世界を瑞穂の国へ 外国人の日本流入と神道

2025/09/16 04:14
国家危機管理国際都市建設推進検証チーム 編著
112ページ
1050円(本体1000円)
日本の人口の4分の1が首都圏に集中しています。近い将来、東京で大地震の起こる確率は80%。これは世界のどの都市よりも高い数字です。そして過度の一 極集中が地方の発展を妨げています。
東京都知事と大阪府知事の間でも合意されているこの計画。
東京と並ぶ日本の世界への窓口をもうひとつ作る。
はたしてこ れ以上の経済政策はあるでしょうか?11月27日には、公務員改革を大きく進める大阪維新の会の躍進が注目される知事・市長選があります。全てがいい方向 で動いています。日本の国の可能性に気づかせてくれる素晴らしい内容です。
プロローグ 地震大国日本はこのままでいいのか
NEMIC構想とは、National Emergency Management International Cityの略で、極度の一点集中状態にある首都東京に大災害、大規模なテロや核攻撃等が発生した場合に備えて、国家機能の大規模な麻痺を回避するためバッ クアップ機能を持つ副首都を建設する構想である。また躍進する東アジア諸国に流れつつあるように見受けられる人、モノ、資金・情報の流れを日本に受け止め うるような超近代的危機管理国際観光都市建設プロジェクトを進めていくことにより、東の東京、西の大阪の双眼レフ型の安全・安定・躍進型の日本再構築の礎 を創ろうとする。
グローバルコミュニティー2011年12月号
大阪が変われば日本が変わる?
『大阪都構想』は若者が希望を持てる改革なのか?
上山信一教授インタビュー
https://www.yokosojapan.net/article.php/osakacapitalscheme_event_ja
副首都建設が日本を救う
https://www.yokosojapan.net/article.php/capital_editor_ja
世界各国に住む日系人が大集合!!
https://www.yokosojapan.net/article.php/nikkei2011_event_ja
なかよしTV アジア最新バラエティ
https://www.yokosojapan.net/article.php/nakayoshi_life_ja
震災にもめげずにがんばる留学生たち
https://www.yokosojapan.net/article.php/jpmstudent2011_international_ja
Visitors are Always Welcomed! SAKURA TOASTMASTERS
https://www.yokosojapan.net/article.php/sakuratm_international_ja
甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』
https://www.yokosojapan.net/article.php/chinajapan_editor_ja
「年越し・ニューイヤーいわき祭り」を開催
https://www.yokosojapan.net/article.php/fukushimamedia2011_event_ja
JAPAN47 ペアインターンシップは、留学生と日本人学生が力を合わせて日本の地域をPRしていこうという新しい形のインターンシップ体験です。
https://www.yokosojapan.net/article.php/pair-internaship_international_ja
これからの国際結婚を考える
https://www.yokosojapan.net/article.php/intlmarrigae1112_event_ja
『GIVE、GIVE、GIVE』の精神で生徒たちに寄り添いたい
https://www.yokosojapan.net/article.php/soetantomethods1112_international_ja
これからの大学の姿を考える 震災後の日本社会の変革、ピーター・ドラッカーから学ぶ
https://www.yokosojapan.net/article.php/university2011_event_ja
逆転こそ、Nippon! 溝畑流・日本列島観光論
https://www.yokosojapan.net/article.php/kankoucho2011_editor_ja
英語と日本語で日本を語ろう!! 素晴らしい会のお知らせです
『甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』
なお、第7回中国人の日本語作文コンクール表彰式及びスピーチ大会は、12月9日午後北京日本大使館にて開催、丹羽宇一郎中国大使は「日本大使賞」を受賞者の胡万程氏に授与する予定。( 日本僑報社HPより http://jp.duan.jp/ )
逆転こそ、Nippon! 溝畑流・日本列島観光論
残された命を救いたい
20KM圏内に残された家畜の尿を採取。創生水を与え1週間でセシウムが40%減
10月21日に郡山市にある福島県農業総合センターで「警戒区域内に取り残された家畜の[いのち]について考える意見交換会」が20km圏内の畜産・酪農家や関心のある方々を集めて開催されました。5月にたかむら議員に20KM圏内を案内していただいて以来、現地に足を運ぶのは5ヶ月ぶりですが、明るい報告があるようなので取材に出かけました。
まず、このプロジェクトを推進する 希望の牧場ふくしま と たかむら 勉 衆議院議員(4分過ぎからインタビューがあります)から今までの経過と明るい展望についての話がありました。
そして、警戒区域内の家畜を、学術研究などの公益性の高い目的に活用にと研究に取り組まれている日本獣医生命科学大学 寺田 厚名誉教授(獣医学博士)より調査研究の経過発表がありました。
寺田教授は、被爆した牛に創生水を飲ませ、1週間後に尿の分析をしたところ、40%のセシウムが減少したことが確認されたと報告。そしてあと3週間もすれば、その効果がはっきりと現れるであろうと発表しました。
3週間後によりはっきりとした結果が出て、絶望の淵に追い込まれている酪農家の人たち、また関係者の人たちの復興の想いがより前進することを願っています
最新情報はこちらのブログからご覧いただけます。
多文化情報誌『イミグランツ』
グローバルコミュニティーでは、今回、多文化共生に詳しい元毎日新聞論説副委員長の石原進氏に国際紅白歌合戦の総括の記事を書いていただきました。石原氏は、記者当時から日本における外国人問題に深い関心をもち、「多文化共生社会・日本」 の実現をはかるべく多文化情報誌『イミグランツ』を創刊されています。第一線のジャーナリストとして活躍された深い見識と、毎日新聞政治部副部長時代に培った豊富な人脈を活用し、海外有識者ネットワーク日本事務局長を努めながら、『日本社会の内なる国際化』の啓蒙活動を『イミグランツ』を通して地道に続けておられます。
『イミグランツ』は、以下の公式サイトよりお求めいただけます。