kumamon the idol for kumamoto prefecture
- 2012/07/13 16:56
3.11 後の多文化家族 --未来を拓く人びと

3.11 の震災から1 年が経ったが、被災地では、日本人同様に外国人の生活者も被災した。彼らが何を感じ、またどのような行動をとったのか?中には祖国を追われ難民として日本で生活しながらも、自分達も日本の社会の一員だとボランテイア活動をした人たちもいる。また、多くの在日外国人が、地元 の コミュニティーの為に立ち上がり、当たり前のように復興の手助けをしていた。そこにはすでに、外国人、日本人の境は存在していない。すでに日本社会に溶け込み立派に生活をしている。この震災を機に、改めて、今後の外国人政策を考えてみたい。特別な人が関わる問題ではなく、日本人誰でもが関心を持って取り組むようになれば、超高齢化社会への対応の糸口も見つかるかもしれない。
第1 章 被災地市民の歴史──陸前高田市と大船渡市の「過去」「現在」「未来」(金澤宏明)
陸前高田市の人々──そこに街があった、生活があった
陸前高田市と大船渡市に住む外国人──日本の家族と母国の家族の心
第2 章 変わる被災地いわき市のコミュニティ──絆をどう紡ぐか(荻野政男)
引き裂かれた家族とコミュニティ
絆を紡ぐ住まい方とコミュニティ
共に生きるため、いま自分たちにできることは……
第3 章 多文化家族を感じる──在日ブラジル人の思い(リリアン・テルミ・ハタノ)
在日ブラジル人の置かれた状況
3 ・11 後のブラジル人コミュニティの動向
多民族共生社会への希望
○コラム
1 「困っている人がいたら、助けるのはあたりまえ」(チョウ・チョウ・ソー)
2 生まれてくる赤ちゃんと家族の絆──帰国の決意(李賢珠)
第4 章 家族とつながる──日本人学生や留学生のアンケートより(荒井幸康)
学生たちの「つながる」までの状況
「つながる」ことに関して
留学生たち
第5 章 県営いちょう団地にみる多文化家族の動き──トランスナショナルなコミュニティ(長谷部美佳)
「トランスナショナルなコミュニティ」とは何か
いちょう団地の三月一一日
帰国ラッシュ
残った人たち
ホスト社会とのつながりと家族の絆
第6 章 外国人妻の被災地支援──被災地の民族誌に向けた一素描(李仁子)
震災直後の混乱
NPO としての支援活動
被災者とのふれあい
外国人妻から地域住民へ
マッサージによる支援活動
国際間移住者の葛藤
命がけの被災者支援
コミュニティと部外者
第7 章 多文化家族の課題と可能性(武田里子)
農村に暮らす多文化家族
スニチャさん(仮名)とその子どもたち
浮かび上がる課題と可能性
第8 章 多文化「共育」の視点からみる──韓国人多文化家族のケアの情景(李◆鉉:◆=[土乎])
多文化家族にみえる子育ての「思い」と協働
ボランティア活動を通して築く「絆」
共同体にみえる「家族」の様相
○コラム
3 韓国における結婚移民者の急増と「多文化家族支援法」(李賢珠)
第9 章 多文化空間の人口移動分析──震災ショックが日本社会にもたらしたもの(郭潔蓉)
外国人の出入国状況から見る震災後の影響
国内の人口移動から見る震災後の変化
日本再考
第10 章 未来を拓く多文化家族(川村千鶴子)
人びとの「間」
グローバル・ケア・スケープ
愛他精神と多文化空間
社会の分断と多文化家族
異国で遭遇する大災害
対話的能動性と被災地での行動力
情報の共有
変容する多文化家族
幸福な未来に向けて
あとがき(川村千鶴子)
執筆者プロフィール
京都 まちなか交通・観光案内所
四条河原町から徒歩 2分
昨年の7 月に、待望の観光・交通案内所が、東京の街のど真ん中にオープンした。
1ヶ月 7000名の人たちが訪れる案内所は、来客が途切れることはない。
小さなスペースだが、京都のお奨めのお店の情報や、お得な旬な街歩きや ツアー情報にもめぐり合える。特徴は、ベテランのボランテイアガイドや日本語学校のスタッフなども手伝いながら、英語・中国語でも生の 情報を提供しているところだ。
四条河原町は、東京で言えば、渋谷のスクランブル交差点のような人通りの一番多いところ。東京にも、多言語の観光案内所が街のど真ん中にあれば、外国人観光客も助かり、『観光立国』のキャンペーンのいい PRにはなるのではないかと思った。( グローバルコミュニティー 宮崎計実)
http://www.kyoto-lab.jp/llc/annaisho/index.html
新撰組の本拠地前に日本らしい
新しいコンセプトの日本語学校が登場 !!
京都壬生寺近くにある日本語学校、『活学書院』 は、四条大宮駅からすぐの便利な立地にあるにも関わらず大変静かなたたずまいだ。
元々は、企業の研修所だったという建物は、簡単なイベントも出来る大きなロビー、日本庭園、和室なども揃っている旅館のようなたたずまい。
また、中国語教室も併設しており、中国語を学ぶ日本人と留学生との交流の場としても活用される予定との事。
活学書院の専務理事の蔡龍日氏( 左)は、人材紹介会社の経営者も勤め、学生達の就職についても相談にのる体制が出来ている。日本人との交流、就職相談と日本に来る留学生の生活面でのサポートも充実している『活学書院』
京都で日本語を学びたい学生さんにはお奨めの学校だ。
詳しくは、 活学書院の公式ホームページ をご覧ください

