2025/05/02 16:27
国際人
ロシア人の間でも人気の『不思議の国』日本

ロシアでも日本に留学する人は増えている
日本で英語で学び、アメリカの学位が取れる理想的な環境がある
レイクランド大学ジャパン・キャンパス 学生紹介 No.16
Iriana Kudryavtseva(イリナ・クドリャブゼフさん)ロシア
父の勧めでなった警察官を2年でやめ、日本留学を決意したイリナさん。日本語学校で基礎から日本語を学びながら日本の生活を楽しんだ。サムライ文化の精神性とアニメやマンガの親しみやすさ、ロボットなどのハイテクが共存する日本は、ロシア人の間でも人気がある。『不思議の国』日本を目指す観光客や留学生も年々増えている。
『日本は、安全で便利でとても暮らしやすい。日本人は親切で誠実な人が多く、とても気にいっています』というイリナさんは、国際交流のイベントに参加したりして、ロシアの料理を作ったり、民族衣装を着ることを楽しんでいるという。学校の中で行われる『INTERNATIONAL FESTA』もレイクランド大学・ジャパンキャンパス(LCJ)ならではのサークル活動だ。イリナさんも実行委員を務めているが、色々な国の仲間とイベントを作っていくことがとても楽しいという。
日本にいながらで英語で授業が受けられる環境は、留学生にとってもとても都合がいい。また、日本の企業にしても、日本語、英語、母国語が出来る人材は大変有望だ。LCJにでも留学生がどんどん増えているのも当然といえるだろう。
将来は、アメリカ本土で、インテリア・デザイナーの勉強をするのが夢というイリナさん。将来は、ロシアと日本、アメリカの文化を自分自身のものにして日本に帰ってきて、大きく羽ばたいてほしいと思う。
スタント・メソッドを学んで No.14 意味のある人生を送るために必要なこと

スタント・メソッドを学んで No.14
意味のある人生を送るために必要なこと
阿部一貴さん
早稲田大学国際教養学部2年
大学に入ってから、何のために勉強をするのか、人生の目的は何なのかを考えて、色々な授業を受けてみた。しかし、勉強に熱心に取り組まない雰囲気に自分の熱意も冷めていった。そして、段々と学校にも行かなくなり、1年の夏休みには、いわいる『引きこもり』状態になっていた。そこに、突然、三重の両親が訪問。散らかっている部屋を見て両親は驚き、私はそのまま三重の実家に帰ることになった。
何とか、自分を取り戻し、休み明けに学校に戻った。しかし、阿部さんは、大きな決心をしていた。”後期に自分の考えを変えてくれるような授業や人に出会わなければ、学校を辞めよう”、その気持ちを持って、後期のシラバスを見ながら、『モーチベーション』の言葉が気になって、スタント教授の授業を取った。
授業は2名の参加であったが、その2名に対して全力で話すスタント教授の姿勢に圧倒された。普段感じることのない、燃え上がるようなものを心の底から感じることが出来た。教授は自分自身の辛い経験も語りながら、私たちにも本音で語ることの重要性を溢れるばかりの熱意で語った。”本気で人と接する姿勢。教育への熱い思い。”この教授の授業を受けるうち、"生きる意味は?本当の幸せとは?"ということについて体系的に学びたいという気持ちが強くなった。心理学、哲学、東洋思想や科学など、真理を解明するべく、大切だと思ったものはどんどん吸収するようになった。スタント教授のサポートもあり、この9月からロンドン大学のアジア・アフリカ学院に、留学することも決まった。人間は、正しい方向に導いてくれる人と出会い、目標が定まれば、自分自身の個性がどんどん出せるようになってくるものだ。
阿部さんは言う。『私は決して、人とのコミュニケーションが得意なほうではありません。しかし、”本気の人”と出会い、自分の本心を語ることがいかに大切で、如何に普段のコミュニケーションがうわべだけのものかを理解することが出来ました。以前の私と同じように学校に来る目的が分からなくなり、ただ毎日を漠然と過ごしている人も多いと思います。しかし、一度真剣に、”何のために学ぶのか?人生の本当の目的とは何なのか?”について考えて見てください。そして大いに悩んで、たとえ、答えがすぐに見つからなくても、努力し続ければ、必ずそのきっかけに遭遇することが出来ると思います。私には、それが、スタント教授の授業でした。スタント教授は一方的に自分の経験を語るわけではなく、私たちの本音をうまく引き出してくれます。そして、一人ひとりが自分の力で個性を磨くことが出来る様に手助けをしてくれます。これこそが本当のモーチベーションの源泉だと思いますね。』
学校に来ない、いわいる『引きこもり』気味の友人をスタント教授をどんどん紹介している阿部さん。自分も元はそうだったが、今は目標を持って希望に満ちた人生を送っている。将来は、学問だけではなく実践できる教育者になりたいと抱負を語ってくれた。
私は人が歩まない方の道を選んだ

