなどでは、大学生の代表として挨拶をすることもあり、大学側にとっても應援團の存在は大切だ。

この講演会は、その重要性を一般の人たちにも理解してもらおうと企画された。

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休憩中は、パネル展示とスタンプラリーなどもあり、多くの参加者が、各ブースを訪ねて、各大学の学生さん

と交流していた。応援団は、應援團リーダー部、チアリーディング部、ブラスバンド部で編成されているので、みんなでブースを盛り上げている大学もあった。

 

紅一点の城西大学の増田團長

國學院大學の栩本助監督、紅一点の城西大学の増田裕美團長他、多くの大学の部員の方々に「応援團の魅力」を尋ねたが、もちろん、素晴らしいパフォーマンをしてみんなに見てほしいという側面もあるがそれにもまして、自分の大学の応援するチームの人たちの力になりたい、また、みんなで一緒になって応援する一体感がやりがいの源泉だと話してくれた。

また、応援団は、大きな声を出して、自分をさらけ出すという意味でも、自分の殻を破り、新たなことに挑戦する勇気も身につくように思うと語ってくれた。

今回のインタビューで印象に残ったことは、団員の皆さんのきびきびした動きと、はきはきした受け答え、応援団だからあたり前といえば当たり前かもしれないが、普段、こんな学生さんを見かけることが少なくなってきているが、やはり、とても好感をもてる人たちだった。

応援団の役割の一つは、社会に出ていける立派な社会人を育てることと聞いたが、「自分を磨き、応援する人(周りの人)のために全力を尽くす」という精神は、社会に出た時もとても役立つことだと思う。

精神的な日本のいいところを学ぶという意味ではこれから大学に入学する学生さんはもちろん、留学生にも応援団に挑戦してほしい。

 

日本賃貸住宅管理協会主催「第9回留学生インターンシップ」の修了報告会

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9月20日、東京の日本賃貸住宅管理協会JAPAN PROPERTY MANAGEMENT ASSOCIATION(JPM)」にて、第9回JPM留学生インターンシップの修了報告会が、留学生を囲んで受け入れ企業の担当者、大学、専門学校の担当教員を迎えて行われた。今回も、東京、大阪、京都の大学、専門学校でインターンシップ説明会が開かれ、300名以上の留学生が参加、選考を経て、24名がインターンシップを7月から開始。

このインターンシップは、2週間と比較的長く、単に事業の説明を受けるだけでなく、実際の業務を体験する機会を提供しているのが特徴だ。また、社長(経営者)へのインタビューを留学生がすることで、経営者の考え方に触れる機会も作っている。将来の就職活動にも経営者の考え方を学ぶことは、とても重要なことだし、留学生の中には将来は自分で事業をしたいという夢を語る学生も多い。

2011年、このインターンシップが始まったころは、ほとんどが、漢字圏(中国、台湾、韓国)の学生さんがほとんどであったが、今年は、ベトナム11名、ネパール2人、中国8名、韓国2名、内モンゴル1名となり、非漢字圏の学生の割合が50%を超えた。

 

そのため、今回は日本語で苦戦する学生も多かったが、実は、今回参加している留学生の大多数は就職年度でない専門学校の1年、大学の2年3年生。彼らが、今の時点では、日本で働くことは簡単なことではないと肌で感じることができたとことはとても有意義だと思う。

なんとなく、日本での就職を夢見て、留学生活をしている学生には厳しい現実に立ち向かいながらのインターンシップの経験は厳しいものになるが、いくつかの課題もこなしながら、自分はとにかく頑張ったと自信もついたようだ。

 

このインターンシップの体験者は160名を超えたが、実際に、不動産会社に就職する学生も増えている。東京、埼玉、京都、大阪でも受け入れ企業の担当者として、元留学生インターンシップ体験者が就く企業も出てきている。

東京で頑張る 李玲玉さんとスニタさん  外国人サポートセンターで日々様々な業務に挑戦中!!

https://www.yokosojapan.net/article.php/20160429inter4nship_international_ja

https://www.yokosojapan.net/article.php/20160418intern_international_ja

埼玉・所沢で頑張る 甘ユンユさん 今では2人の後輩を指導

https://www.yokosojapan.net/article.php/20131007intern01_life_ja

京都で頑張る 張ギョウリンさん 今では、事業部の中心メンバーに!

https://www.yokosojapan.net/article.php/20180502intern_international_ja

大阪で頑張る 趙さんと劉さん 宅建の試験にも合格し、大活躍!

