2024/03/28 21:50

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IOM駐日事務所が被災地の外国人を帰国支援

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      IOM駐日事務所が被災地の外国人を帰国支援

 

 国際的な人の移動(移住)を推進する国際移住機関(IOM)の駐日事務所(ウイリアム・バリガ代表)が、東日本大震災の緊急人道支援策として被災した在日外国人の帰国支援事業を実施している。被災して母国への帰国を希望しながら経済的な理由から帰国できない外国人に人道的な観点から片道の航空券を手配するもので、IOM駐日事務所で現在、申請を受け付けている。

 

 申請できるのは、①311日までに岩手、宮城、福島、茨城、青森、山形、栃木、千葉の各県の被災地に在住し、特に困窮した状況に置かれただちに帰国を希望する②大使館・総領事館や自治体やNGOなどの支援団体が帰国支援をの必要性を認定③帰国のための財政的基盤や支援がない――等の要件を満たす外国籍の人。

 

 申請には、困窮状況を詳しく書いた申請書とパスポート、外国人登録証など身分証明書が必要で、被災地に住んでいたことを証明する身分証明書のコピーなどが原則必要で、IOM駐日事務所で審査のうえ帰国を支援するかどうかを判断。申請しても受け付けられないケースもある。

 

この帰国支援事業により、4月末までに乳幼児を抱えるシングルマザーや宗教上の理由で避難所での食事や物資を受け取れないパキスタンとフィリピン国籍の計19人が帰国している。この帰国支援は8月末ごろまで実施する予定。


IOM バリガ代表のインタビュー

 

 IOM駐日事務所のウエブサイトで日本語、英語、タガログ語、ポルトガル語、中国語、タイ語、韓国語、スペイン語、インドネシア語、ロシア語、ベトナム語の申請書がダウンロードできる。ウエブサイトは以下の通り。

http://www.iomjapan.org/act/act_057.cfm#Japanese

 

問い合わせ・ご相談はIOM駐日事務所へ

月曜日から金曜日の午前11時から午後4時まで

一般的なお問い合わせ(英語または日本語):
IOM
駐日事務所プログラム・マネージャー 橋本 直子
E
メール:nhashimotoiom.int
電話: 080-3468-1687
個別ケースに関する相談:
E
メール: iomtokyo-earthquakeiom.int
電話: 03-3595-0106 または 03-3595-2487

LCJ International Festival

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LCJ International Festival!


LCJに通う学生の約3割は留学生。世界中から集まっていますので、それぞれの国の料理や歌、踊りなどを披露して自国のことをみんなに知ってもらおうという企画が『International Festival』です。
LCJの仲間は勉強に打ち込むのはもちろん、おもいっきり、楽しむことも忘れていません。その一つがこのフェステイバルです。



日本のヨサコイのリズムで盛り上がった  

色々な国の仲間たち


 
フラダンスでホット一息


詳しくはHPで。    
http://www.japan.lakeland.edu/interview/gallery/detail.html?offset=11
 

高島平の中国人看護留学生の送別会

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高島平の中国人留学生の送別会

 

 

319日にコミュニティーカフェ・高島平駅前で、高島平団地で生活をしていた中国人看護留学生20人の為の送別会が行われた。当日は、センターに入りきれないほどの大勢の人でにぎわい、留学生や彼女たちをサポートする有志の人たちの手作りのギョーザなどが振舞われた。

 

 

 彼女たちより高島平の人たちに感謝の意味を込めて、

『栄光の架橋』の歌のプレゼントがあった。

 

誰にも見せない泪(ナミダ)があった
 人知れず流した泪があった
 決して平らな道ではなかった
 けれど確かに歩んで来た道だ
 あの時想い描いた夢の途中に今も
 何度も何度もあきらめかけた夢の途中


 いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと 

2004(H.16)年、NHKのアテネオリンピックのテーマ曲で、

男性デュオゆずの歌です。作詞 北川 悠仁

    

お祝いに駆けつけた関係者の皆さんより

彼女たちを讃える心温まるメッセージや詩の朗読があった。

 

 

毎日が国家試験の対策の特訓。20名みんなで揃って合格が彼女たちの目標だったが、まだ日本に来て1年の人たちにはとても大変なことだったであろう。


いつも滞在先の確保に苦労すると担当のNPOの方のお話があったが、高島平の人たちの歓迎は本当に嬉しかったようだ。 

留学生の為の料理教室や高齢者の人たちとの高島平散歩の会など、地域の人達に暖かく迎えられた彼女たちはとてもいい思い出になったと高島平の人たちへの感謝の気持ちを語った。

日本の少子高齢化による医療人材の不足は大変深刻な問題の一つだ。正看護婦の国家試験の結果はまだ出ていないが、准看護婦の試験にはすでに全員が合格しているので、4月からは晴れて看護師として配属される。厳しい医療の現場では外国人だという言い訳は通用しない。本当は不安も大きいであろう。その上、この東日本を襲った大震災を体験。中国の家族からも帰国するようにとの連絡が絶えなかったという。

しかし、一人として帰国を希望するものはおらず、一人ひとりの挨拶では、これからの看護師としての生活を楽しみにしていると語っていた。日本で高齢者の為に働きたい。看護師としての自分を磨きたいと厳しい関門を切り抜けて日本に来た彼女たち。4月にはまた第3陣の後輩たちもやっていくる。看護師の仕事に国境はない。彼女たちのあこがれのナイチンゲールの様に日本で国境を超え、『日中の架橋』となるべく活躍する彼女たちをこれからも応援していきたいと思う。

 

 

学生団体と地域社会の関わりはどう変わる?

