2025/09/16 01:44
編集者より
健康ブラシ・ラブリン

先日、ラブリンという天降石という貴重な鉱石を使ったシリコンのブラシの
開発者のハラダ・アキさんにお会いし、ラブリンというブラシを紹介して頂きました。
試して3週間ほどになりますが、明らかに体にも合っているようなので
ご紹介させて頂きます。
なんとこのブラシで体をマッサージするととても暖かくなります。
体が温まるので、色々ないい効果があり、不思議と肩こり、腰痛にも効きますね。
あと、嫁さんも肌がつるつるするといっています。特にお風呂でマッサージすると
効果があるようです。
<天降石とは>
九州高千穂連峰山系より産出する大変珍しい鉱石です。
天降石は、太陽と同じ育成光線(遠赤外線の中で生物に対し
有益な作用をもたらす波長帯)やマイナスイオンを多く発生する特殊な鉱石で、
その作用から地質学者の間では「20世紀後半最大の発見」とも言われるほど、
不思議な作用を持つ新素材として注目されています。
http://www.lovelin.jp/03_miracle_brush/index.html
ハラダアキさんのプロフィール
http://www.lovelin.jp/02_About_me/index.html
主婦の友社の本で紹介されています。
http://www.lovelin.jp/06_voice/media&magagines.html
9:00頃より、ハラダアキさんのインタビューが始まります。
オーストラリアから見た日本

オーストラリアから見た日本
豪日関係は戦後以降、貿易・防衛・文化などのあらゆる面で緊密に結び付いており、ますます強まっている。また、現在の流動的な国際情勢から考えると、この関係が一層重要になってくるだろう。しかし、両国の一般人レベルでは豪日関係が両国でどう見られているだろうか。この記事では、オーストラリア人の日本に対するイメージについて考えてみたい。
日本の外務省は、定期的に「豪州における対日世論調査」を発表している。最近の調査を見ると、様々な興味深いことが指摘されている。まず、最新の調査によると、約5割の人は豪日関係が非常に良好、又は良好と回答したことがわかる。その一方、日本は信頼できるかという質問に対して、6割が「いいえ」、2割が「はい」と回答し,前回調査の回答から逆転したことがわかる(これは、調査が実施された当時の捕鯨問題の激化に起因しているかもしれない)。
日本のイメージについては,「伝統と文化の香り高い国」,「経済力と先進技術の国」,「平和友好国」という回答が多かった。また、日本人の性格に関しては,「伝統的・教養がある」、「勤勉」、「知的」、「礼儀正しい」、「能率的」などの回答が特徴だった。
こういった意見やイメージは自分の個人的な経験からもよく感じるし、日本人のなかでも上記と同じように考える人は少なくないだろう。しかし、このような意見はあまりにも一般的だし、詳細な知識に基づいたものではないと言っていいだろう。
こういった意見は全部誤解だといっているのではない。しかし、外国に対するイメージは、どのように形成されているかが最も重要である。大多数のオーストラリア人は日本に関する情報をテレビ・ラジオから受けている。これは、日本に対するイメージ構築へのメディアの強い影響力や、それに伴う重い責任を示す。日本の場合も似ていると考えていいだろう。豪日関係はよく「熟した結婚」に例えられている。インターネットの活用、在日記者クラブの外国人特派員へのより広い開放など様々な策によって一般人に、包括的かつ詳細な「日本像」を伝える必要がある。
日本メディアの開放や日本からの情報発信が今後もっと重要になって来るであろう。
ランス・トロング Monash Univ.
モナッシュ大学・ジャーナリズム専攻・名古屋大学研究生
GLOBAL COMMUNITYが目指すもの


☆『開かれた日本の教育』・・
2020年までに留学生受入を30万人に
☆『多文化な家族』・・
大都市圏では10組に1組が国際結婚カップル
☆高校の英語の授業の完全英語化に向けての対応
世界は今、急速な国際化社会に向かって、突き進んでいます。日本も例外ではありません。大都市圏では、国際結婚のカップルが10組に1組を数え、いろいろな国から来た留学生や働く外国人の人たちを目にすることも珍しくなくなりました。しかし、一般的にはまだまだ日本に住んでいる外国人の人たちと親しく付き合っている人は少ない状況です。
『GLOBAL COMMUNITY』は『住んでよし、訪ねてよし、学んでよし』の日本社会を作るためにがんばっている日本人や外国人を支援する国際交流促進のためのフリーペーパーを目指しています。
職場でも、学校でも、地域でもこれからますます自分とは違う文化的な背景を持つ人たちとの協力関係が重要になってくるでしょう。その時に相互理解のコミュニケーションツールとして『GLOBAL COMMUNITY』がお役に立つことが出来ればこんなにうれしいことはありません。
取材や編集は豊富な海外在住経験を持つ日本人、外国人スタッフが留学生や日本人学生をサポートする形で進めています。日本人スタッフは、『多様な文化を尊重する寛容な気持ち』を持って、また関係者全員が国籍を超えた『大きな目標達成のための協調性』を絶えず意識しながら活動をしています。
まだまだ長い道のりですが、今後とも皆様のご支援、ご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。
GLOBAL COMMUNITYは 大学の国際交流センターや日本語学校、留学生の多い専門学校、語学学校・大使館・国際交流協会などでも無料で配布をしていますが、WEB版でも記事が、日本語、英語、中国語、韓国語でご欄いただけます。
https://www.yokosojapan.net
CO2を排出しない水素燃料で車が走る時代が来る!!

