スタントメソッドを学んで NO.7 「スタント効果」が私の人生を変えました

「スタント効果」が私の人生を変えました
スタントメソッドを学んで NO.7
早稲田大学に通い、
日本生産性本部でも活躍する蘇霞さんのケースその2
『私にはウツから立ち直ろうと決心してすぐに、「スタント効果」が現れ、周りの人たちにポジティブな影響を与えられるようにまでなりました。自分のまわりの人を巻き込んで、一緒にいい方向に向かって変わりつつあります。スタント先生のおかげで、私の生活態度、学習態度、対人態度まですっかり変わりました。さらに最近では、私が関わった人たちにもその効果が出てきています。
台湾からの留学生Yさんは、外資銀行B社に入社し金融関連の仕事をしていますが、彼女も去年就職活動で大きな挫折を経験しました。多くの学生が授業をサボって企業説明会や面接に行ったが高い授業料を払って、授業に出ないのがおかしいと思った彼女は、就職活動を始めるのが遅くなってしまいました。数十社の銀行や商社の面接を受けたが、年末まで1社の内定も取れませんでした。精神的に追い詰められ、2か月ほど、家に引きこもって、学校も行かず、友人の電話も出ない状態だった彼女に私は偶然に出会いました。元気がなさそうな顔で、かなり痩せていた彼女をほっておくことができず、話を聞きました。しばらく連絡が有りませんでしたが、ある日突然彼女から電話が入って、2時間以上家族のことや就活活動の挫折などを話してくれました。彼女を激励するため、就活をサポートしている会社の社長を尋ねることを約束しました。その後、彼女は元気を取り戻して、積極的に面接を受けた会社に再度連絡を取るようになりました。数日後B銀行から内定をもらったとお礼のメールが届きました。私は自分のことの様にとても嬉しくなりました。私もいつの間にか、悩んでいる人を救うことが出来るようになりました。』
『スタント先生は人生遍歴が豊富で、多くの苦難を乗り越え、人々に尊敬される教育者と科学者になりました。先生の波乱万丈の物語は、私の「百科事典」となり、困難に直面した時、多くの知恵と勇気を与えてくれます。先生の哲学は、私の「宝物」ですね。
日本にいる外国人には、就活や昇進の時、多少差別が感じることも有りますが、そんな時でも、先生は感謝の気持ちで、あらゆる不平不満を克服して、日本の将来のため、情熱を持ち、教育現場を改革実践しています。
私はその高貴な人格に影響され、感謝の気持ちで、人の役に立ちたいといくつかのボランティア活動をしています。どんなに困ったことがあっても、スタント先生の本を繰り返して読めば、やる気がある人間になれると私は確信しています。』
(早稲田大学会計研究科 蘇霞さん)
蘇霞さんの体験段 1
感動教育(新刊)
カワン・スタント教授の新しい著書が講談社より出版されました。
ヤル気のない学生がみるみる『爆発』する奇跡のスタント・メソッド
『キミたちはこの先、どうやって生きていくのか?』
大きな転換期を迎えている日本の大学教育
本物のリーダーに必要なものは?
スタント教授の授業が体感できるすばらしい生きた教材です。
著者 カワン・スタント氏:早稲田大学臨床教育科学研究所所長
貧しい家庭環境、インドネシアの内戦、度重なる日本での迫害。しかし、それにもめげず、「工学」「医学」「薬学」「教育学」の4つの博士号を取得。その才 能は日本ではなくアメリカで開花し、88年米デュレクセル大学工学部準教授、90年トーマス・ジェファーソン医科大学医学部準教授を兼務、93年に恩師の 頼みで再来日。桐蔭横浜大学工学部教授に就任し、「学生のやる気を引き出す」教育法を確立。Nikkeiビジネスでの紹介記事が大ブレイクし、教育界のみ ならず、社員教育に悩むビジネス界からも注目される。また、日本のみならず、母国インドネシア・シンガポール・マレーシア、中国の政府や関係機関からも熱 烈なラブコールを受け、それぞれの国で講演。その様子は、現地のマスメディアでも大きく取り上げられている。
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