私は人が歩まない方の道を選んだ
日本社会でホスピタリティーを体感しながら、本格的に英語を学べる環境
レイクランド大学ジャパン・キャンパス 学生紹介 No.15
何 放(カ・ホウさん)中国
中国でも大学に通っていたが、将来の目的も無く、勉強もあまり熱心に取り組まない学内の雰囲気になじめなかった。そこで、勤勉でサービス精神のある日本人に興味を持ち、日本留学を決意。1年6ヶ月の日本語学校の生活も修了し、多くの友人達は日本の大学に進学した。しかし、私は世界の学生が集まる、レイクランド大学・ジャパンキャンパス(LCJ)が気になり、学校説明会に参加した。元々色々な国の人たちと友達になるのが好きで、将来はホテルなどの観光関連の仕事に就きたいと思っていた。LCJは理想的な環境だった。また説明会でもらったパンフレットの中にも、とても印象に残った言葉があった。『森の中で二つに道が分かれていた。私は人が歩まない方の道を選んだ。』レイクランド大学の学長の言葉である。
『私もみんなと同じ道を歩むのはやめよう』とLCJで学ぶことを決意した。英語は決して得意ではないが、講師の先生達がとても優秀で、授業も実践的で上達していくのが日々感じられる。一方、宿題は大変な量で、毎日5時間は勉強しないと授業についていけない。毎日英語付けの生活だ。日本の大学に行った友人達は、アルバイトに忙しいが私はアルバイトをする余裕は今のところはない。しかし、節約してでも今は英語の勉強に集中して英語研修課程を早く終えたいと思う。色々な国の学生と身近で触合う事の出来るこの大学をとても気に入っている。クラスの仲間は日本人も多いが、評価のスタイルは全てアメリカ式。入学試験は簡単だが、進級や卒業は決して簡単ではない。これが、本来の大学の姿だと思う。
日本で暮らして日本式のサービスを生で体験出来て、同時に英語の勉強に集中出来る今のLCJの環境は、日本語と英語を生かして、将来はサービス業に就きたい私にとっては理想的な環境だ。また、スタッフの人たちもとてもホスピタリティーがあり、色々な相談にものってくれる。コミュニケーションスタイルの面でも勉強になる環境が揃っている。
スタント・メソッドを学んで No.13 7年経っても心に残るスタント教授の生徒への想い

