国際紅白歌合戦を盛り上げたKAORIさんの連載がスタート!!
KAORI Profile : 高村香織 早稲田大卒 日米で活躍する、日本人女性唯一のスタンドアップ・ コメディアン。 黒人音楽に惹かれ、舞台芸術や黒人文化と音楽を学ぶための黒人の大学に留学。たまたま、スタンドアップコメディをやった時にとても受けその体験が、本格的に取り組むきっかけに。 現在、 JCOM 埼玉「 Let's Go! ブロンコス」ナビゲーター としても活躍中。
See you all!
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2024/04/19 10:05
KAORI Profile : 高村香織 早稲田大卒 日米で活躍する、日本人女性唯一のスタンドアップ・ コメディアン。 黒人音楽に惹かれ、舞台芸術や黒人文化と音楽を学ぶための黒人の大学に留学。たまたま、スタンドアップコメディをやった時にとても受けその体験が、本格的に取り組むきっかけに。 現在、 JCOM 埼玉「 Let's Go! ブロンコス」ナビゲーター としても活躍中。
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ボリウッド:歌って踊ってばかり!?
サニーフランシスさんのインド映画紹介
サニー・フランシス
コメンテーター・ラジオ/テレビパーソナリティー
インドの南ケララ州生まれ、西インドのアメダバードシティー育ち。
大学卒業後、先輩の誘いで来日して20年以上になる。
FM COCOLO「FROM OVERSEAS-INDIA-」などなど、ラジオ、テレビ、雑誌、イベント、MC、レポーターといった様々な分野で活躍中。関西弁の巧みな話術での歯に衣着せぬ発言は、笑いの中に辛口の社会批評も包み年齢を問わず多くの人に支持されている。
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今となっては言うまでも無いですが、世界でもっとも映画が作られている国っていえばインドです.その数、年間およそ1300本。分かりやすくいうと日本の¥100ショップに並ぶ品物のように、よく売れるもの、まあまあ売れる商品、全然売れない不発もの、こんな風に分かれますね.1300本中1割ヒットすれば万々歳です.でもすべての作品に共通するものっていえば歌と踊りです.インド映画に欠かせないエンターテインメントそのものです。
気になりますよね、どうしてインド映画には歌と踊りが必ず盛り込まれるんでしょう!?インドはあの人口とあの宗教の豊富さですから、それにあわせてお祭りも多い.自分のその時の心境を歌と踊りで表すほど分かりやすいものはありませんよね。だから、インドの映画監督が思ったのは、人種や宗教などかまわずインド人皆一本の映画を通して喜ばすことが大事やということでした.
気になりますよね、どうしてインド映画には歌と踊りが必ず盛り込まれるんでしょう!?インドはあの人口とあの宗教の豊富さですから、それにあわせてお祭りも多い.自分のその時の心境を歌と踊りで表すほど分かりやすいものはありませんよね。だから、インドの映画監督が思ったのは、人種や宗教などかまわずインド人皆一本の映画を通して喜ばすことが大事やということでした.
一年間で出てくるすべての祭り・誕生日・結婚式・出産などなどすべて一本の映画に盛り込まれるようになりました.これらを一番綺麗に見せる方法は歌と踊りですね.これによって映画そのものも華やかに、派手になります.ストーリーから一息できるきっかけになります.だからストーリーの真っ最中にもかかわらず急に場所もタイミングもかまわず歌ったり踊りだしたりしてもインド人には全然抵抗はありません.
少し前から、歌と踊りのシーンだけはとても綺麗に撮りたいと多くの監督たちは海外ロケに出かけました。そうするとこのシーンは、中々海外に行けない多くのインド人にはちょっとした旅経験になります。歌と踊りにお金をかけると出来上がりも超綺麗。すると今までは歌=トイレ休憩とイメージも一新。皆席を動かなくなりました.歌が良いと勿論音源もバンバン売れます.音源が売れると映画の全体予算の3割~4割程度を回収できます.最低三ヶ月前に音源が公開されてヒットすると映画を見に行く人も多くなります.全てにおいて美味しい、だから噂によると一番歌って踊っているのは、制作側だそうです。
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日本の食文化の魅力
「いただきます」という神事
『いただきます』とは『あなたの命を頂きます』という意味であり、食材そのものに対する感謝の気持ちを表す言葉である」考えてみれば、食べ物は、肉にしろ、魚にしろ、野菜や穀物にしろ、すべてもとは生き物である。その生き物の命を頂いて、我々は日々生かされている。その事への感謝が「いただきます」に込められている。食事そのものが、日本人にとっては生命をいただく神聖なる儀式、「神事」なのである。わが国においては、農作物を育てる農作業も、それを食べ物として提供する料理も神事である。天皇が皇居の田で稲を育てられ、毎年の新穀を天照大神に差し上げる新嘗祭は、天皇が執り行われる最重要の神事の一つである。また伊勢神宮では、毎朝夕、米、水、酒、塩、海の幸、山の幸を差し上げるという日別朝夕大饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)という神事が、この1500年間絶えることなく続けられている。
「調理」という神事に携わる使命感
料理人は、食材の命をいただいて、それを食べ物にするという神事を行っている。自分は、そのような尊い神事を任されているという使命感が、たとえ無意識の中にでも潜んでなければ、何代にもわたって愚直においしい料理を追求するなどということはできない。単なる金儲けが目的だったら、「看板に偽りあり」でも何でも、もっと手っ取り早い道に転向してしまうだろう。そして調理が神事であるからこそ、いただいた食材の命を最大限生かしておいしい料理にしようと努力し、さらにはいただいた人の健康にも良い料理を提供したいという思いやりが働くだろう。日本食がおいしく、かつ健康的だという特長は、多くの料理人が先祖から子孫へ、先輩から後輩に伝えられる伝統の中で、神事に携わる使命感を感じとって、愚直な努力を何世代も続けている所から来ている。こういう努力が積み重なって、いまや世界の人々に好かれるほどに、日本料理はおいしく健康的になったのである。日本料理に携わる人々が(それはかならずしも日本人に限らないが)、この日本の文化伝統をより自覚して取り組むことで、日本料理はさらに世界の人々に愛されていくだろうし、また、調理人のそのような生き方自体が海外の人々にも貴重な示唆を与えるだろう。そうなれば、わが国は国際社会に対して、ますます良い影響を与えていくだろう。(国際派日本人養成講座 より)
観光立国ニッポンへの処方箋
がんばれ!地方自治体&地域
鈴木勝(桜美林大学教授、大阪観光大学名誉教授、元JTBアジア取締役)著
発行:NCコミュニケーションズ/発売:日中出版
ニッポン観光活性化のカギは地方自治体&地域にあり! 日本の観光振興を願って熱筆を振るう著者が、東日本大震災後に北海道から九州・沖縄まで、全国各地を取材。様々な地域の観光活性化への工夫を紹介しつつ、訪日外国人客に対して何が足らないのか、何が必要なのかを検討。日本各地のどこもが、インバウンド観光を活発に展開できるようになるための知恵が満載!