CO2を排出しない水素燃料で車が走る時代が来る!!
東京工業大学名誉教授 一色尚次先生のインタビュー
“この水素エネルギーを使って車を走らせてみたらいい。実物の模型を作って実験を繰り返せばいいと思う。まだまだ乗り越えなければいけないことはあるが、私も応援するので挑戦してほしい“
”これが完成すれば、大革命だ“
詳しくは、下記のURLより
http://hydrogen-energy.jp/
中国を知るために

中国を知るために
書店の中国コーナーへ行くと「中国脅威論」「中国崩壊論」「中国ならずもの論」など、反中、嫌中、侮中一色であるが、いつからこのようになってしまったのだろうか。日中国交回復前後は逆に日中友好一色だった記憶があるが、当時は中国を訪れることは大変難しいことだった。 現在、日本から中国を訪れる人は年間四百万人を超えている。中国からの旅行者も年間百万人を超え、東京のデパートの上客は中国の裕福層である。 長い歴史の中、お互いの「魂に触れる」努力はしてきただろうか?経済的にも豊かになった今、本当の相互理解を深める絶好の機会である。 (本文より抜粋)
著者について
篠原令、1950年生まれ。早稲田大学中国文学科卒業。シンガポール南洋大学、韓国ソウル大学留学。澁澤栄一翁の孫、澁澤正一氏の秘書を経て米国の生命保険会社のアジア担当。その後、米国シリコンバレーでハイテクベンチャー企業の設立に複数参加。八十年代末に拠点を中国に移し、アスキー、セコムなどの中国 進出を手がけ、大手企業の中国進出のコンサルタントを続けて今日に至る。その間、中国緑化のための100億円小渕基金の設立、日中緑化議員連盟の設立など にも関与。著書に「妻をめとらば韓国人」(1999年、文藝春秋)、「友をえらばば中国人」(2002年、阿部出版)などがある。
平成22年度外国人留学生在籍状況調査結果

不況といわれる日本にどうしてこんなに、留学生がたくさん来るのでしょうか?
留学生数は過去最高!!
平成22年5月1日現在の留学生数 141,774人 過去最高
(前年比 9,054人(6.8%)増)
平成22年度外国人留学生在籍状況調査結果
http://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data10.html
独立行政法人日本学生支援機構 HPより
NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター

以下の団体より、ボランテイアの募集です。
興味のある方は、直接下記の団体までお問い合わせ
ください。
NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター
http://jmcc.fc2web.com/
1:団体の紹介文
私達NPO法人日本ミャンマー・カルチャーセンターでは、毎週日曜日に在日ミャンマー人に日本語教室を教え、ミャンマーの季節のイベントを開き日本とミャンマーの交流を行っています。
2:募集の内容
今回、以下の①②いずれかをボランティアでやってくださる方を募集しております!!
①副所長のアシスタント業務
②ボランティア日本語教師
ただし、以下の条件を守れることが参加資格となります。興味のある方ご連絡お待ちしています。
●毎週日曜日に参加できる
●イベントの手伝い、事務作業、月1回の会議に参加できる
●当会の理念に賛同いただける
●責任を持って教えられる
※年齢、経歴は不問
3:問い合わせ先
NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター
http://jmcc.fc2web.com/
shwezin714@gmail.com 野村今日子
レイクランド大学ジャパンキャンパスでのオープンカレッジ

アメリカの大学の授業が講座単位で受けられる『オープンカレッジ』のご案内

レイクランド大学ジャパン・キャンパスでは、『オープン・カレッジ』を開設いたしました。このプログラムは、大学の正規プログラムを一般社会人の皆様向けにアレンジをし、週1回各2時間、10週間受講していただけるコースです。
講座は全て英語で行われますが、参加するにあたり特に英語力の基準は設けておりません。ご自身の英語力に合わせて英語の講座を申し込むことも出来ますし、また他の芸術の講座などを学ぶことによりご自身の英語力をさらに向上させることも出来ます。
ご自身のビジネスに役にたつ分野だけではなく、幅広い分野での講座は、皆様の生活に潤いを与え、また新たな興味を拡げることと思います。多彩な分野におい て様々なコースが用意され、それぞれの分野におけるプロフェッショナルな講師が講座を担当します。各講座は、毎週水曜日か木曜日の午後7時、または土曜日 の午後0時30分/午後3時からとなりますので、社会人の方がお仕事を終えてから、または休日に無理なく参加する事が出来ます。これらのコースは、社会人 向けに公開講座として開設されるもので、単位取得/学位取得を目的とした講座ではありません。
2011年春学期は1月26日〜4月2日です。
説明会は 1月19日 です。
詳しくは、詳細ページを御覧ください。
http://www.lcjoc.com/indexj.html
注目の教育提携がスタート

2010年12月1日、レイクランド大学ジャパン・キャンパスにて
レイクランド大学と多摩大学の間で教育提携の調印式が行われた。
両校の代表が固い握手を交わした
アメリカ大使館の教育担当官より、
『日米の学生達がこの教育提携によりお互いの国のことをより深く知り、将来両国の架け橋となってもらいたい』と祝辞の挨拶を述べた。
多くの教育関連のプレス関係者や大使館、両校の関係者がこの調印式に参加した。多摩大学グローバルスタディーズ学部の松林学部長は、『現状は就職が厳しい状況の中、中々留学を決意する学生は多くないが、根気よく留学して世界を知ることの重要性を伝えて行きたい』と述べた。
両校の学生達を支えるメンバー
式後は、レセプションが行われ、両校の学生、スタッフとの交流の場が
もたれた。まだまだ日米の学生達の置かれている経済状況は厳しいものがあるが、
こんな時にこそ、この教育提携の重要性を考えて、異文化の環境で学びあうことの
大切さや楽しさに多くの学生が気づいてほしと思った。