https://www.yokosojapan.net/article.php/20170316intern_international_ja

最後に、日菅協の担当者より、今までのインターンシップ経験者、不動産会社で働く外国人社員をつなぐ組織を作る準備を進めているということも発表された。

来年は10年目を迎えるこのインターンシップ。現場と留学生を結びつけるこの活動はまだまだ、規模は大きいとは言えないが、着実に次の段階に入っており、将来は業界の国際化に大きく寄与することを願っている。

(グローバルコミュニティー 宮崎計実)

 

第8回国際紅白歌合戦が10月20日いよいよ始まります。

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第8回国際紅白歌合戦が10月20日いよいよ始まります。

《日時》2018年10月20日(土) 15:15-18:30 (14:45 開場)《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール東京都渋谷区代々木神園町3-1

外国人が日本語で、日本人が外国語で歌う歌の国際交流イベント。『日本は優良な外国人にとっても住みやすい国』ということを発信し、日本のファンを増やしていくのが、このイベントの目的。

2011年以来毎年開催。今回は、バリ(7/29)セブ(8/5)でも開催され、現地の人たちの協力の元、大きな反響を呼ぶ。
そして、それぞれの優秀者がインドネシア、フィリピンからも特別ゲストとして参加。

特別ゲストに、外国人初のアフリカの民族楽器ニャテイテイ奏者、アニャンゴを迎え、アフリカンスタイルのソーラン節(ニャティティソーラン)グループも総勢100名で参加。

高校生アイドルグループ、韓国でのデビューを目差すK-POPダンスグループなども出演し、内容は盛りだくさん。

司会は、”ガールズ&パンツアー”でおなじみのロシア人声優のジェーニャが今回も務める。

《日時》2018年10月20日(土) 15:15-18:30 (14:45 開場)《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール東京都渋谷区代々木神園町3-1

《主催》国際紅白歌合戦実行委員会 公式HP http://irws.org

Tickets https://irws2018.peatix.com/

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8th International Red-White Singing Festival (IRWS)

Date:Saturday 20th October 15:15 2018
Place:National Olympics Memorial Youth Center
(near yoyogi park)

This event aims for better understanding among all nationalities living in Japan by singing. Japanese sing in foreign language and Non-Japanese sing in Japanese.

It has been held annually in Tokyo since 2011,
Last year we have started in Cebu Philippine and In this year 2018 Bali IRWS also started.The finalists in two countries come to join the grand final in Tokyo.

Special guest: Anyango who is the first non-native African Nyatiti player. Nyatiti is the very popular national Instrument in Kenya.
She will dance Nyatiti soran,African version of soran-busi with Japanese kids group.

Very talented High school idol group and k-pop dance unit will also perform. Although they are still students they have many supporters already.

Off course we have many other Non-Japanese talents to sing Japanese Anime,J-pop .Japanese karaoke queens and kings will sing like BON JOVI, ,Journey,Whitney houston.

MC is the Russian voice actress Jenya who has been the MC of IRWS since 2011.She will also sing Japanese Anime songs medley

Anyway we have lots more to offer !!
Let's sing and dance with us!! 

Official page of IRWS https://www.irws.org/
Tickets https://irws2018.peatix.com/

日中韓こども童話交流会経験者同窓会 童心にかえって!

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日中韓子ども童話交流参加経験者同窓会

小学生の頃に「日中韓子ども童話交流」に参加したメンバーが集まった団体。

経験者の多賀谷さん、富山さんは、後輩の子供たちのために、OGとして、「日中韓子ども童話交流」に参加する子供たちのサポートもしている。

47都道府県から選ばれた小学生には、その後、お互いの言葉を本格的に勉強し、国際交流の場で活躍する人いるという。

2002年から始まった交流会で、3ヶ国語で、作成された童話作品が展示されていた。

 

通訳の助けを借りて、日本・韓国・中国のこどもたちが、絵本の作製を通して、韓国や中国のこどもたちとも楽しく交流し、みんなとてもいい思い出になったようだ。

今年2018年は、8月17日から8月23日まで東京都-山形県にて開催される。

国立オリンピック記念青少年総合センターに日中韓の100人の小学生が集合。
国際子ども図書館の見学、絵本の読み聞かせの後、開会式を行い、19日から山形県天童市に出発。