ゲストハウスの入居促進の営業職
4ヶ月の試用期間ですが、その後は、1年間の有期雇用契約を結びます。
日本語、韓国語、中国語が、出来る人を募集
給与 月額 22万円 9時〜19時 週休2日 祝日も基本出勤ですが、実質ローテーション
1月〜4月末は、祝日も全員出社です。 年齢は25〜35歳30位まで
残業は、40時間込みの給与体制。
家賃は、4ヶ月実質試用期間は2万円で、おそらく船橋のシェアハウスの管理人室
に住み込んで貰い、その後、実績伴えば、1万円の家賃となります。いわゆる初期費用等
は、一切、徴収しません。社会保険は全て完備。同業大手と比較しても悪くありません。
ご興味のある方は、
グローバルコミュニティー 宮崎まで写真付き履歴書をメールでお送りください。
問い合わせ:070-5653-1493 globalcommunity21@gmail.com
英語落語の魅力 3
鹿鳴家英楽

今回は明治時代に活躍したイギリス人落語家、快楽亭ブラック(1858-1923)のことをとりあげたい。
ブラックは英語でなく、日本語で落語を演じていたので、英語落語の範疇に入る人ではないが、文化を越えて表現しようとした点では英語落語に通ずるものがあり、外国人の前で英語落語をやる時、私は必ず快楽亭ブラックの話をするようにしている。
オーストラリアに生まれたブラックは父親の仕事の都合で6歳の時に来日した。落語や講談、歌舞伎など、日本文化に興味を持ち、やがて自分でも演じるようになった。さらに近代落語の開祖と言われる三遊亭円朝の影響もあり、創作を手掛けるようになった。代表作に「ビールの賭け飲み」があるが、これは後に「試し酒」に改作され、現在でも多くの落語家によって演じられている。
「ビールの賭け飲み」もそうだが、ブラックは西洋を背景にした話に日本人を登場させて物語を構成した。ちくま文庫から出ている「快楽亭ブラック集」には探偵小説が4編掲載されているが、それらも同様の手法で書き、お客さんの前で演じていた。
東芝EMIが2001年に出した10枚組のCD集「全集日本吹込み事始め」に、快楽亭ブラックの小品が7編録音されており、ブラック自身の肉声を聞くことができる。これは非常に貴重な記録だ。
残念ながら「ビールの賭け飲み」は全集に入っていないが、活字は残されているので、私はこれを英語に訳して、何度か演じている。
同じイギリス人で、やはり日本文化にのめり込んだラフカディオ・ハーンに比べて、ブラックの知名度は低い。私は英語落語を通して、快楽亭ブラックを日本とイギリス、そして彼が生まれたオーストラリアで紹介していきたいと思っている。
一日4000人の観光客が訪れる東京都庁展望台
東京に来た外国人観光客が、一番たくさん訪れている街は、どこだと思いますか?
実は、浅草でも原宿でも秋葉原でもありません。意外かもしれませんが、それは新宿です。その中でも無料で登れる都庁の展望台は大人気で、一日約4000名、外国人観光客も1000名近くが訪れます。
展望台では、外国語で案内が出来るボランテイアガイドの方々も日々活躍し、東西南北から見えるビルや緑の説明をしてくれます。ガイドブックにも載っていないユーモアたっぷりのエピソードで海外の観光客も大満足。東京の観光もこのような市民の方々の善意で支えられていることを知りました。

