観光は国際化、地域活性化のキーワード
- 2008/09/26 10:38
観光学科 鈴木教授にお話を伺いました
外国の人たちといっしょに日本の郷土のよさを再発見する旅に出てみよう。
桜美林大学 鈴木教授
呉英姫さん(学習院大学)
呉英姫さん(学習院大学)
いよいよ、10月1日に観光庁がスタートします。
今回は、『観光立国』を目指す、日本の観光に向けての取り組みを大手旅行会社の経験を生かして観光業に様々な提案を投げかけている鈴木教授に中国人留学生の呉英姫さんがお話をお聞きしました。
今回は、『観光立国』を目指す、日本の観光に向けての取り組みを大手旅行会社の経験を生かして観光業に様々な提案を投げかけている鈴木教授に中国人留学生の呉英姫さんがお話をお聞きしました。
地域の時代が到来!!
1:観光の重要性についてお聞かせ下さい。
日本を元気にするため、特に地域産業を活性化するためには、『観光』は非常な重要なキーワードです。日本は最近までアウトバンド(日本人が海外に行くこと)が多く、インバウンド(外国人観光客を日本に迎えること)が非常に少なかったのですが、日本国内に観光客を海外から迎えることは日本の真の国際化にも非常に有効なことですね。色々な国からお客さんが来ると地域にも活気が出て、みんなが自分の故郷に自信を取り戻すきっかけになると思います。
あと、観光は色々な産業を活性化する起爆剤にもなります。観光客を迎えるお店や宿泊施設、
新しいおみあげの開発なども考えられます。
2:日本の一番いいところは何だと思いますか?
この小さな国土に北海道から沖縄まで各地域で多種多様な特色があるところですね。四季折々の自然や郷土の料理もすばらしいですし、温泉にしても各地で本当に特色があります。日本人特有のホスピタリティーももっと日本人が外国人を理解して、地域に誇りを持てば、それ自身が大きな観光資源になりますね。
3:日本が観光立国になるためには何が一番必要だと思いますか?
外国人の人たちといっしょに日本のすばらしいところを見つけ出す努力をすることだと思います。自分たちが普段、当たり前になって見逃しているものでも外国人の人たちにとっては、とっても魅力のあるものかもしれませんね。
旅行業界の公共の組織や大手の企業などももっと、外国人の人たちがリーダーとして活躍する場をもっと作っていくことが必要ではないかと思います。また日本に長期で滞在している留学生や外国人の人たちに住み心地のいい国だと思ってもらうことも大切ですね。
彼らが日本を好きになって帰国してくれれば、それが1番のPRになります。
4:観光業界に興味のある学生たちに何かメッセージをお願い致します。
旅行のプロを目指してがんばってもらいたいですね。私のところの学生でも
旅行の資格をとって、がんばって大手の旅行会社に入った中国人の留学生もいます。
彼は、入社3年目にして北京オリンピックの時に現地で重要な役割を果たしました。
日本人の気がつかないことでも外国人であれば分かることがたくさんありますよね。
どんどん経験を積んで日本の会社でマネージャーを目指してください。
これから将来、皆さんの活躍する場所は必ず増えていくでしょうから、その時に
主役になれるようにがんばってください。
5:座右の銘を教えていただけますか?
とにかく、百聞は一見にしかず。とりあえず、どんなことでも頭で考えるだけではなく
体で経験することが大切だと思います。やりたいことがあったら、とにかく、実行してみましょう!!
日本を元気にするため、特に地域産業を活性化するためには、『観光』は非常な重要なキーワードです。日本は最近までアウトバンド(日本人が海外に行くこと)が多く、インバウンド(外国人観光客を日本に迎えること)が非常に少なかったのですが、日本国内に観光客を海外から迎えることは日本の真の国際化にも非常に有効なことですね。色々な国からお客さんが来ると地域にも活気が出て、みんなが自分の故郷に自信を取り戻すきっかけになると思います。
あと、観光は色々な産業を活性化する起爆剤にもなります。観光客を迎えるお店や宿泊施設、
新しいおみあげの開発なども考えられます。
2:日本の一番いいところは何だと思いますか?
この小さな国土に北海道から沖縄まで各地域で多種多様な特色があるところですね。四季折々の自然や郷土の料理もすばらしいですし、温泉にしても各地で本当に特色があります。日本人特有のホスピタリティーももっと日本人が外国人を理解して、地域に誇りを持てば、それ自身が大きな観光資源になりますね。
3:日本が観光立国になるためには何が一番必要だと思いますか?
外国人の人たちといっしょに日本のすばらしいところを見つけ出す努力をすることだと思います。自分たちが普段、当たり前になって見逃しているものでも外国人の人たちにとっては、とっても魅力のあるものかもしれませんね。
旅行業界の公共の組織や大手の企業などももっと、外国人の人たちがリーダーとして活躍する場をもっと作っていくことが必要ではないかと思います。また日本に長期で滞在している留学生や外国人の人たちに住み心地のいい国だと思ってもらうことも大切ですね。
彼らが日本を好きになって帰国してくれれば、それが1番のPRになります。
4:観光業界に興味のある学生たちに何かメッセージをお願い致します。
旅行のプロを目指してがんばってもらいたいですね。私のところの学生でも
旅行の資格をとって、がんばって大手の旅行会社に入った中国人の留学生もいます。
彼は、入社3年目にして北京オリンピックの時に現地で重要な役割を果たしました。
日本人の気がつかないことでも外国人であれば分かることがたくさんありますよね。
どんどん経験を積んで日本の会社でマネージャーを目指してください。
これから将来、皆さんの活躍する場所は必ず増えていくでしょうから、その時に
主役になれるようにがんばってください。
5:座右の銘を教えていただけますか?
とにかく、百聞は一見にしかず。とりあえず、どんなことでも頭で考えるだけではなく
体で経験することが大切だと思います。やりたいことがあったら、とにかく、実行してみましょう!!
鈴木勝 教授プロフィール
鈴木勝 教授プロフィール1967年 早稲田大学商学部を卒業し、JTB(日本交通公社)入社京都支店での経験を経て、責任者としてシドニ-に5年、北京に4 滞在 JTBワールド・オセアニア部長、取締役アジア部長などを経て8年前から、“サラリーマン貫徹派”教授として、大学の教壇で学生相手に「国際ツーリズム振興論」etc.を講義。現在、インバウンド&アウトバウンドの双方向観光が均衡&拡大する「観光立国ニッポン」造りに取り組む。
