2024/04/29 02:47

みんなの生活

「エコフラッグ・ムーブメント」

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スポーツしながら地球環境の改善に協力が出来る!!
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「エコフラッグ・ムーブメント」は、スポーツを愛する地球の仲間たち(GSA)による環境保全の世界的運動です。スポーツマンシップを代表する言葉に「フェアプレー」がありますが、GSAでは、これに「エコプレー」を加え、世界中の10億人を超えるスポーツ愛好家が「フェアプレー」と「エコプレー」を毎日の生活で実践すれば、地球環境問題などを改善することができると考えています。
「エコプレー」とは、スポーツ愛好家の世界的ネットワークであるグローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)がスポーツマンシップの一環として提唱しているコンセプトで、持続可能な社会づくりに向けて豊かな自然を守り、省エネ・省資源を実践することです。
特定非営利法人グローバル・スポーツ・アライアンスHPより

スタントメソッドを学んで No.2  授業から知った父の愛

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スタント教授の授業から知った父の愛



樺島純子さん(早稲田大学国際教養学部4年)

小中高の約12年間をタイ、シンガポールで過ごした樺島さん。日本の大学のなんとなく楽をして過ごす雰囲気にあまりなじめなかった。彼女は自分の興味のあることを中心に単位を取るうち、シラバス(講義内容一覧)にあったスタント教授の熱いメッセージに出会った。


『アメリカ留学中に、英語の授業を理解して単位を取ることが、いかに大変なことか肌で感じていたので、日本に帰ってからも自分を厳しい環境におこうと思った。スタント教授の授業はとても厳しいが、しかしその厳しさは、学生への愛情だと思うことが出来るようになった。』

『幼いころ、シンガポールに家族で赴任した際、父は勤めていた会社の清算業務を一手に引き受けて日々奮闘していた。家族にあたったりすることもあり、幼かった私はそんな父を好きになれなかった。どうしてこんな家族に生まれたのだろうと思うこともあった。しかし、スタント先生の“困難には積極的に立ち向かい困難と友達になりなさい”という言葉で目が覚めた様な気がした。あの時父は、私達家族のために一生懸命に戦ってくれていたのだ。今は、素直に父に感謝できる自分がいる。
スタント先生の言葉は心に深く残ることが多い。それは先生自身が、戦い続けた心の葛藤を包み隠さず私達に話しているからだと思う。これから大学院に進んで、特にアフリカの子供達の教育に関わりたいと思っている。いろいろな経験をさせてくれた両親に感謝しつつ、途上国の子供達のために頑張って行きたい。』



授業を通して、生きるために必要な知恵や力を教えるスタント・メソッドの授業スタイル。自分の言葉で本気で語りかけるスタント教授の姿勢に共感する学生も多い。その言葉によって樺島さんも父に対する気持ちを克服し、感謝して受入れることすら出来るようになった。どんな苦労もそれを乗り越えた先の幸せのためにあることを、身をもって体験できることこそスタント・メソッドの醍醐味だ。



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「できない大学生」たちが、なぜ、就職で引っ張りだこになったか
面白いように「やる気」が目覚める9つの方法
「負け組み」だと思っていた学生たちが、スタント教授の講義を受けると変わっていく。優良企業の採用担当者や、社長までもが、「おたくの大学生が欲しいのですが」とやってくる。あきらめない教育者の本気の姿勢が学生たちに本当の自分を取り戻させる。どんな状況でも生徒を信じてベストを尽くす魂に訴えるスタント教育法がわかりやすい事例で紹介されている。就職に悩む若者だけではなく、現役の教員の人たちにもぜひ、読んでほしい1冊だ。
著者 カワン・スタント氏:早稲田大学臨床教育科学研究所所長
貧しい家庭環境、インドネシアの内戦、度重なる日本での迫害。しかし、それにもめげず、「工学」「医学」「薬学」「教育学」の4つの博士号を取得。その才能は日本ではなくアメリカで開花し、88年米デュレクセル大学工学部準教授、90年トーマス・ジェファーソン医科大学医学部準教授を兼務、93年に恩師の頼みで再来日。桐蔭横浜大学工学部教授に就任し、「学生のやる気を引き出す」教育法を確立。Nikkeiビジネスでの紹介記事が大ブレイクし、教育界のみならず、社員教育に悩むビジネス界からも注目される。また、
日本のみならず、母国インドネシア・シンガポール・マレーシア、中国の政府や関係機関からも熱烈なラブコールを受け、それぞれの国で講演。その様子は、現地のマスメディアでも大きく取り上げられている。

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スタント教授インタビュー
スタントメソッドを学んで No.1

JPM留学生インターンシップの全体研修

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6月26日、東京新宿にて、JPM(日本賃貸住宅管理協会)留学生インターンシップ全体研修が開催された。担当者による不動産業界についての講義の後、メインの研修プログラムに入った。今回の研修は、受け入れ企業担当者とインターンをする留学生が一緒にコミュニケーションのトレーニングを通して、お互いの気持ちに共感し、心の壁、国籍や文化の壁をなくそうというものだ。サンタメソッドというその研修スタイルの特徴は、だれもが本来持っている『サンタのような人のために生きる自分になりたい』という気持ちを思い起こさせる内容になっていることだ。ペアでお互いがパートナーの関係の深い人物になりきり対話し、だれとでも同じような気持ちを共有し、体験できるすばらしい内容だった。