新宿御苑や明治神宮など緑も多い東京 晴れた日には富士山も見れる
外国人旅行者向け観光案内サービスのHP 英語・ハングル・中国語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語で対応可能。
http://www.kanko.metro.tokyo.jp/tourists/guideservice/guideservice/index.html#1
1階の東京観光情報センター
都庁本庁舎1階には東京のINFORMATION CENTER があり、外国語の観光案内のパンフレットが充実しています。また観光情報を自由に検索できるPCも設置されています。



このレゴの都庁は、東京大学のレゴ部の製作。建築学科の学生らしく、図面を起こしてから製作に取り掛かったそうです。屋上や銀杏のマーク(東京都のシンボル)なども実物同様に再現されていました。
東京観光情報センターHP
http://www.kanko.metro.tokyo.jp/tourists/info/center/index.html
2Fの都道府県全体の観光PRコーナー


都庁本庁舎2Fには都道府県の観光PRコーナーがあり、日本全国の観光情報が外国語でも手に入ります。

イベント・展示コーナーもあり、毎週色々な地域の物産展や観光PRなどが行われています。都庁のビルに勤める人は約1万人とのことでしたが、皆さん自分の故郷の物産があると気になって立ち寄る人も多いとのこと。ご案内頂いた都庁観光部の方々も故郷が栃木と鹿児島の出身の方でした。
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都庁にある福を掻き集める大きな熊手 外国人観光客の写真撮影の人気スポットにもなっています。
日本全国から人も情報も集まっている東京都庁はまさに日本の『地域の縮図』ですね。
都庁内全国観光PRコーナーのHP
http://www.kanko.metro.tokyo.jp/tourists/info/center/pr.html
以下、東京国立博物館生涯学習ボランティアからのお知らせです。
ご興味のある方は直接ご連絡をお願いいたします。
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この情報を記事にしていただくこと、ご検討願えないでしょうか。
なかよしTV
この番組では毎回、日本を含む3カ国の代表団(特にアジア中心)がさまざまなジャンルのテーマについて、お国自慢をする。各国代表団はみんな「自分の国が 一番!」と強く、熱く思っている論客ばかり。そのため、時にはケンカも起きるが、番組としてはあくまでも「今まで以上にお互いの国のことを理解し、今まで 以上に仲良くなるため」に、3カ国自慢大会を開催する。そして、来たるアジア新時代に向けて、この番組が「草の根外交」の場となることを目指す!!
これまで「近くて遠い国」と言われてきた日中韓の3国 が、果たして今回のお国自慢を通して、仲良くなれるのか? 国際交流の新しい挑戦が、この番組から始まる。
【放送 毎週水曜日 深夜24:45-25:10(フジテレビHPより)】
以前、企画段階でヒアリングのお手伝いをさせて頂いた番組です。秀林外国語専門学校の留学生の皆さん他、多くの有志の学生さんにご協力をいただきました。この番組を通して日本人のアジアへの関心が高まれば素晴らしいと思います。(グローバルコミュニティー宮崎計実)