今回の交流テーマは「花」。

山形は著名な童話作家・浜田広介の生誕地。その記念館で友情や思いやりを考え、将棋駒の大生産地・天童の将棋資料館で日中韓の将棋文化の違いや共通性を探る。

日本の伝統文化に触れ、語学の壁を乗り越え協力して「花」をテーマとした世界に一つの創作絵本を完成させる。

https://www.douwa-kids.com/ja/index.html  日中韓子ども童話交流会

https://jck-obog.jimdo.com/  日中韓子ども童話交流参加経験者同窓会

https://www.douwa-kids.com/ja/alumnus/pdf/pr_magazine01.pdf 同窓会広報誌1

https://www.douwa-kids.com/ja/alumnus/pdf/pr_magazine02.pdf 同窓会広報誌2

 

8月5日、国際紅白歌合戦inCEBU2018が開催

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8月5日、国際紅白歌合戦inCEBUが開催

 

2018年8月5日フィリピンセブ島のAYALA Center
にて、弟8回国際紅白歌合戦のセブ開催が行われた。セブでの開催は昨年に引き続きに今年も
j-pop、アニソン、往年の歌謡曲などを歌う20組が参加して行われた。



このイベントの特徴は、外国人は日本語で 日本人は外国語で歌う、という歌の国際交流のスタイルをとっていること。

フィリピンなどでも数多くの歌のコンテストが行われているがそれとは違い、あくまでの日本の大晦日に行われている紅白歌合戦のように赤組白組に分かれ、お互いのチームを応援する団体戦としているところだ。


セブでの国際紅白歌合戦は今年もAYALA  Center やCebu Music Learning Centerの協力のもと行われたが、今回は紅組が優勝した。ベストパフォーマンス賞にはホネール マティスさん、27歳が選れ、東京開催に、フィリピン代表として参加する。



彼は元国際航路の客船のエンジニアとして4時間だけ横浜と大阪に滞在した経験があると言うその短い滞在期間に横浜のポケモンセンターに訪問したり、大阪のレストランオーナーのやさしさに触れたりした経験が印象に残っていると言う。

ボネールさんは、日本の歌が好きな人たちが集まるクラブに属していて、そのクラブは200名以上の会員が、フィリピン全土にいる。今回もボネールさんはそのクラブの知人から このイベントを知り、マニラ近郊から参加した。


国際紅白歌合戦2018の東京開催は1964年のオリンピックが行われた際に使用されたオリンピックセンターで10月20日に行われる.

国際紅白歌合戦in Bali が初開催 2018年7月29日 インドネシア、バリ島にて

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国際紅白歌合戦in Bali が初開催

 

2018年7月29日 インドネシア、バリ島アヨディアホテルにて国際紅白歌合戦 in Bali が行われました.

 

 

スペシャルゲストとして、

数々のテーマソングを手がけるシンガーソングライターの北川たつやさん

バリ島出身の15歳の 天才シンガーアンギスさん をお迎えました。

 

 

 

18人の参加者があり、 演歌、 j-pop 、アニソンといろんな曲が歌われました。

 

 

その中でも、心の友、と言う 五輪真弓さんの曲が多くのインドネシア人 に愛されてるということを知りました。

 

日本では それほど注目されてる歌ではありませんでしたが インドネシア人の多くがこの歌を知っているということに驚きました。

 

インドネシアの歌手も歌って有名になった曲のようですが、まさに歌が国境を越えて インドネシアと日本を結びつけていることを知りました。

 

国際紅白歌合戦では、多くの 歌自慢が日本語で素晴らしい歌声を披露してくれましたが 皆さん日本語ができるわけではありません。ほとんどの人達は日本語を歌の中で理解しているだけですが、見事に感情表現しています。

 

 

白組赤組の キャプテンを務めた二人の自称演歌歌手? は日本語がとても上手でした。

 

彼らのおかげで、 国際紅白歌合戦は チーム対抗戦として とても盛り上がりました。

 

 

バリで行われた初めての国際紅白歌合戦は 赤組の勝利で終わりました

 

 

 

また五つの個人賞も選ばれましたが その中で ベストパフォーマンス賞に選ばれた ケイシヤさんは 10月20日に行われる 東京での国際紅白歌合戦に バリの代表として 出場します。

 

 

 

初めて行われた バリでの国際紅白歌合戦は 多くの心あるボランティアの人たち 、API MAGAZINE はじめ、多くの運営企業の人たちによって支えられ無事終了しました。

 

国際紅白歌合戦の海外開催は、バリに続き、フィリピン、セブで8月5日に行われます。

 

