2024/05/15 11:11

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大学教育改革地域フォーラム3  世界に立ち向かっていける大学になるためには??

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こんな学長なら学生も幸せだと思います。

自分の子供と同じように、学生のことを考えてくださいと教員に言っています。

学生達よ、君達には無限の可能性がある。だからがんばらないといけない。

大学教育改革地域フォーラム2  世界に立ち向かっていける大学になるためには??

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世界に立ち向かっていける大学になるためには??

faculty development (FD)という授業改革のプログラムをご存知でしょうか?

今現状の日本の大学の学習システムは、本来の「学び」というものとは程遠く、教員にも、学生にも、学生を将来受けいれる一般企業にもいい仕組みとはいえません。そこで、その現状を分析して改革していこうと、色々な大学で取り組みが始まっています。

その中でも、愛知県立大学では、学生自身が主体になって、「授業改革」を研究のテーマに提言発表がありました。とても画期的な内容になっています。以下の動画の15:30から始まりますのでぜひ、ご覧ください。


日本留学生フォーラム2012に参加して

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日本留学生フォーラム2012に参加して

 2012年12月8日、東京お台場の東京国際交流館で、「留学生30万人計画」、「クールジャパン」の推進に向けて日本留学生fフォーラムが、UNISC日本学生会議所の学生団体主催で行われた。当日は、早稲田大学のクリストファー・ポカリア教授の基調講演で始まり、留学生と日本人学生が、留学生の置かれている状況を踏まえて、以下の3つの分科会に分かれてについて話し合い、発表を行った。

A:留学生・日本人学生双方に有意義な留学制度とは
B:留学生・日本人学生双方に理想的な就職制度とは
C:クールジャパン戦略の再検討

私もオブザーバーとして留学制度の分科会に参加させていただいたが、ほとんどの学生が1,2年生であったが、みんな積極的に自分達の思いを発表していた。「留学をお客さん扱いせず、運営からといっしょにイベント作って行こう」とか、「留学生と日本人学生が一緒になって日本の良さをPRする」など、具体的な意見も飛び出した。

このような機会をどんどん増やして、問題意識を留学生と日本人学生が共有することが大切だ。今は学生の自治会などに参加する人も少ないと聞いたが、自分達の置かれている環境をより良く変えていくことを考え、大学に提案して行くことこそ、社会人になるためのトレーニングになるのではないかと思った。もっと大勢の学生さんがこんな素晴らしい機会を活用して行けば、学生生活も活気のあるものになるであろう。(グローバルコミュニティー 宮崎計実)

以下、日本留学生フォーラムを主催するUNISC日本学生会議所のHPです。

http://jfsf.unisc.or.jp/

 

中沢新一さんと國分功一郎 氏の対談「どんぐりと民主主義

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中沢新一×國分功一郎講演会「どんぐりと民主主義-小平都市計画道路3・2・8号線建設問題から考える

12月8日18時半-20時半、小平市福祉会館市民ホール(西武多摩湖線一橋学園駅北口徒歩5分)。哲学者の中沢さんと、哲学者で高崎産業大学准教授の國分さん(小平市たかの台)が、小平市を南北に貫通する都市計画道路府中所沢線(3・2・8号線)の問題を通じて、環境や住民の政治参加、民主主義について語る。

3・2・8号線は50年前に計画された道路で、玉川上水や雑木林を分断し、府中街道の近くを並行して走る予定だ。

資料代300円。ボランティア保育コーナーあり(8人まで、要予約)。小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会、どんぐりの会主催、グリーンアクティブ共催。

《問》Eメール jumintohyo@gmail.com

または090-8341-9170水口、090-2439-7976尾川。