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自己紹介ではなく他己紹介・・大勢の前で他人に認められ自分が好きになる

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美点発見ゲーム・・お互いのすばらしい点を発見し徹底的にほめる

参加者の意見より

(留学生から)
大変意義のある一日でした。この研修を通して大きく自分を変えることが出来たような気がしました。担当の白川さんもお父さんみたいに優しくしてくれてとても感謝しています。(趙雨萌さん 明治大学2年 中国)
とても緊張しましたが、本当に楽しくて有益な時間をすごせました。心を打つことばかりでした。ありがとうございます。(張ボラムさん 秀林外語専門学校2年 韓国)
最初はとても心配だったけど、担当の小坂さんとお話をして安心しました。
インターン頑張りますので宜しくお願いします。(トエ・サンジャさん 東京富士大学 2年 ミャンマー)

(企業担当者から)
来年に新卒の留学生が3人入いる予定なので、その準備のための教育プログラムを作って行きたいので、インターンはいいタイミングで始まります。不動産業全体にもっと興味を持ってもらえるよういいものを作っていきたいですね。(彼末さん ㈱西田コーポレーション)
留学生の皆さんがとても日本語が上手で驚きました。このインターンを通じて業務だけではなく、日本の社会のことも知ってほしいと思いますね。私達もせっかくだから、韓国語も教えてもらいたいです。(矢部さん ㈱明和住販流通センター)


最後にJPM国際交流委員会の小林氏よりまとめの挨拶があった。
『今日の研修で多くの『愛と感謝の発見』があったと思います。習ったことをひとつでも実行していくことが出来るように日々努めて行きましょう。今回は初めてのインターンシップですが、このままの気持ちを持ち続けることが出来れば99%成功すると思います。みんなで力を合わせていいインターンシップにしていきましょう。』



JPM留学生インターンシップの研修に参加してきました。

(体験取材をした学生の感想)

普段から留学生をサポートすることにとても興味があったので、体験取材として参加させて頂きました。最初は正直、講師の方が発する言葉がむずがゆく聞こえてしまい、「そんなこと言えないよ・・・」という気持ちがありました。しかし実習を通して、サンタメソッドのすごさを体感しました。一種のイメージトレーニングを通して、普段言えない感謝の気持ちを表現することが素直に出来ました。笑顔と感動の涙のある研修で、私も含め、留学生及び参加していた会社の担当者の方々がこのたった一日で変わっていく様子を見て驚きました。私は飲食業界への就職が決まっていますが、今回学んだことは仕事に生かしていきたいと思います。(和光大学4年 岡部亜由美)

親子で仲良くがモットーのアットホームな韓国料理店

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6月20日 新百合丘の韓国料理店で 韓国音楽ライブがあります。


親子で仲良くがモットーのアットホームな韓国料理店


小田急線、新百合ヶ丘駅から徒歩4分 韓国料理専門店 飛豚(びとん)です。
『美味しく食べて落ち着いて飲める』この両方の楽しみがあります。
都内の韓国料理とは一味違う楽しさがいっぱい~★
美味しいサムギョプサルと豊富なお酒の品揃え+オモニの韓国料理はジャングムに負けません。
また音楽好きな飛豚の店長が厳選したレゲー、R&B、K-POPまでジャンルを超える
音楽が流れプロジェクターからは素敵な動画も流れたり♪
お一人様やカップルのお客様にぴったりの素敵なバーカウンターなんかもあり
軽く一杯なんてのもお気軽に出来ちゃいます^^
もちろん20名様の団体も可能~ お得な1980円~のコースメニューもあります!!

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新百合ヶ丘駅から徒歩4分 韓国料理専門店 飛豚(びとん)

スタントメソッドを学んで No.1  スタント先生の生き方そのものが生きた教材だ

みんなの生活

 

《スタント先生の生き方そのものが生きた教材だ》

 

 

4月号で紹介したスタント教授の学生への熱い思い。そのスタント教授法に共感を受けた人たちを1年にわたって紹介したい。

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小山祐未さん
(早稲田大学国際教養学部2年)

その1回目は人材教育の専門家を目指す、小山祐未さんだ。小山さんがスタントメソッドに興味を持ったのは、大学1年の時。大学教育についてのスタント教授 の授業を受けてからだ。学生の発表とディスカッション中心の授業だったが、学生一人ひとりが自分の思っていることをみんなの前で話すことがとても刺激的 だった。

今の大学では、学問や将来について真剣に議論することが授業中でも外でも非常に少なくなっている。スタント教授は個々の学生の発表を題材にして、学生同士 のディスカッションをリードする形で授業を組み立てていく。モチベーションのクラスではスタント教授の経験から学び取ることが多く、自分自身のモチベー ションが上がって行きいろいろな事を深く考えさせられる。
小山さんは言う。『私たちは、豊かな時代に生まれ苦労を知らない世代です。大きな困難があっても前向きに受け止めて乗り越えていくスタント先生の生き方そのものが一番の教材だと思います』

