スタント・メソッドを学んで No.14 意味のある人生を送るために必要なこと
- 2012/08/01 14:06
スタント・メソッドを学んで No.14
意味のある人生を送るために必要なこと
阿部一貴さん
早稲田大学国際教養学部2年
大学に入ってから、何のために勉強をするのか、人生の目的は何なのかを考えて、色々な授業を受けてみた。しかし、勉強に熱心に取り組まない雰囲気に自分の熱意も冷めていった。そして、段々と学校にも行かなくなり、1年の夏休みには、いわいる『引きこもり』状態になっていた。そこに、突然、三重の両親が訪問。散らかっている部屋を見て両親は驚き、私はそのまま三重の実家に帰ることになった。
何とか、自分を取り戻し、休み明けに学校に戻った。しかし、阿部さんは、大きな決心をしていた。”後期に自分の考えを変えてくれるような授業や人に出会わなければ、学校を辞めよう”、その気持ちを持って、後期のシラバスを見ながら、『モーチベーション』の言葉が気になって、スタント教授の授業を取った。
授業は2名の参加であったが、その2名に対して全力で話すスタント教授の姿勢に圧倒された。普段感じることのない、燃え上がるようなものを心の底から感じることが出来た。教授は自分自身の辛い経験も語りながら、私たちにも本音で語ることの重要性を溢れるばかりの熱意で語った。”本気で人と接する姿勢。教育への熱い思い。”この教授の授業を受けるうち、"生きる意味は?本当の幸せとは?"ということについて体系的に学びたいという気持ちが強くなった。心理学、哲学、東洋思想や科学など、真理を解明するべく、大切だと思ったものはどんどん吸収するようになった。スタント教授のサポートもあり、この9月からロンドン大学のアジア・アフリカ学院に、留学することも決まった。人間は、正しい方向に導いてくれる人と出会い、目標が定まれば、自分自身の個性がどんどん出せるようになってくるものだ。
阿部さんは言う。『私は決して、人とのコミュニケーションが得意なほうではありません。しかし、”本気の人”と出会い、自分の本心を語ることがいかに大切で、如何に普段のコミュニケーションがうわべだけのものかを理解することが出来ました。以前の私と同じように学校に来る目的が分からなくなり、ただ毎日を漠然と過ごしている人も多いと思います。しかし、一度真剣に、”何のために学ぶのか?人生の本当の目的とは何なのか?”について考えて見てください。そして大いに悩んで、たとえ、答えがすぐに見つからなくても、努力し続ければ、必ずそのきっかけに遭遇することが出来ると思います。私には、それが、スタント教授の授業でした。スタント教授は一方的に自分の経験を語るわけではなく、私たちの本音をうまく引き出してくれます。そして、一人ひとりが自分の力で個性を磨くことが出来る様に手助けをしてくれます。これこそが本当のモーチベーションの源泉だと思いますね。』
学校に来ない、いわいる『引きこもり』気味の友人をスタント教授をどんどん紹介している阿部さん。自分も元はそうだったが、今は目標を持って希望に満ちた人生を送っている。将来は、学問だけではなく実践できる教育者になりたいと抱負を語ってくれた。
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