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地域委員会の制度で、
学生団体と地域社会の関わりはどのように変わるか


人と人の繋がりが希薄になる中、新しいコミュニティーの形が日本中で模索されている。そこで、地域委員会の皆さんが注目したのは、若い人たちの発想力とフットワークの軽さだ。学生自身が、玉置さんや大原さんの様に委員として実際の予算を決めていく過程に加われば、社会的に意義のある活動をしている学生団体もイベントや地域活動の実行部隊として関わっていきやすい。多くの学生団体は、資金的な限界があり、思ったような活動が十分に出来ていないが、地域委員会の制度が名古屋市以外でも適用されれば、地域の活性化などにも学生の行動力を生かせるかもしれない。今回は、これからの活躍が社会的にも大きく期待される学生団体を『絆(きずな)』をキーワードに紹介しよう。

大学生と子供たちの絆



世界の子供と手をつなぐ学生の会 CCS
(Club of Children and Students working together for multicultural society)
8万人の外国籍児童が、現在日本の学校に通っているが、
その多くは的確な学習指導を受けられないのである。



3keys 児童養護施設への学習ボランティア

学生と社会の絆



政策・情報 学生交流会に参加してみて
『政策・情報学生交流会』では、全国130人程の学生が3泊4日の合宿を通して、総合政策を学びます。

https://www.yokosojapan.net/article.php/seisaku_event_ja




開催12年目を迎える『第三土曜市』の運営をサポートする学生チーム


「アミーゴ!プロジェクト」は現在千葉大生6人で、毎月第三土曜日に西千葉駅そばのふくろう広場で行われている『第三土曜市』の運営をお手伝いしています。
https://www.yokosojapan.net/article.php/AMIGO_event_ja


 

レイクランド大学 学生紹介 NO.7

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レイクランド大学 学生紹介 NO.7



タイのキテイクンさんが見たレイクランド大学ジャパン・キャンパスとは?

 

高校は両親の影響もありカナダの高校へ進学、卒業したキテイクンさんは、2007年、日本の美大で学ぶ姉の影響もあり来日。父の経営する自動車販売の会社の経営にも役に立つことを学んだり、日本の進んだ技術に触れるために日本に来たがまずは、日本語を勉強しようと日本語学校に入学。1年半日本語を勉強した後、高校時代に習った英語も使えるし、また生きた日本語も学べるレイクランド大学のジャパン・キャンパス(LCJ)に入学した。
LCJのシステムのいいところは、少人数制のクラスで、先生との関わりが密なのはもとより、チューターといってサポートが必要な学生に対して学校が費用を負担して、その科目が得意な学生が家庭教師をしてくれるところだ。これは多くの日本人学生や英語がネイティブでない学生にとっては大変助かるシステムで、教える学生も他の学生に教えることにより、よりその科目に対しての理解が増す、両者にとっていいシステムだと思う。

今後の将来についてキテイクンさんが話してくれた。『レイクランド大学ジャパンキャンパス(LCJ)はやる気があれば、入学は難しくありませんが、進級したり卒業するのは大変むつかしいですね。日本で大学を選ぶ際いろいろと悩みましたが、多くの有名大学でも一生懸命に勉強しなくても卒業できるシステムになっていることに大変驚きました。日本の進んだ技術とこのような大学のシステムはとても大きなギャップがあるように思います。私は今、タイに帰ろうか、アメリカに進学しようか、日本にとどまろうか、中国に行こうかと正直色々な選択肢がありますが、経済的な問題を除けばアメリカにいくのが一番自分の将来にとってもいいと思います。大学の世界ランキングを見ても、多くが欧米の大学で日本の大学がほとんど入っていないのは少し残念ですね。

アジアの学生達も日本の留学先に対して大変シビアに見ていることがわかり、その彼らの多くがLCJを選ぶ理由がわかってきたような気がした。

 レイクランド大学・ジャパンキャンパスの魅力

新築・国際交流ハウス1Rが家賃33000円

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今なら日本人学生も入居可能!!

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家賃33000円 共益費 8000円

 

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東京・長野での営業社員募集(日本人・韓国人)

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環境関連の国際特許を持つ

有望な会社が10名の営業社員募集!!

東京・長野での営業社員・技術サポート社員募集(国籍問わず)

理工学部出身者優遇!!

面接日 12月10日 あるいは、12月16日以降相談に応ず


① 給与 16~20万円 (業績を考慮し随時昇給あり)
② 勤務時間 8:20~17:30
③ 休日 日曜・祭日・第二第四土曜日
④ 寮完備(会社より徒歩3分・近くにコンビニあり)
⑤ 勤務地 長野県上田市 東京進出後、東京への転勤の可能性あり
⑥ 業務内容 国内営業・海外営業 技術サポート 海外出張あり

備考:ワンルーム寮完備(寮費・月15000円)
社会保険完備・就労ビザの手配可能
有給休暇あり。
給与例)営業未経験でも数ヶ月で16万から32万になった例あり

セースルポイント:他にはない、強みを持つ商品を扱っていますので、商品のよさを
正確に伝えることが出来れば、お客様に大変喜ばれる商品です。

*面接日:12月10日・それ以降も相談に応じます。

東京にて社長が直接面接いたします。
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