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以前からよく言われることだが、日本の大学は一旦入学するとあまり勉強することを強要されない。小山さんの ような目標のはっきりしている学生や向上心に燃える学生には物足りなくなっているのも事実だ。また一見、あまりやる気がない様に見える学生の多くは、この ままではいけないのではないかと漠然と感じている。彼らの気持ちにこたえることの出来る、情熱を持って学生と向かい合う教員の人たちが増えていくことを 願っている。


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「できない大学生」たちが、なぜ、就職で引っ張りだこになったか
面白いように「やる気」が目覚める9つの方法
「負け組み」だと思っていた学生たちが、スタント教授の講義を受けると変わっていく。優良企業の採用担当者や、社長までもが、「おたくの大学生が欲しいの ですが」とやってくる。あきらめない教育者の本気の姿勢が学生たちに本当の自分を取り戻させる。どんな状況でも生徒を信じてベストを尽くす魂に訴えるスタ ント教育法がわかりやすい事例で紹介されている。就職に悩む若者だけではなく、現役の教員の人たちにもぜひ、読んでほしい1冊だ。
著者 カワン・スタント氏:早稲田大学臨床教育科学研究所所長
貧しい家庭環境、インドネシアの内戦、度重なる日本での迫害。しかし、それにもめげず、「工学」「医学」「薬学」「教育学」の4つの博士号を取得。その才 能は日本ではなくアメリカで開花し、88年米デュレクセル大学工学部準教授、90年トーマス・ジェファーソン医科大学医学部準教授を兼務、93年に恩師の 頼みで再来日。桐蔭横浜大学工学部教授に就任し、「学生のやる気を引き出す」教育法を確立。Nikkeiビジネスでの紹介記事が大ブレイクし、教育界のみ ならず、社員教育に悩むビジネス界からも注目される。また、
日本のみならず、母国インドネシア・シンガポール・マレーシア、中国の政府や関係機関からも熱烈なラブコールを受け、それぞれの国で講演。その様子は、現地のマスメディアでも大きく取り上げられている。

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スタント教授インタビュー

いつまで経っても変わらないもの

みんなの生活
 
先日、北京から日本に出張に来ていた弟と一緒に、久しぶりに昔よく行った合鴨のつけそばを食べに行ってきました。11年間日本で生活したことのある弟の念願でもあったのです。

池袋の駅の近くにあるそば屋で、二人で豊島区役所の近くに住んでいた時によく行っていた店。小さくて飾り気のない佇まいですが、合鴨のつけそばとおばちゃん店員たちは最高!

弟は来日する度に行きたい、行きたいと呟いていたのですが、時間の都合が付かず、毎回残念な思いを抱えて帰国の途についていました。

そして、今回、5年ぶりに念願叶って懐かしい味を堪能することになったのです。

5年経っても、味も人も変わっていない。
なぜかほっとしてしまう我が家に帰ったような暖かい雰囲気。本当に身も心も癒される気がしました。

そばをすすりながら弟が、
「作っている方も変わってないね」と言うので、
「味が変わってないってこと?」と聞き返したら、
「いや、声が同じだから」ですって。

厨房の中はまったく見えないけど、時折聞こえてくる「はいよー!」とか、「有難うございましたー!」の元気なおじさんの声。そういえばそうでした。

何年経ってもずっと変わらないものを作り続ける、変わらないサービスを提供し続ける、これは日本の大きな魅力の一つなのかも知れません。

何もかもが次々と目まぐるしく変化していく今のこの時代だからこそ、こうして変わらないものに人は安らぎと尊さを覚えるのでしょうか。

人も成長し年老いていきますが、なにか変わらないものを持っている人は魅力的ですね。変わらない情熱、変わらない正義感、変わらない優しさなど…。

結局、そばは弟が4枚、私が3枚を平らげ、最後は蕎麦湯で鴨汁を薄めてしめる。大満足でした。

食後、弟は日本の専門書籍を買いに池袋のジュンク堂書店に、私は品川で用事があったので、池袋駅の東口交差点でバイバイ。

日本出張の収穫にまた一つうまい実りを加えて帰っている弟の後姿を見送りながら、私は嬉しくも、ちょっと名残惜しくて、交差点の赤信号を前に目がうるるんでした…。

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張景子さんプロフィール・・北京外国語大学 日本語・日本文学学科卒業・
元中国国際放送局(北京放送)アナウンサー 
東京大学 大学院修士学位取得・博士課程修了
JCKフレンズ(日中韓関連事業)代表  立教大学 兼任講師
日中・日韓・日中韓3国の政府間交渉・民間交渉の遂次・同時通訳
NHKの中国語翻訳・ナレーション業務
東アジア評論家として「TVタックル」「太田総理」等の番組に出演

張景子さんのエッセイ集



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上海野外動物園のHP