スタント・メソッドを学んで No.13
7年経っても心に残るスタント教授の生徒への想い
栄琦(ロン・チ GIGI) さん
早稲田大学国際教養学部卒
今から7年前、大学2年の時に初めてスタント教授の授業を取った。その授業の中で、教授が、度重なる大変な困難に打ち勝って、今の地位を築いたことを知った。『NEVER GIVE UP』の精神でどんな境地に立ってもあきらめない姿勢は、その後の私の人生にも大きな影響を与えた。また、どんなに理解されなくても、『GIVE、GIVE、GIVE』(与えて求めず)の想いで人に接することが、出来れば、私もスタント教授のように強く生きることが出来ると思った。教授の授業を取ったのは、2年の時だけだったが、そこで学んだことが今でも私の心の持ち方の規範になっている。
卒業してから一度は、進学塾の講師を務めたが、その時は私がスタント教授に教わったように、『自分は何をやりたいのか』『自分で考える重要性』『どんな人になりたいのか』など、自分の生徒に質問したり、授業前後の何気ない会話の中でも意識し“目標”などについて話しをさせて、頭の中を整理させた。目標や方法が明確になるとモーチベーションが上がる。これもスタント教授の授業の中で教わったことだ。私の授業はとても厳しいといわれていたが、スタントメソッドのお蔭で、生徒のモーチベーションを高く保つことが出来た。今でもその当時の生徒達とやり取りが続いているが、何年経っても記憶に残るほど影響することが出来たのも、『やる気』を科学したスタントメソッドの効果かもしれない。
私は将来、ビジネスの分野で人材育成などをやってみたいと思っていたので、塾の講師は1年でやめて、アメリカでMBAのコースに進学した。卒業後は、大手通信機器企業に就職したが、日本勤務が決まり両親のいる日本に帰ってきた。今まで比較的順調に自分の思いを叶えてこれたのは、大学2年で取ったスタント教授の『MOTIVATION&EDUCATION』(やる気を喚起する教育論』)の影響が今でも大きいと思う。私の究極の目標はスタントメソッドをマスターして、教育者として、スタント教授に一歩でも近づくことだ。何年経っても、人の人生に影響を残すことが出来る自分になること程、価値ある人生は無いのではないか?いくら辛く険しい道があったとしても、あきらめなければ希望が開ける。大学時代に、スタント教授の授業を受けることが出来たことを今でも感謝している。
『感動教育』の本が中国語に翻訳されて出版されることになりました。詳しくは次号のグローバルコミュニティーでお伝えいたします
福島にとどまり放送局に就職する韓国人留学生