グローバルコミュニティ編集長

国際紅白歌合戦実行委員会代表

宮崎計実

国際紅白歌合戦 桜美林大予選会 20180526

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国際紅白歌合戦 桜美林大予選会 20180526

2018年5月26日に、国際紅白歌合戦の桜美林大学での予選会が行なわれました。

2年生の宮本結衣さんが代表になって運営し、桜美林大学の学生寮で行なわれましたが、

5分で着れる着物に身を包んだ石井・キャラアンジェラさん(フィリピンのお母さん・日本人のお父さん)が桜美林大学の代表に選ばれました。

初めて着物を着たという彼女は、10月20日の本選に参加します。

(右から3番目が宮本さん)

優勝した石井・キャラアンジェラさん(1年生)

(5分で着れる着物を作った『きものギャラリー和』の中村さん(左))

(参加した桜美林大学の学生さん)

 

 

担当教員の驚きの声 大きな成長を遂げる留学生たち

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担当教員の驚きの声

インターンシップを暖かくサポートしてくださった、

学生たちが在籍する大学の学部教授にお話を伺いました。

大きな成長を遂げる留学生たち

国士舘大学 政経学部 准教授 横須賀柳子氏

就職活動も「まだ先」という思いの学部2 年生にとって、まずは説明会で「生の」社会人の方から働くことの意をうかがうことができたのは、大変有益な機会だったと思います。その後、私自身も事前研修会、修了報告会の見学、企業様への訪問をお許しいただいて、学生たちの学びの様子を拝見しました。

 事前オリエンテーション時、異文化でのビジネス社会を初めて経験するひよこ達は不安と期待でいっぱいのようで、私も我が子を送り出す母親の気持ちでした。ところが、しばらくして研修中にうかがった企業様でみた学生たちの様子は、私の懸念を瞬く間に払しょくしてくれました。そこにいたのは、教室でぼんやりと授業を受ける「大学生」ではなく、ひよこながらも「いっぱしの社会人」と言える自信と貫禄が満ち溢れていました。

 そして、研修後の報告会で見たインターン生たち全員の成長ぶりには本当に驚かされました。ほんの数週間ながらも実社会での学びの成果の大きさを思い知ったのです。大学機関での学びは所詮、守られた環境内での断片的なものでしかあり得ません。

 どれほど経済学、経営学、ビジネス日本語などの知識を得たとしても、それはあくまでもバーチャル世界の中。それらの机上の知識をビジネス現場で実践してこそ、真の「学び」となるのだと思います。そして、身体にしみ込んだ実践知を得た後の学生たちは、人生のビジョンがより明確化されるため、それまで安穏と過ごした学生生活に積極的に意味を見出そうとするのです。

 これまで、大学と企業は閉じた関係性にあったかもしれませんが、今後はより有機的な関連構造を構築していくことで互いを知悉しながら、より充実した予備職業人育成に努めていくべきだと考えています。

 

JPM留学生インターンシップの魅力

城西大学 現代政策学部教授 霧島和孝氏

城西大学現代政策学部におけるJPM 留学生インターンシップは、金語婷さんという一人の中国からの熱心な留学生によって3年前に始まった。金さんを快く受け入れてくださったのは、㈱クオリスコミュニティさんである。接客、電話応対、同行訪問に至るまで日本のビジネスと不動産業について、会社を挙げての丁寧なご指導に与った。おかげさまで金さんは、わずか4週間で目を見張るほどの成長を見せた。日本語能力が一段と向上したのはもちろんのこと、日本文化や日本のビジネス社会に対する理解が深まり、日本語でのコミュニケーション能力に磨きがかかった。

 金語婷さんの活躍は留学生の間で大きな話題となった。学内で説明会をして頂いたこともあり、2012 年度は3 名。2年目となった2013 年度は、このインターンシップの話が経営学部にまで広がり、合わせて9 名もの留学生が参加するまでになった。現代政策学部は学部開設以来、特にインターンシップに力を入れてきた。

事後報告会は留学生を含め100 名程度が出席する大きなイベントとなるが、JPM 留学生インターンシップ参加学生の報告はその中でも卓出している。もちろん日本の学生でも素晴らしい報告はあるが、熱意が強く感じられる点において留学生の報告が優っている。

 留学生の熱意に対しそれ以上の熱意で応えてくださったのは、受け入れ先の企業の皆様ではないだろうか。改めて感謝申し上げたい。きめ細かい実習指導はもとより、一緒の食事のほか、留学生のために盛大な歓送迎会やホームパーティまで催してくださった場合もあったと聞く。留学生をインフォーマルな場面を通じても成長させていただいたのではないかと思う。現代政策学部としてもこれまで以上に熱意を持って応援していきたい。

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