Ⅱ.地域観光振興の試み―北から南から
多言語の「名所旧跡」案内板に魅了される街―北海道小樽市
ソーシャルメディアによる観光PR―知名度上昇中の青森県
ロシア・マーケットを熟知した観光誘致戦略―新潟県
外国人観光客がもっとも訪問するナンバーワン・スポット―東京都新宿
「地産地消」による観光振興の極意を見たり!―三重県のフードツーリズム
目指せ海外進出! ゆるキャラ・キング「ひこにゃん」―滋賀県彦根市
大阪の観光活性化を願って―大阪府
LCC就航に観光活性化を賭ける“うどん県”―香川県
世界遺産アイランドの先進的な「着地型観光」―鹿児島県屋久島町
変貌する観光状況と熱心な「観光振興計画」の策定―沖縄県
あとがきに代えて―尖閣問題により観光面で打撃を受けるのは日本? それとも中国?
著者:鈴木 勝(すずき まさる}
1945年千葉県生まれ,67年早稲田大学商学部卒業、JTB入社。主に海外、国際業務に従事。2000年退社。同年大阪観光大学助教授、02年教授、08年名誉教授。08年から桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授。09年から国連世界観光機関(UNWTO)観光専門家委員(Tourism Expert).専門は、『国際ツーリズム振興論』『観光マーケティング論』
著書に、『中国にうまく滞在する法』『中国人とうまくつきあう法』(以上、日中出版)、『オーストラリア学入門』(早稲田経営出版)、『国際ツーリズム振興論』(税務経理協会)、『55歳から大学教授になる法』(明日香出版)などがある。
International Red-White Singing Contest in Aug. seeks performers!
英語の中級クラスに人たちが英語力をキープしたり、また日本で新たな外国人の友人を作ったりするきっかけになる媒体を紹介したい。それは、関西シーンという関西地区で発行されている唯一の英語媒体。
先日、代表のダニエル・リーさんにお会いして、直接このコピーをいただきました。
関西に住んでいる英語の先生や仕事で日本に来ているビジネスマン、その家族、留学生などに広く読まれていますが、日本人にも、肩のこらない英語の教材としてもいいですね。
教育機関、公共施設、領事館、ヘアサロン、レストランなどで手に入ります。一度、近くの配布場所を探してみてください。
詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.kansaiscene.com/get-kansai-scene/
イベントや映画、旅行、アート、日本のお祭り、食べ物、ビジネスなどさまざまな記事がありますが、 私のお気に入りは、このhave your say というコーナー。温泉や今年の豊富などさまざまな話題ついて読者同士がつながるコミュニティー。英語での投稿がほとんどですが、たまに日本語もあり、気楽に取り組めます。関西に住んでいる外国人と知り合ういいきっかけになるのではないでしょうか。それにしても皆さん、ONSENが好きですね(笑)
http://www.kansaiscene.com/2012/12/your-favourite-onsens-and-sentos-in-kansai/
私たちが企画、運営している国際紅白歌合戦にも協力していただくことになりました
ダニエルさんありがとうございます。一緒に関西を盛り上げましょう!!
-----------関西シーン について ------
Kansai Scene magazine is a free monthly publication dedicated to serving expatriate residents, visitors and the local people of Japan’s Kansai region.
The print and online versions of Kansai Scene feature articles on news, politics, environment, current affairs, sports, outdoor activities, local and international travel and local culture. The listings section covers local events, festivals, art, flea markets, film, club and live music.
As a monthly free magazine with over 15,000 copies distributed monthly to over 500 locations throughout Kansai and the rest of Japan, Kansai Scene offers a unique and powerful advertising opportunity.
Kansai Scene is published and produced by Mojoprint (Mojoworks KK).
Publisher: Daniel Lee, Mojoworks KK
Distribution: 15,000 copies monthly
Pages: 56-64
Size: JIS B5 (182 x 257mm)
Language: English
Tel: 06-6539-1717
Fax: 06-7635-4791
Address: Osaka, Nishi-ku, Shinmachi 3-5-7, Eiko Bldg 2F
Email: Contact Kansai Scene
Website: www.kansaiscene.com
quoted from http://www.kansaiscene.com/about-kansai-scene/