福島に残って本当の福島の姿を伝えたい
福島にとどまり放送局に就職する
韓国人留学生朱美善(ジュ・ミソン)さん
福島に残るつもりはなかった。1年前の震災2日後、留
だが気持ちは、徐々に変わる。日本人の友達や先生、夏
福島放送の面接で「福島に縁もゆかりもない日本人より
ゼミの担当教授いわく、一段高い要求にも必ずくらいつ
いわきが舞台の映画「フラガール」にあこがれて大学を
「私にはここの水と空気が合っているんです(3月19日 朝日新聞)
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この記事を読んでどうしても彼女に直接お話を聞きたくなりました。
福島放送の新人研修を終えた朱美善さんは、丁寧に質問に答えてくれました。
最終的に福島にとどまり就職活動をしようと思った一番の理由は何ですか?
一番の理由は、お世話になっていた米山ロータリークラブの経営者の人たちを始め、私を家族同様に扱ってくれて、応援してくれた福島の皆さんを残して帰国するのが忍びなかったからですね。私が韓国に一時帰国している間も、毎日のように連絡を下さって日本の状況を教えてくださいました。それと、福島は、完全に安全とはいえないけれど、人が普通に生活が出来る程度に安定していてそれほど、神経質になる必要はないということを他の地域の日本人や韓国にいる韓国人にも伝えたいという気持ちもありました。
韓国のご両親は心配して日本に住むことに反対をしませんでしたか?
親戚は確かに心配していましたが、両親は私が日本に戻りたいと行った時、意外にも全く反対しませんでした。私が日本に帰ることを希望していたので、娘の意志を尊重してくれました。韓国では、まだまだ両親の意思には逆らえない社会的風潮があるので、多くの私の友人などは両親の反対で日本に戻ることはありませんでした。私が少しでも放射能や地震のことを心配していたら、行くなといわれたと思います。しかし、私は、日本にいる知り合いは普段と変わらず元気にしていることなどを両親に話し、安心してもらう様に努めました。
両親を安心させるためにもまめに連絡を取って、韓国の友人や知り合いにも、福島の人たちも普段と変わらず生活をしていることを伝えて、風評被害を少しでもなくせたらうれしいですね。私は営業部ですが、普段と変わらず回りの人たちと接して、社会人として採用してくれた福島放送に役に立てる人になりたいと思います。それが強いては、福島の復興にも役立つことになると信じています。
多くの留学生が帰ってこない中、親の影響力の強い韓国の留学生、朱美善さんは福島に残り、お世話になった人たちの為にもここでがんばろうと誓った。本気で就職活動もがんばり、希望であった福島放送の最終面接に残り、自分の日本の人たちへの思いを伝えた。『福島には多くの友人知人がおり、みんな普段の通り生活をしています。日本人でなく、外国人の私が福島に残って、復興の為に尽くす姿を見せることによって、世界の人たちを安心させることが出来ると思います。』
福島放送では、外国人あるいは留学生が採用されたことは今まで無かった。しかし、彼女の純粋な気持ちが採用担当者の心を打ったのだと思う。数年は営業部に配属され、広告代理店や企業などを回るそうだ。彼女の活躍が少しでも福島の人たちの励ましになれば、韓国の両親も喜んでくれるであろう。美善さんのご両親に伝えたい。あなたの娘さんは本当に素晴らしいと。
彼女の通った東日本国際大学でも朱さんは紹介されています。
http://shk-ac.jp/blog/hiu/2012/03/post-135.html
第2回 観光勉強会&ペアインターンシップ説明会 2部

第2回 観光勉強会&ペアインターンシップ説明会
第2部は、多文化共生と日系人、日本の外国人政策について、イミグランツ編集長の石原進様にお話をしていただきました。
石原さんは、長年毎日新聞で記者として、仕事をする中、多くの外国人差別を目の辺りにしてきました。多くの官僚や政治家の人脈を使って、日本は、本当の意味で『開国すべき』と多文化情報誌『イミグランツ』を発行しています。
移民政策は、論じられることがタブーとされている雰囲気がありますが、石原さんは、制度的にはすでに日本は開国の方向に舵を切っており、また多くの在日の外国人がどんどん帰化している状況を説明されました。
また、観光産業は、まだまだ伸びていく産業であり、多文化共生の面でもとても有益な産業であると述べられました。私たちのペアインターンシップの試みにもアドバイザーとして関わっていただいています。
多文化情報誌『イミグランツ』
「多文化共生社会・日本」 の実現をはかるべく発刊された多文化情報誌『イミグランツ』。石原氏は第一線のジャーナリストとして活躍された深い見識と、毎日新聞政治部副部長時代に培った豊富な人脈を活用し、海外有識者ネットワーク日本事務局長を努めながら、『日本社会の内なる国際化』の啓蒙活動を『イミグランツ』を通して地道に続けておられます。
『イミグランツ』は、以下の公式サイトよりお求めいただけます。
第2回 観光勉強会&ペアインターンシップ説明会

第2回 観光勉強会&ペアインターンシップ説明会
4月21日、新宿で、2回目の観光勉強会、及びペアインターンシップ説明会が行われ、約10名の日本人学生、留学生が参加しました。
勉強会の第1部は、前回同様に、東條英利氏(神社文化をテーマに情報発信を行うサイト神社人を運営) 日本人のアイデンティティーと神道の関わりについてお話をしていただきました。
日本とは?日本人とは?
中々20歳前後の学生や留学生には難しい話かも知れませんが、この質問に明確に答えられないと日本人として尊敬されるのは難しいかもしれません。あるいは、日本を知っている人とは認識されないかも知れません。
東條英利さんの本『日本人の証明』が、5月24日に学研から発刊されます。
この本を読めば、日本人とは何かを海外の人たちにわかりやすく説明するヒントがたくさん書かれています。http://goo.gl/V1AWd
グローバルコミュニティーでの東條さんのコラムはこちら
https://www.yokosojapan.net/article.php/jinjya0329_iternational_ja
世界初!!ペアインターンシップがスタート!!

5:オリジナルツアー企画・インターン最終リポートの作成/発表
スタント・メソッドを学んで No.12 信じてひたすら実行すれば、道は開ける

スタント・メソッドを学んで 信じてひたすら実行すれば、道は開ける
就職のお祝いにて(左:蘇霞さん:中央:スタント教授) スタントメソッドを学ぶモーチベーションについての取材もちょうど3年になる。
モーチベーションをコントロールするか』をテーマにスタントメソッドを学ぶ多くの学生にインタビューを試みて来たが、最近留学生の採用に関して驚くべき効果が出て来たので報告したい。
これといった経験が無ければ 40 歳を過ぎて日本で就職をするのはとても困難だ。ましてや、それが外国人女性ならなおさ らである。スタントメソッドに魅せられ TA( Teachers Assistant ) としてクラスのサポートをしていた、中国人留学生の蘇霞さんも日本で何とか職を探したいと 100 通近くの履歴書を送り続けた。
(TA として活躍する蘇霞さんと学生達)
しかし現実は厳しく面接に進む事すら難しかった。蘇霞さんにも焦りはあったが、人の立場に立って考え『 GIVE GIVE GIVE 』の姿勢で、人に接することが出来れば運命は変えられると信じ、答えの出ない就職活動を続けた。その努力が実り、ある大手運送会社に面接に呼ばれた。これがダメなら諦めるしかない、蘇さんは覚悟を決め、日々スタントメソッドで実践してきた相手のために何が出来るかを意識し面接に臨んだ。
すると、奇跡が起こった。外国人でありながら、『思慮深い日本人的な考え方』や『人に役に立とうと活動してきた姿勢』などが認められ普通の社員として応募したにも関わらず、上級管理職待遇で迎えられる事になった。その会社で唯一の女性 , 唯一の外国人の上級管理職の誕生である。この結果には本人も友人、家族も大変驚いた。数年前まで彼女は長年うつ病を患い、薬を飲み続け何とか平静を保ってきた。彼女もそんな自分が嫌いだった。たまたま参加していた勉強会でスタント教授の取り組みを知り、自己中心の考え方が自分を暗い人間にし、知らないうちに人を遠ざけている事がわかった。
『これが自分の性格を変えられる最後のチャンスかもしれない。』 積極的に自分が周りの人に貢献出来る事を考え一つ一つ実行して行った。そして、スタント教授のスタントメソッドについて書かれた書物を『バイブル』のように何度も読み返した。すると、性格が明るくなり日常生活が楽しくなった。 25 年飲み続けた薬もやめた。 彼女の様にうつ病などの精神疾患で悩む人は多いが、これ程見事に快復するする例は珍しいであろう。元々、色々な分野の才能があった蘇さんは、中国語で詩を書いたり、中国の研究会やビジネス英語の会を主催したりと、人が変わったように積極的に、『人の為になること』をするようになった。周りの人たちも彼女の熱意にどんどん引き込まれていった。
蘇さんいわく、『スタントメソッドを熱心に勉強しているうちに、無意識に自分のモーチベーションをコントロールする方法が身に着き、話している相手が何を求めているかも良くわかるようになった』という。
数年前まで、うつ病で苦しんでいた人がこんなに変わるなんて。。
尊敬する人の『言葉』を信じ、一途に実行に移せば、いくつになっても性格をかえることが出来る。蘇さんの就職は、奇跡ではなく起こるべくして起こったことかもしれない。